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WebサイトのCVRを上昇させるための4つの課題とその解決策

Webサイトやモバイルアプリケーションのレスポンスは、消費者の購買意欲を大きく左右する。「表示が遅い」「つながりにくい」などパフォーマンスに問題が生じた場合、せっかく確立された購買行動の動線が断絶してしまい、最終的には購買に結びつかなくなってしまうのだ。WebサイトのCVRを上昇させるための4つの課題とその解決策とは?

デジタルマーケ時代のWebサイト4つの課題

アカマイ・テクノロジーズ合同会社
第一テクニカル・ソリューション部
シニアテクニカル・アカウントマネージャー
伊藤 崇氏

Web担当者Forumミーティング 2015 春のランチセッションで登壇したアカマイ・テクノロジーズの伊藤崇氏は、同社のソリューションに基づき、「購買行為の動線を止めないデジタル配信-なぜ消費者は快適に情報を取得できないといけないのか-」と題し、デジタルマーケティング時代の情報配信における新たな課題と、その解決策について講演した。

近年、デジタルマーケティングの重要度がますます高まっていく中で、戦略の要となるWebサイトには次のような4つの課題が浮上している。

  1. Webサイトの可用性の確保
  2. モバイル向け配信の高速化
  3. グローバル対応
  4. セキュリティ対策

これらの課題に対して、アカマイのソリューションはどのような解決策を提示しているのだろうか。

全世界に設置された17万5000台以上のサーバーが
スムーズなコンテンツデリバリーを実現

米国マサチューセッツ州に本社を構えるアカマイ・テクノロジーズは、コンテンツデリバリーネットワークに関する多彩なソリューションを提供する企業である。

同社のシニアテクニカル・アカウントマネージャーを務める伊藤崇氏が、「インターネットが抱える本質的な問題を解決し、高速なコンテンツデリバリーを実現するためにアカマイは設立された」と述べるように、1998年の設立当初から、インターネットにおける通信経路の最適化や、キャッシュ技術、プロトコルの最適化などを通じ、Webサイトにおけるレスポンス向上のためのソリューションを展開してきた。

その要となっているのが、世界中のISP(Internet Service Provider)/IX(Internet Exchange point)のデータセンターに分散配置されている「アカマイサーバー」である。

インターネットは1万2000以上の個々のネットワークの集合体であるが、それを構成するほとんどのISP/IXにアカマイサーバーが設置されており、各サーバーが相互に接続することで、高速道路のような経路を作り出している。アカマイのユーザーはこれらのサーバーを自社サーバーの代わりに利用することで、世界中のユーザーにコンテンツを高速配信することが可能だ(伊藤氏)

現在、アカマイでは、世界中のデータセンターに17万5000台以上のアカマイサーバを設置、108か国2790以上の地域をカバーする分散型コンテンツデリバリーネットワークを展開している。これにより、世界中のWebトラフィックの15~30%がアカマイのネットワークを経由して配信されているという。

アカマイプラットフォームの規模と信頼性

こうしたアカマイのサービスを利用することにより、BtoCの事業者であれば、下記のメリットを享受できるようになるのだ。

  1. ユーザー体験の向上によるCVR(コンバージョン率)および収益の向上
  2. サイト可用性の向上による機会損失の低下とユーザー満足度アップ
  3. ピークトラフィックのオフロードによる最適なROIの実現
  4. 高品質な動画/ソフトウェアのさまざまな端末への配信
  5. Webセキュリティの提供

1. Webサイトの可用性の確保

では、冒頭で説明した4つの課題について、アカマイのソリューションがどのような解決策を提示しているかひとつずつ説明していこう。

まずは、Webサイトの可用性の確保についてだ。

先述したとおり、17万5,000台以上のアカマイサーバーが世界中のデータセンターに分散配置されており、万が一、いずれかのサーバーがダウンしたとしても、即座にバックアップされる仕組みが構築されている。したがって、自社で管理しているサーバーや、データセンターに何らかの障害が発生してダウンしてしまったとしても、アカマイのユーザー企業であれば、常時稼働しているアカマイサーバーを利用し、コンテンツ配信を継続して行えるのだ。

24時間365日、Webサイトを停止させない、100%のサービスの可用性を保証するSLAを享受できる(伊藤氏)

2. モバイル向け配信の高速化

モバイル向け配信に限った課題ではないが、近年では、Webサイトのさらなる高速化が求められている」と伊藤氏は強調する。

なぜWebサイトは高速であるべきなのか。伊藤氏は、世界最大のスーパーマーケットチェーンである米国ウォルマートの事例を基に解説した。

ウォルマートでは実店舗のみならず、Webサイトでの販売も行っているが、パフォーマンスとCVRの関連性について調査を実施したところ、両者は密接に関係しており、Webサイトの表示速度が早ければ早いほど、ユーザーのCVRも高いことが示されたという。つまり、Webサイトのレスポンスを向上させれば、売上増に直結するということになる。

また、Webサイトの離脱率についても調査を行った結果、レスポンスが遅いと離脱率が高くなることが判明したほか、1セッション当たりの平均ページ閲覧数も、表示速度が速いほど増えることもわかった。

この事例はごく当たり前の話だが、現実にはWebサイトのパフォーマンスを重要なKPIとして捉えている事業者は多くない」と伊藤氏は言う。

その他にも、AmazonやGoogleをはじめとしたさまざまな事業者が、Webサイトのパフォーマンスがユーザーの行動に大きく影響するという結果を示している。

Webサイトの表示速度と転換率の深い関係

一方で、Webページのリッチコンテンツ化に伴うレスポンスの低下という課題も生じている。伊藤氏によれば、2012年のWebサイトの平均ページサイズは788KBであったが、2014には1,622KBに増大、平均ページロード時間も2012年の6.6秒から、2014年には10.7秒にまで増加しているという。

これらのパフォーマンスに関する課題について、アカマイでは次のような機能により、解決している。

ベーシック機能

  • コンテンツ/Webページのキャッシュ(高速化、ピーク対応)
  • ルート(経路選択)の最適化
  • TCP/HTTPの最適化(TCPコネクション終端、ウィンドウズサイズ変更)

アドバンス機能

  • フロントエンド・オプティマイゼーション(Front-End Optimization:FEO機能)
  • モバイル端末向け、動的な画像圧縮機能(Adaptive Image Compression :AIC機能)
  • RWD対応した画像のリサイズ、クロップ機能(Image Converter)

例えば、FEO機能では、Webページの表示処理の80~90%がリクエストや画像のダウンロードといったフロントエンド処理によって占められていることに着目。読み込み並行処理やリクエスト/送信バイト数の削減、レンダリング速度の向上といったフロントエンド処理の最適化を行うことで、表示速度を向上させている。

こうした最適化のための処理をアカマイサーバーは自動的に行っている。あるユーザーのケースでは、オンロードが9.32秒から3.52秒まで短縮、リクエスト数も103から78に削減された。この結果、読み込み時間が従来の3分の1に改善された(伊藤氏)

また、アクセスするデバイスやネットワークに応じて、元画像のファイルサイズを圧縮して配信することを可能とするAIC機能や、端末に適した画像サイズへの変換処理を実施するImage Converterにより、モバイル端末では表示に時間を要する画像の多いWebサイトであっても、スムーズかつ高速な表示を可能としているのだ。

3. グローバル対応

ユーザーの地理的情報に基づく、コンテンツの振り分け機能が「Contents Targeting」だ。

例えば配信元サーバーが日本にあって、英国のユーザーが英国のサーバーを経由してアクセスしようとした場合、インターネットの複数の経路を辿るためレスポンスに遅延が発生する。しかし、Contents Targeting機能に基づき、各地域のアカマイサーバーが多国語に対応したコンテンツをキャッシュしており、アクセスした地域に応じたコンテンツで迅速なレスポンスを返すことを可能としているのだ。

Contents Targeting(ユーザーの位置による振り分け機能)

4. セキュリティ対策

また、近年、DDoS攻撃やSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングなどの脅威による被害が多発している。アカマイでは、ネットワーク内における多段的なセキュリティ対策の仕組みや、24時間365日の監視を行うマネージド・セキュリティ・サービスなどのソリューションにより、外部からの脅威にも包括的な対策を実施している

  • 階層1: DDoS対策(ウェブシステム)
  • 階層2: WAF
  • 階層3: DDoS(データセンター)
  • 階層4: DNS

こうした対策により、外部からの攻撃によるWebサイトのダウン、サービス停止の回避が可能となっているのだ。

最後に伊藤氏は、「ここまで、Webサイトにまつわる課題と、アカマイのソリューションを活用した解決法について解説してきた。Webサイトに対するパフォーマンスと可用性がこれまで以上に求められる中で、その解決策として、アカマイのソリューションを検討していただきたい」と述べ、講演を締めくくった。

※Web担当者Forum参照

画像ファイルやデザイン ファイルの送信がさらに簡単に

通常、画像ファイルやデザイン ファイルを扱う場合は、ファイルのサイズだけでなく、ファイル形式にも注意する必要があります。たとえば、デバイスに Photoshop をインストールしていない相手に Photoshop ファイルをメールしても、相手はその画像を見ることができません。

そこで Dropbox は、Dropbox.com の画像プレビュー機能を大幅に改良いたしました。今後は、Photoshop、Illustrator、PostScript、SVG ファイルを Dropbox から送信すると、ファイルを受け取った相手は誰でも最大解像度のグラフィックをウェブ ブラウザで直接表示することができます。 相手が適切なソフトウェアをインストールしているかどうかや、Dropbox アカウントを持っているかどうかを確認する必要はありません。

つまり、ファイルのサイズや、受信者のデザインや技術に関する専門知識、ファイル形式、ファイル数などの要素によって画像やデザイン ファイルの送信方法を変える必要がなく、あらゆるファイルを誰にでも簡単に送信できます。

こちらの Photoshop ファイルでお試しください

今後とも Dropbox をよろしくお願いいたします。
– Dropbox スタッフ一同

ScanSnap ソフトウェアアップデート ご案内

弊社でも大活躍中の名刺管理のためのスキャナーのソフトアップデート情報。
このスキャナーにeightのソフトを組み合わせて名刺管理を行っております!

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ScanSnap ソフトウェアアップデート ご案内
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日ごろ当社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
ScanSnapのソフトウェアのアップデートを公開しました。

今回のアップデートでは、Googleの新しい連携方式に対応しました。
Googleドキュメントを活用のお客様は、ぜひアップデートをお試しください。

●対象機種
SV600, iX500, iX100, S1300i
S1100, S1500, S1500M, S1300

●対象ソフトウェア
____________________
SV600, iX500, iX100, S1300i をお持ちの方
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[Windows]
▼ScanSnap Manager V6.3L27
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mg63.html
▼ScanSnap Organizer V5.2L23
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/org52.html

[Mac]
▼ScanSnap Manager V6.3L27
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mac-mg63.html
▼ScanSnap Organizer V1.1L32 (SV600, iX100)
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mac-org11.html

____________________
S1100, S1500, S1500M, S1300 をお持ちの方
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[Windows]
▼ScanSnap Manager V5.1L81
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mg51.html
▼ScanSnap Organizer V4.1L72
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/org41.html

[Mac]
▼ScanSnap Manager V3.2L71
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mac-mg32.html

●アップデート手順
インターネットに接続されたパソコンでは、ScanSnapオンラインアップデートで
かんたんにアップデートできます。(対応機種に限ります)

詳しくは各機種のWebページをご確認ください。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/
※機種を選択し「アップデートプログラム」をクリック

女性はYahoo!検索が好き、でも今の20代はGoogle検索が多い――検索サイト利用実態調査

検索サイト「Yahoo!検索」および「Google検索」の利用状況について調査した結果を、ヴァリューズが5月18日に発表した。同社のマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」モニター会員(20万人規模)について、2015年3月の1か月あたりの検索行動を集計したもの。

「Yahoo!検索」「Google検索」それぞれについて、PCからの検索回数を集計した結果、「Yahoo!検索」が53.8%、「Google検索」が46.2%で、Yahoo!検索が上回った。

男女別では、男性は「Yahoo!検索」48.3%、「Google検索」51.7%と大きな違いはなかったが、女性「Yahoo!検索」61.7%、「Google検索」38.3%で明らかな差が見られた。

検索サイトの利用割合(男女別)

年代別では、20代は「Google検索」の割合が高く59.9%で「Yahoo!検索」を上回った。しかし30代では「Google検索」は47.5%に下がり、「Yahoo!検索」が優勢。40代以降はさらに「Yahoo!検索」が数字を伸ばし、約56%前後をキープした。

検索サイトの利用割合(年代別)

さらに性・年代別にみると、20代男性はGoogle検索が約65%、Yahoo!検索が約35%だったのに対し、50代女性はGoogle検索が約35%、Yahoo!検索が約65%と完全に逆転していた。

男性は30~60代以上で大きな差はないが、女性は30代以降でYahoo!検索の利用が大きく偏っていることが明らかとなった。

検索サイトの利用割合(男女・年代別)

調査概要
  • 調査対象:全国の20万人規模のモニター会員
  • 調査時期:2015年3月
  • 調査方法:マーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、Yahoo!での検索回数、Googleでの検索回数(PCからのアクセス)を集計
参考リンク

Web担先生と初心者君のやさしいニュース解説

初心者君

へー。女性とか若い人はヤフーだと思ってました。

Web担先生

今の若い人はグーグルで検索するんだね。でもね、注意したほうがいい。

初心者君

というと?

Web担先生

この調査はPC、つまりパソコンでの検索についてしか調べていない。

初心者君

あー。

Web担先生

モバイルだと、わざわざ検索エンジンの設定を変えるのでなければ、Android端末はグーグルだし、最新版iOSではBing検索だからね。

初心者君

あら、Bingなんですね。

Web担先生

そのようだ。モバイル化がさらに進んでいけば、このデータとはだいぶ違う検索エンジン利用状況になる可能性が高いから、注意が必要だ。

初心者君

ですねー。

Web担先生

とは言うものの、日本では長らく「検索といえばヤフー」が主流だったが(技術系の人などを除く)、若い人がこういう風に変わって来ているのがわかったのは、おもしろい調査だ。

※Web担当者Forum参照

悪いところが見つからないけどサイトを改善したい場合、どうすればいいですか?

今回のお悩み
悪いところが見つからないけどサイトを改善したい場合、どうすればいいですか?

最適化ポイントがまだあるのではないか?という不安

うーん……ダメ。最適化のアイデアが出ない。

悪いところがもう見つからないの。かといって、新しいコンテンツを作るほどの時間もないし。正直、手詰まりになっちゃった。

それなら、経営視点を採り入れたり、マーケティングを勉強したりしたらどう? 新しいアイデアが拡がるよ。

またその話ね。たしかに、それもアリだと思うけど、勉強しても会社やユーザーは簡単に動いてくれないじゃない……。孤独が深まるばかりなのよ!

綾瀬さん、荒れているね。確かに、サイトに悪いところがないのなら、経営視点を採り入れるのも一案だ。

ただ、経営視点を採り入れるということは、マーケティングや組織の問題にも出くわすということだ。それらの問題の本質は経営そのものだから、サイトだけで改善できるものではない。

そうなんですよ。でも、「サイトにまだ最適化ポイントがあるのではないか」という不安が、どうしても残っていて……。

そうだね。確かに不安はあるし、かといって経営視点の話で悩むのも現場負担が大きい。今回はまず普通に、地道だけど効果的な、サイトの改善ポイントをどうやって見つけるか考えてみよう。

悪いところよりも「差」を探す

まず改善ということは、一歩一歩悪いところを直すことになるよね。

でも、その悪いところが見つからないので困っているのです。申し込みフォームが悪いとも思わないし、グローバルナビはなんとなく改善できそうだけど、どうやって直したらいいのか絞り込めないし……。

実は「どこか悪いところがないか?」という考え方をしているとなかなか見つからない。少し目線を変えて「どこかに差はないか?」と考えてみてほしい

差はないか?

たとえば、新規ユーザーとリピーターのトップページの直帰率はどちらが低いだろうか?

それは、一般的にリピーターのほうが直帰率が低いですよね。すでに知っているサイトだから。

そう。このように、「差を見つけ、その理由を考える」というのはだれでもできるよね。

なるほど。そうやっていろいろな差を見つけ、その理由を考えていくと、自然と問題点に気づきますね。

その差を見つけるために、Googleアナリティクスで使えるのが「期間比較」と「セグメント」の機能だ。

期間で比較する

まずはよく出てくる期間比較。これは、必ず前年同時期と比べてみよう。一発で簡単にできるし、特に[集客]>[すべてのトラフィック]などではおもしろいデータを見ることができる。

「期間」から「前年」を選択

「すべてのトラフィック」を確認してみる

なるほど。こうして実際に私の案件で見てみると、前年と全然違いますね。Googleからのアクセスが大きく減っていました。

じゃあ理由を考えてみよう。なぜかを知りたい場合は「セカンダリディメンション」だ。名前は難しいけど、やってみると簡単。やってみよう。ただし、Googleは昨年末よりキーワードをnot providedで提供しなくなったのでそこは注意してほしい。

「プライマリディメンション」の表示の下にある「セカンダリディメンション」をクリックして、一覧から「キーワード」を選択

キーワードごとにデータを見ることが可能になる

なるほど。詳細をさらに切り分けて、ブレイクダウンして見られるのですね。キーワードで見ると、どうやら私のサイトでは、お役立ち系のコンテンツのアクセス数が減ってしまったみたいです。更新していないせいかもしれません。

差が見つかると、そこから問題にも気づくだろう? だから、まず差を探すことから始めてほしい

セグメント機能を使う

差を見つけるには、セグメント機能も有効だ。特にスマホユーザーとPCユーザー(タブレット含む)の違いは、ぜひ調べてほしい

「タブレットとPCのトラフィック」と「モバイルトラフィック」を選択

違いを確認する

PCよりスマホのほうがセッション/訪問(平均ページビュー)の長いものがありますね。電車内などで調べ物をしているのかもしれないですね。

今のサイトだと調べにくいから、時間がかかっているのかも! じゃあスマホ用にサイトを最適化すべきだわ。でも、あきらはよくそこに気づいたわね。私は、全然見つけられなかったのに……。

膨大なデータから差を見つけやすくするために、並び替えを行ったり、アドバンスフィルタでフィルタをかけたりするといいよ

列をクリックすると、並び替わる

アドバンスフィルタを使うとデータを絞り込める

そうやって見つけていくのですね。

まとめ

「地道な改善」という意味で、“理想との差を埋めていく作業”はとても大切だ。その理想の値というのはサイトごとに違うから、まず自社サイトに現れているギャップ(差)を埋めていくと考えよう。

そのために使える機能が、「期間比較」と「セグメントの比較」だ。特に今回紹介した“前年比較”と、“スマホとPCユーザー(タブレット含む)の比較は”ぜひ行ってみよう。きっと気づくことが多いはずだ。セグメント機能に興味をもった人がいたら、Web担当者Forumの他記事なども参考になるだろう。

※Web担当者Forum参照

Google、モバイルでの検索が日本や米国でPC/タブレットを上回ったと発表

米Googleは5月5日(現地時間)、同社の検索広告サービスAdWords関連の発表イベントで、日本や米国を含む10カ国でモバイル(スマートフォン)でのGoogle検索がPCおよびタブレットでの検索を上回ったと発表した。

 mobile

これは、Google独自の調査によるもの。なお、残り8カ国がどこかは発表されていない。具体的なモバイル検索の件数も発表していないが、PCも合わせた1カ月当たりの検索数は平均1000億件という。

同社のAdWords担当幹部のジェリー・ディシュラー氏はまた、何かの作業(料理や買い物など)の途中でスマートフォンでその作業に関する検索をする人が調査対象の91%だったとも語った。このイベントでは、新しい自動車広告やホテル広告など、スマートフォンでの表示に特化した新しい広告や広告ツールなどが発表された。

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車名を検索すると表示されるカルーセル画像付きモバイル広告

Android端末では、「OK, Google」に続けて検索したい言葉を言うことで音声で簡単に検索できる。

 

Googleは、4月にはモバイルでの表示に最適化されたWebページを検索結果で優遇するアルゴリズム変更を実施するなど、モバイルへのシフトを進めている。

※ITmediaMobile参照

Google、モバイルでの検索結果のURL表示を“パンくずリスト”的に見やすく変更

モバイル版Google検索の検索結果で、従来URLが表示されていた緑色の部分が「Wikipedia>wiki>Google」のような階層構造で表示されるようになった。

 

米Googleは4月16日(現地時間)、モバイル版Google検索の検索結果表示のアルゴリズムを変更し、これまでURLを表示していた部分を見やすくしたと発表した。同日から米国の検索結果でスタートし、“ローリングアウト”している。デスクトップでの検索結果の表示は変更されない。

ドメイン名よりも実際のWebサイトの名前を反映するようになり、“パンくずリスト”のようにWebサイトの構造が把握できるようになった。パンくずリストとは、ユーザーがWebサイト内の現在地を把握できるようにするための階層構造の表示。

 breadcrumbs従来の検索結果(左)と新しい検索結果。緑色の部分がURL表示からパンくずリスト的な表示に変わっている

Webページをモバイルでの検索結果で効果的に表示させるためには、Webオーナーはschema.orgのマークアップ方法を採用する必要がある。詳細はサイト名パンくずリストに関するドキュメントを参照のこと。

※ITmediamobile参照

クラウドサービスの無料ストレージ容量を最大限に増やす方法

「Dropbox」、「Google Drive」、「OneDrive」をはじめとする数多くのサービスを上手に使いこなせば、クラウドサービスで利用できる無料ストレージの容量は、ほとんど制限がないに等しくなります。それを実現するために、効率の良い利用方法のコツを、サービスごとに紹介していきましょう。

どのクラウドサービスプロバイダーも、期間限定などで追加容量がもらえる、さまざまなプロモーションを行っています。チャンスを逃さないために、常にそうした動きに注意を払っておきたいところです。ここで紹介するプロモーションの中には、今後内容が変わってしまうものもあるかと思いますが、おそらくまた別のプロモーションが提供されるでしょう。

また、クラウドサービスプロバイダーは、特に新規ユーザーに対しては、まるで飴でも配るようなノリで気前良くストレージ容量を提供してくれるものです。

 

Dropbox

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Dropboxはおそらく、他のどこよりも無料スペースを大量に提供してくれる太っ腹なプロバイダーでしょう。無料の追加容量を必要としている人にとっては、うってつけです。では、追加容量をもらうためのいくつかの方法を紹介しましょう。

    • 友達を紹介する(最大で16GB):無料で追加容量をもらう、もっとも一般的な方法は、友達を紹介することです。招待した友達がDropboxに登録すると、1人あたり500MBの追加容量がもらえます。この方法でもらえる追加容量は最大16GBですが、Dropboxはすでに広く使われていますから、まだ登録したことのない友人を32人も招待するのはおそらく至難の業でしょう。それでも上限の16GBを目指したい人には、Google AdWordsを使って、招待用のリンクを広めるという手があります。
    • 「スタートガイド」を完了する(250MB):Dropboxには「スタートガイド」というページがあり、使い始めに必要な設定を段階ごとに教えてくれています。チェックリストの大部分は、どちらにせよ行うお決まりの作業なのですが、すべての作業を完了すれば、無料でいくらかの追加容量を手に入れられます。
    • Carousel』をインストールする(3GB):Dropboxは以前、写真を自動でアップロードするよう設定すればボーナスがもらえるというプロモーションを行っていましたが、これはすでに終了してしまいました。現在、Dropboxでは写真ギャラリーアプリ『Carousel』をAndroidおよびiOS向けに提供しています。これを使用すると写真の自動アップロードが有効になり、3GBの追加容量をもらえます。
    • MailboxアカウントをDropboxアカウントにリンクする(1GB):『Mailbox』アプリを対象に、やはり同じようなプロモーションが行われています。このアプリは長らくiOS版しかありませんでしたが、昨年ようやくAndroidにも対応しました。いったんMailboxアプリからDropboxアカウントをリンクすれば、その後リンクを解除しても、追加でもらえた容量はずっと自分のもの。ということは、対応デバイスを持っていない人も、アップルストアに行って店頭のデバイスでこの設定を済ませてしまえば良いのです。ただし、このワザを使うなら、ログインに必要な情報をデバイスに残さないよう、くれぐれも注意が必要です。
    • FacebookまたはTwitterのアカウントをリンクさせる(各125MB):これらのサービスのアカウントをリンクさせれば、いくらかの追加容量を得られます。ただしこれをすると、たとえば「Dropboxを好きな理由」をTwitterでつぶやく、といった宣伝への協力を求められてしまいます。追加容量欲しさに客引きの真似事をするのは、ちょっと禁じ手という気もしますけどね。
    • デバイスの購入時は、無料の追加容量がもらえるキャンペーンをチェック(大容量):新しいデバイスの購入を考えているなら、デバイス向けのプロモーションにも目を向けてみましょう。常に行っているわけではないですが、Dropboxでは、SamsungHTCなどの最新デバイスからDropboxにログインすれば、最大で48GBの容量が2年間使えるプロモーションを実施中です。こうしたボーナスは、各社の携帯電話やタブレット向けに時々提供されていますので、デバイスの購入時にはこうしたプロモーションの対象機種かどうか、確認してみると良いでしょう。

 

Dropbox公式の「容量をもっと獲得するには」のページには、他にも追加容量を獲得できる方法が載っているので、自分にできるものがないか詳しく見てみましょう。また、このページの最後にある「無料で容量アップ!」をクリックすると、あなたのアカウントがこれまでに獲得した容量を確認でき、追加容量をもらうために今できるタスクのリストも見られます。

Google Drive

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Googleもクラウドストレージを提供しており、他社のサービスに比べて、これには一種のホームアドバンテージがあります。というのも、デスクトップのフォルダの中身をクラウドに保存して自動で同期するサービスを開始するよりもずっと前から、Googleはユーザーが各種のデータを保存できるサービスをさまざまに提供していたからです。デフォルトの15GBを超える追加容量がもらえるプロモーションもいくつか行われてきましたが、実はストレージ容量制限には含まれない形でデータをアップロードする裏ワザがいくつかあるのです。

    • 音楽ファイルは「Play Music」を使う:「Play Music」は、音楽ファイル専用にGoogleが提供するストレージです。Googleは最近、保存できる曲数を最大5万曲にまで増やしました。ここに保存した音楽ファイルは、Google Driveのストレージ容量としては一切カウントされません。
    • 文書ファイルはGoogleドキュメントの形式に変換して保存する:Google Driveに文書ファイルを保存しているのなら、Googleドキュメントの形式に変換してしまいましょう。そうすれば、ストレージ容量としてカウントされずに済みます。ウェブサイト「How-To Geek」で説明されているとおり、アップロード時に自動的に変換を行うように設定しておけば、手間もかかりません。
    • 画像解像度は2048×2048ピクセル以下にする:Google Driveには、解像度が2048×2048ピクセル以下の画像であれば無制限にアップロードできます。動画も同様で、15分以内のものであれば数に制限はありません。

 

現在無料で使える容量がどのくらいあるのか、プロモーションで追加された容量がいくらなのか、どの種類のデータが容量を圧迫しているのかなど、自分のストレージの設定情報は、ここから確認できます。

すでにほとんど容量いっぱいに使っているのであれば、ファイルをいくつか削除したり、Googleのフォーマットに変換したりすれば良いでしょう。Googleは他にも、特定のデバイスの購入やタスクの完了に対してボーナス容量が与えられるという、Dropboxと似たようなプロモーションを行っています。こうしたプロモーションなどには、常に目を光らせておきましょう。

Box

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Boxは、ベーシックプランで10GBの無料ストレージ容量を提供しています。ほかのストレージサービスと同様、プロモーションを通じてこの容量制限を増やすことができます。

特定のスマホやタブレットにBoxアプリをインストールするとボーナスの容量がもらえるというプロモーションがほとんどで、現時点で追加容量をもらえるデバイスの一覧が確認できる気の利いたページが用意されています。残念ながら、友人を紹介することでボーナスがもらえるプロモーションはありません。アプリをインストールしてボーナスがもらえるプロモーションに、目を光らせておきましょう。

OneDrive

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Dropboxと同じように、MicrosoftのOneDriveも、いくつかのボーナスを提供しています。自分のアカウントにこれまでに適用されたボーナスは、この設定ページで確認できます。

上に掲げたスクリーンショットでは、適用されていないボーナスも一部表示されています。「Camera Roll bonus」(カメラ ロールのボーナス)というものがそうです。ただし、未適用のボーナスがすべてリスト化されているわけではありません。では、表示されていないほかのボーナスのうち、米Lifehackerで確認できた項目をご紹介しましょう。

    • Office 365 サブスクリプションをリンクさせる(1TB):厳密には無料オプションではないのですが、どっちにしろ「Office 365」を仕事や学校、個人的な目的で利用せざるをえないという人には朗報です。「Office 365 Solo」の場合で、OneDriveに1TBの容量が追加されます。
    • 友達を紹介する(最大5GB):Dropboxと同様に、OneDriveでも、招待した友達が1人登録するごとに500MBの追加容量をもらえます。このボーナスは最大でも5GBまでに制限されていますが、Dropboxの新規ユーザーを探すよりは、OneDriveアカウントをまだアクティベートしていない友人を探すほうが、ちょっとは楽かもしれません。
    • 「カメラロール」に自動で写真をバックアップする(3GB)AndroidiOS、およびWindows Phone向けの『OneDrive』アプリでは、写真を自動的にOneDrive上にバックアップできます。この機能を有効にするだけで、3GBの無料追加スペースがもらえます。この機能が気に入らないのなら無効にすることもでき、その場合でも追加された容量を使い続けられます。

 

OneDriveは今や、Dropboxにとって警戒すべき相手になりました。なにしろ、世界でもっとも利用者の多いパソコン用オペレーティングシステムと直接統合されているのですから。タダでたくさんの容量をもらうことはできませんが、少しずつでもこまめに集めていけば、ばかになりません。

BitTorrent Syncで無制限にファイルを同期する

あらゆる手段を試した上で、それでもまだストレージ容量が足りないというあなたにも、まだ「BitTorrent Sync」を使うという手段が残されています。つい先日最新版のBitTorrent Sync 2.0がリリースされ、複数デバイス間で容量無制限に最大10個のフォルダーを同期できるようになりました。フォルダーの操作性はあまり良くはありませんが、たとえば特に大きなファイルの同期にだけはこのサービスを使って、それ以外の用途はDropboxなどのほかのサービスで補う、といった使い方もアリかと思います。

なお、BitTorrent SyncはP2Pベースなので、サーバー上にファイルが残ることはありません。DropboxやGoogle DriveやOneDriveは実質的にバックアップの役割を果たしてくれますが、BitTorrent Syncをそれと同じ感覚で使うことはできません。デバイスが壊れてしまえば、ファイルも失われてしまうのです。とはいえ、これはこれで役に立つ場面もありますよね。

ほかのクラウドサービスを利用する

ここまで見てきたサービスはどれも世界的に有名なものばかりですが、インターネット上ではほかにも多くの会社が、サーバーの一部を貸し出してくれています。これまでに紹介したさまざまな容量追加サービスをあれこれ組み合わせてもまだ足りない人のために、無料で容量を使わせてくれるほかの会社をいくつか紹介しましょう。

    • Amazon Cloud Storage :Amazonでは、すべての顧客に5GBのストレージ容量を無料で提供しています。米国の場合ですが、Amazon Prime会員になればフォトストレージを容量無制限で利用できます。
    • MEGA:以前はMegaUploadの名前で知られていたサイトですが、いったん閉鎖されたあと、MEGAという名前で生まれ変わりました。50GBのストレージ容量を無料で提供しています。同社はセキュリティーを重視し、エンドツーエンドの暗号化を謳っています。ただし以前の記事にも書きましたが、MEGAの暗号化の強度には疑問符がつきます
    • Wuala:こちらもセキュリティー重視のクラウドストレージプロバイダーで、5GBのストレージ容量を無料で提供しています。エンドツーエンドで暗号化を行うだけでなく、ファイルをセグメントに分割し、別々のサーバーにアップロードするので、データの内容は同社でさえ特定できません。

 

ボーナスの追加容量を稼ごうと積極的に動かなくても、ここで紹介したプロバイダーの提供する、もっともベーシックなプランを組み合わせるだけで、指一本動かさずに100GBを超えるストレージ容量が手に入ります。ですが、ほんのちょっと努力をするだけで、その容量をもっと増やすこともできるのです。
Eric Ravenscraft(原文/訳:風見隆/ガリレオ)

※lifehacker参照

検索は新たなステージへ」――より賢くなったGoogle検索、質問に対する最適な回答を上位に表示

Google検索に新機能が追加された。ユーザーの質問を理解し、最適な回答を表示するという。

 

 

「ユーザーの質問意図を理解し、最適な回答を見つける」――3月19日、Googleは同社の検索エンジンに新機能を追加したと発表した。新機能の提供にあたり、グーグル製品開発本部長 徳生裕人氏は、「検索は手段であって目的ではないという考えや、音声検索の提供などにより、ユーザーがより直接的な回答を求めるようになったこと、検索エンジンの自然言語処理の技術が追いついてきたことなどが背景にある」と説明した。

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これまでの検索エンジン

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これからの検索エンジン

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従来の検索エンジンで「Googleの由来」を検索した結果(C)Google

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新機能だと、回答部分が表示される(C)Google

例えば、「Googleの由来」と検索すると、「Wikipedia」から質問の回答部分を引用して検索結果の上位に表示する。そのほか、「iPS細胞」「ブラジル国旗の由来」「認証保育園とは」など、日頃気になっているがなかなか説明できないようなものを調べたいときに役立つとしている。

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スマートフォンでの検索結果。左から旧検索エンジンでの結果と新機能での結果(C)Google

これまでは検索エンジンにキーワードを入力し、関連する検索結果が表示される仕組みだったが、今後は検索エンジンがユーザーの質問を理解し、これまでなら見つけるのに時間がかかっていた直接的な回答部分を、たやすく見つけられるようになるという。

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スマホで「アールグレイの由来」と検索(写真=左)。タブレットなら引用部分以外の検索結果も表示される(写真=右)

新機能は、Androidスマートフォン、タブレット、PC、Android Wear搭載端末などでそれぞれ利用できる。「特に画面サイズの小さいモバイル端末では複数の回答を見ることが難しく、利便性が高まるはず」と、徳生氏はメリットを説明する。

ただ、実際にスマートフォンで使ってみたところ、検索後に引用部分で画面が埋まってしまい、ほかの検索結果はスクロールしないと閲覧できなかった。ユーザー側で引用部分を非表示にするといった設定は現状できないが、今後はユーザーの声を聞きながら適宜改善をしていくとのこと。このタイミングで発表会を開催した経緯について、Google広報は「自然言語処理技術の向上や音声認識の改善もあり、検索エンジンが次のステージに進んだと判断したため」と説明している。

※ITmediamobile参照

「検索は新たなステージへ」――より賢くなったGoogle検索、質問に対する最適な回答を上位に表示

Google検索に新機能が追加された。ユーザーの質問を理解し、最適な回答を表示するという。

 

「ユーザーの質問意図を理解し、最適な回答を見つける」――3月19日、Googleは同社の検索エンジンに新機能を追加したと発表した。新機能の提供にあたり、グーグル製品開発本部長 徳生裕人氏は、「検索は手段であって目的ではないという考えや、音声検索の提供などにより、ユーザーがより直接的な回答を求めるようになったこと、検索エンジンの自然言語処理の技術が追いついてきたことなどが背景にある」と説明した。

photoグーグル製品開発本部長 徳生裕人氏
photoこれまでの検索エンジン
photoこれからの検索エンジン
photo従来の検索エンジンで「Googleの由来」を検索した結果(C)Google
photo新機能だと、回答部分が表示される(C)Google

例えば、「Googleの由来」と検索すると、「Wikipedia」から質問の回答部分を引用して検索結果の上位に表示する。そのほか、「iPS細胞」「ブラジル国旗の由来」「認証保育園とは」など、日頃気になっているがなかなか説明できないようなものを調べたいときに役立つとしている。

photophotoスマートフォンでの検索結果。左から旧検索エンジンでの結果と新機能での結果(C)Google

これまでは検索エンジンにキーワードを入力し、関連する検索結果が表示される仕組みだったが、今後は検索エンジンがユーザーの質問を理解し、これまでなら見つけるのに時間がかかっていた直接的な回答部分を、たやすく見つけられるようになるという。

photophotoスマホで「アールグレイの由来」と検索(写真=左)。タブレットなら引用部分以外の検索結果も表示される(写真=右)

新機能は、Androidスマートフォン、タブレット、PC、Android Wear搭載端末などでそれぞれ利用できる。「特に画面サイズの小さいモバイル端末では複数の回答を見ることが難しく、利便性が高まるはず」と、徳生氏はメリットを説明する。

ただ、実際にスマートフォンで使ってみたところ、検索後に引用部分で画面が埋まってしまい、ほかの検索結果はスクロールしないと閲覧できなかった。ユーザー側で引用部分を非表示にするといった設定は現状できないが、今後はユーザーの声を聞きながら適宜改善をしていくとのこと。このタイミングで発表会を開催した経緯について、Google広報は「自然言語処理技術の向上や音声認識の改善もあり、検索エンジンが次のステージに進んだと判断したため」と説明している。

新機能のデモンストレーション

※ITmediamobile参照

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