Category Archives: Googleマップ

Googleマップに自分がいつ・どこに行ったのかが丸わかりになる新機能「タイムライン」が登場したので実際に使ってみた

GoogleマップにGPS情報から移動ログや訪問履歴を表示する新機能「タイムライン」が追加されました。現在のところタイムライン機能はAndroidとブラウザ版のGoogleマップ上で使用可能で、地図上に過去の自分の移動ルートが表示されるほか、道中で立ち寄った場所や撮影した写真などをタイムライン形式で表示することも可能です。「あの日はどこに行ったっけ?」という特定の日の自分の行動をカンタンに思い出すことができようになりました。

Google Lat Long: Your Timeline: Revisiting the world that you’ve explored
http://google-latlong.blogspot.jp/2015/07/your-timeline-revisiting-world-that.html

Android端末から「タイムライン」機能を利用するには、Googleマップのアプリを開いて左上のメニューアイコンをタップ。

メニューが開いたら「タイムライン」をタップ。表示されていない場合はGoogleマップアプリのアップデートが必要です。

「表示」をタップ。なお、タイムラインの情報を表示できるのは自分のアカウントだけの完全プライベート機能なので、うっかり誰かに自分の移動ルートが表示されてしまうことはありません。

するとこんな感じで地図上に自分の移動ルートが青線で表示されました。

日付のタブを引っ張り上げると、移動ルート内に含まれる場所情報の一覧をタイムライン形式で表示できます。

タイムラインではルート上にある場所を「訪れた場所ですか?」と尋ねられるので、行った場所があれば「はい」をタップしていくと、より正確なタイムラインを作って行くことができるわけです。

また、画面上の日付をタップすると、カレンダーが出現。過去の日付をタップすると……

指定日時の移動ルートを表示させることができるわけです。

Googleフォトで撮影した写真の情報もタイムラインに表示されます。例えば旅行へ行った日なら行く先々の写真が表示されるので、タイムラインを見れば当日の行程を思い返すことができそう。

なお、日付の右側にあるメニューを開くと1日分の移動ログを削除可能。さらに移動ログを取得させたくない場合は、「現在地設定の管理」をタップします。

「Googleの位置情報設定」をタップ。また、これまで取得したログは「ロケーション履歴をすべて削除」から可能です。

するとアカウントに紐付けられた端末のロケーション履歴が表示されるので、「On」の横にあるバーをオフにすれば移動ログの収集をストップできるほか、Googleアカウントにヒモ付いているすべての端末ごとの設定を行うことも可能です。

また、PCからタイムラインを確認するには以下のページにアクセスします。

タイムライン
https://www.google.com/maps/timeline?pb=!1m9!2m8!1m3!1i1990!2i0!3i1!2m3!1i2090!2i0!3i1!2m2!6b1!7b1!3m10!1m9!2m8!1m3!1i2015!2i2!3i25!2m3!1i2015!2i6!3i23!5m0!6b1

タイムラインの表示に必要な「ロケーション履歴」はデフォルトでオフになっているので、まずは「ロケーション履歴を有効にする」をクリック。

「有効にする」をクリック。

するとこんな感じで、地図上にこれまで訪れた場所が赤丸で表示されました。画面下側はAndroid版と少し違ったタイムラインのタブがあり、例えば「33か所」と書かれているタブは頻繁に訪れる場所を確認できるというもの。

開いてみるとこんな感じで、自分がよく訪れる場所のランキングが作成されていました。

日付を指定すればAndroid版と同様に1日の行動を確認できるようになっています。

※GigaziNE参照

「Google マップインドアビュー」を活用した、VR(仮想現実)ショールームを開設

シュナイダーエレクトリック株式会社(社長:安村義彦、本社:東京都港区)およびグループ企業である、株式会社デジタル(社長:安村義彦 本社:大阪市中央区北浜)は、全シュナイダーグループ製品をWeb上で体感いただけるバーチャルショールームを2015年7月22日に開設いたしました。
このバーチャルショールームはGoogle社が提供する360度のパノラマ画像サービスである「Google マップ インドアビュー」を活用し、シュナイダーエレクトリック大阪ビルディングの1階にあるショールームの展示製品をWeb上で簡単に体験できるものです。

大阪にあるショールームには日本で唯一、シュナイダーエレクトリックのグループ企業が取り扱いをしている製品を一堂に展示されています。これをWeb上に展開することで、遠方の方にも手軽にご利用いただけるようになりました。

通常のインドアビューのように、建物内の様子を見るだけでなく、展示されている製品ごとの詳細情報を表示したり、実際の展示物を動画で解説したり、より現実に近いバーチャル空間となっています。さらに、気になる製品の問い合わせやカタログのダウンロードがその場でできるなど、Webサイトのもつ利便性も兼ね備えています。

また、このバーチャルショールームを製品紹介のツールとして活用することで、今までお客様が知る機会がなかった他のグループ企業の製品についても、幅広く触れていただくことができ、シュナイダーエレクトリックのグループ間でのシナジー強化にも期待が高まります。

インドアビューを使ってショールーム内をバーチャルに体感

web上で製品を選択でき実際の設置イメージを確認

動画で展示内容を確認でき、そのまま製品の問い合わせが可能

プレスリリース原文(PDFファイル)
http://prtimes.jp/a/?f=d7462-20150722-3746.pdf

株式会社デジタルについて
株式会社デジタルは「Pro-face for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指しています。デジタル社は2002年にシュナイダーエレクトリック社と資本提携を行い、全世界のシュナイダーエレクトリックグループのHMI(タッチパネル表示器・パネルコンピュータ)とシグナリング(警報機・回転灯・表示灯)の開発、生産、販売におけるコンペテンスセンター(司令塔)としての役割を担っています。
ホームページ  http://www.proface.co.jp/

Schneider Electricについて
Schneider Electricは、世界におけるエネルギーマネジメントおよびオートメーションのスペシャリストとして100カ国以上で、住宅用アプリケーション、ビルディング、産業・機械製造、公共事業、インフラ、さらにはデータセンター、ネットワークまで、多様なマーケットを網羅した統合ソリューションを提供しています。安全で信頼性が高く、効率的で生産的かつ環境に配慮したエネルギーマネジメントの提供を通じて、“エネルギーを最大限に活用する”ことに貢献しています。Schneider Electricはグループ全体で17万人の従業員を擁し、2014年度の年間売上は250億ユーロにのぼっています。
ホームページ  http://www.schneider-electric.com/jp

※PRTIMES参照

実店舗オーナーがすぐに出来るGoogleマップに表示させるための3つの対策方法

Google検索エンジンで、例えば「渋谷 イタリアン」と検索すると地図が表示されます。それは、Googleマップと呼ばれ、地図情報から実店舗の場所が把握できるツールです。Google+のアカウントさえあれば、だれでも簡単に実店舗のプロモーションが可能になります。

この表示されるGoogleマップ上で上位表示させるために最適化する事をMEO(ローカルSEO)と呼び、実店舗を持つ方であれば実店舗のあるキーワードで上位を獲得したいと考えるでしょう。

今回は、MEOにおけるお作法についてご紹介します。

Curriculum pt1

Googleマップ(Google+ローカルページ)とは

Googleマップ(Google+ローカルページ)とは、Google検索エンジンで、例えば、「渋谷 イタリアン」と検索した際に表示される位置情報です。

検索したユーザーは、検索結果に表示されるページだけでなくGoogleマップに表示された位置情報から、目的の場所を調べたり、最適な店舗を見つけることができます。

Googleマップ

1つの検索結果(検索キーワード)で表示されるスポットは最大で7つ(A~G)となっており、登録自体はGoogle+のアカウントさえあれば無料で可能です。

しかし、登録するだけでGoogleマップの結果に表示されるとは限らないため、上位表示するためにGoogleマップの最適化としてMEO対策(Map Engine Optimization)を行う企業や専門会社が存在します。

MEO対策とは

Googleマップで表示される結果の中で、上位に表示させるためにMEO対策を行うわけですが、SEOと同様にアルゴリズムが存在します。

つまり、Googleが定めるルールの元、上位に表示されるページが決まるということです。

しかし、MEOのアルゴリズムはGoogleの公表も少なく、変動を予知することが難しいこともあるため、Googleマップが登場した初期の頃に比べると上位表示させるのは簡単ではないようです。

その中で、最低限押さえておくべきMEOのお作法は以下となります。

1.ビジネス情報に記載するお店の情報を統一、正確に全て記載する

ビジネス情報に記載されているお店の名前や住所、電話番号といった項目を全て統一し、抜け漏れなく記載しましょう。

ビジネス情報

Google+での表記と自社サイトで以下のように表記がズレているなどあれば、どちらかに統一し、省略語は必ず正規の名称に書き換えましょう。

例)
千代田区一番町17-6
千代田区一番町17丁6番地

また、全ての項目を記載し、特に以下の項目はしっかり、入力してください。

ビジネス名

店舗名と検索結果で表示させたいキーワードを含めた名称にしましょう。

例)渋谷のイタリアン | フェレットリアーノ

カテゴリ

カテゴリは、順位決定の要因に大きく関係しているといわれています。
事業に該当する内容を記載しましょう。

紹介文

紹介文にはお店の魅力と検索結果に表示させたいキーワードも含めて記載しましょう。

Googleマップでお客様にお願いしたいこと

SEOの順位決定に関わる要因として、外部リンクが挙げらえるようにMEOでは、レビューやサイテーションが大きく関係してくるといわれています。
そのため、お客様へのお願いやキャンペーンとして活用し、以下の項目に協力してもらいましょう。

2.レビューを増やす

お店に対するレビュー(評価)をしてもらいましょう。このレビューも順位決定の要因とされており、良い評価が多ければ多いほど順位に影響を与えるとされています。

レビュー

3.サイテーションを増やす

サイテーションとは、言及という意味です。
つまり、運営しているお店について何らかの形で言及(話題)となっていることが重要です。
例えば、以下のようにブログでお店について触れられていることがサイテーションになります。

サイテーション

そのため、サイテーションを増やすための工夫(お店の感想をブログに書いてもらうよう協力を依頼するなど)を行う事が重要です。

まとめ

Googleマップは、店舗ビジネスには欠かせないツールとなっています。
特に、スマホで見た際に目を惹くのはGoogleマップの位置情報の領域です。

スマホGoogleマップ

例えば、外出先で近くのお店を探しているスマホユーザーであれば、Googleマップを活用するでしょうし、来店しようとするお客様への道案内としても活用できます。

店舗を持っていて、まだ対応していない方であれば早急に実践することをオススメします。

※ferret参照

最強地図アプリ『Google Maps』がアップデート! 施設情報を詳しく見られるように。

Google Mapsが大幅アップデート。さらに使いやすくなりました!

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最強の地図アプリ、Google Mapsがアップデートされました!

デザインだけでなく、中身の機能のさらにパワーアップ。経路を見るだけでなく、施設の情報も詳しくチェックできるようになりましたよ。

デザインが新しく!

起動時に表示されるアイコンが新しくなっています!Googleが発表した「マテリアルデザイン」を採用しているとのこと。

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すこし拡大すると、建物が立体的に表示されます。スカイツリーもドーンと現れますよ!

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施設情報が見られるぞ!

施設をタップすると、画面下に施設名が表示されます。ここから、施設の詳しい情報をチェックできる!これは便利ですね。

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ほかのユーザーの口コミや、そこに行くまでの所要時間なども見られます。

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宿泊施設を見てみると、空き部屋のチェックもできるんです。
ただ経路を見るだけでなく、お出かけにも役立つマップアプリへと進化しました!

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近くの施設をすばやくチェック

メニューには【周辺のスポット】という項目も追加され、近くにある施設を教えてくれます。カフェや人気スポットが分かりますよ。

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デザインも機能も新しくなったGoogle Maps。iPhoneになくてはならないアプリとなりそうです!

※APPBANK参照

Google、ローカルビジネス向け新無料サービス「マイビジネス」公開 検索やマップに情報掲載

「Googleマイビジネス」を利用するショップやレストランは、マイビジネスのダッシュボードで店舗情報を更新することで、自動的にGoogle検索やGoogleマップ、Google+のお店情報を更新でき、ユーザーのレビューを確認することもできる。

 

米Googleは6月11日(現地時間)、ローカルビジネス(ショップやレストランなどの地域密着型中小企業)向けの新サービス「Google マイビジネス」を発表した。

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これまで提供してきた「ビジネスオーナー向け Googleプレイス」に代わるもので、Googleプレイスを利用していたユーザーは自動的にマイビジネスに移行する。

マイビジネスに店舗情報などを入力してサインアップすると、登録した情報が自動的にGoogle検索、Googleマップ、Google+に表示されるようになる。また、写真や動画をアップロードしたり、ユーザーによるレビューをチェックすることも可能だ。さらに、アクセス状況の解析ツールもある。こうした操作を1つのダッシュボードで管理できる。

 business 2ダッシュボード

AndroidおよびiOS版のマイビジネスアプリも用意されている。Android版は既にGoogle Playで公開されており、iOS版も間もなくリリースするという。

 


※ITmediaニュース参照

Google プレイス(ローカルビジネスセンター)はもう少し見直されるべき

Googleでキーワード検索されたときにGoogle マップとともに表示されるGoogle プレイスについて、オルタナティブ・ブロガー、中山陽平氏が解説します。

(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「国内・海外情報から見える『企業のWEB活用法』」からの転載です。エントリーはこちら。)

Googleで検索した際に、時々Google マップの表示とともに、幾つかのお店が表示されることがあるかと思います。飲食店などを調べたときに見掛けることが多いかもしれないですね。先日、ローカルサーチのみが出ているSERP(検索結果ページ)が議論を呼んだので、気になっている方も少なからずいらっしゃるのではと思います。

また、23日から渋谷でキャンペーンも行っています(Google Japan Blog: Google プレイス キャンペーン 本日8月23日より渋谷でスタート)。

これは特に、商圏が地域商圏や近隣商圏であろう、「飲食関係」「病院・診療所」といった、近さがクリティカルになる業種や、「税理士などのサムライ業」「衣料品店」「鍼灸マッサージ」など、密着型の差別化戦略をすることが多い店にとっては、とても有益なものだと思います。

何より通常の検索結果より上に表示されるので、中途半端にSEOで上に表示されるより有用です。

しかし、あまり知名度が高くないせいか、それほど周知されていないようです。キーワードツールでも1000件くらいの検索数しかありませんでした。登録数自体も実際もっとあっても良いんじゃないかと思います。ここでは、この「Google プレイス(旧ローカルビジネスセンター)」の効果的な使い方や実態を掘り下げていきたいと思います。

Google プレイス(ローカルビジネスセンター)とは

ローカルビジネスセンターに登録し実際に検索されると、以下のようにGoogle マップと一緒に表示されます。

alt_100825_1.jpgGoogle プレイスの表示例

ここに表示させるには、「Google Local Business Center(以下ローカルビジネスセンター)」に登録しないといけません。通常の検索結果のように、放っておけばいつか勝手にインデックスされるものではないのです。具体的な登録方法については、Googleのヘルプを見ていただくのが早いかと思います。

登録作業は、自社に関する情報を入力していくだけですが、最後に郵送ないし電話での本人確認が必要です。郵送ですと2~3週間かかるようなので、電話が良いかと思います。

本人確認(?)のための電話では、生きている人間の声ではなく、機械音声が流れてきます。その中で認証用のPINコードが発声されるので、それを登録画面の該当個所に入力します。

しばらくすると、検索結果に現れるはずです。私の場合10分くらいで特定のキーワードで表示されるようになりました。内容の編集も大体5~10分程度で反映されます。

表示順位の決定基準はよく分からない

ローカルビジネスセンターの検索結果も、通常の検索結果と同様に順位づけがされます。表示数としては、最大7件表示です。後は「そのほかの検索結果」をクリックしないと見ることができません。

この表示基準については、不明です。Google公式ヘルプによると

 Google ウェブ検索と同様、Google マップでも入力した検索用語との関連性に基づいてリスティングの順序が決められます。地理的な距離は考慮される要素の1つにすぎません。時にはGoogleの検索テクノロジーにより、遠い場所にあるビジネスが、近くのビジネスより検索内容に合致していると判断されることがあります。

Google マップでは、ビジネスのリスティングはどのように順位付けされますか。

ということで、明確にはされていません。

とはいえ、恐らく通常の検索結果と同様のロジックを多少チューニングしたものが働いていると考えるのが自然かと思います。実際幾つかの検索結果を見ていると、多少の上下はあれどもほぼ通常検索結果の順位に沿っている印象です。これに、地理的な距離と、登録した際の業種、およびレビューの数などが追加要因としてあるのではと思います(未検証)。よって、検索順位は対策が難しいところかと思います。海外でも国内でもあまり良い情報は見つからず。

ただ、検索結果の表示の仕方を見ると、「title」に当たるのが「会社名」と考えるのが自然かと思いますので、会社名はキーワードをきちんと含んだものにしておいた方が良いかと思います。太字になるから目立ちますし。

どういう条件の場合、一番上にローカルビジネスセンターの検索結果が出るのか分からない

入力したキーワードによって、マップが出るときと出ないときがあります。恐らく登録数と検索キーワード、検索ボリュームあたりで判断されているのだと思うのですが、よく分かりません。英語圏の場合はローカルビジネスセンターに登録する際の業種名が1つの指標になっているようですが、日本語の場合よく分かりません。

例えば、タイトルを「ホームページ作成・Webマーケティングのご相談なら○○○」として、いろいろ検索しました。

  • 「ホームページ作成」「ホームページ製作」「ホームページ制作」「デザイン」「Web作成」:出た
  • 「Webマーケティング」「Webサイト作成」:出ない

キーワードそのもののボリュームが大きいかなという印象です。

それはそれとして、レビューの重要性

検索順位決定要因としてはどれくらいの重み付けになっているのか不明ですが、レビューは重要です。

なぜなら、「じゃらん」でも「価格.com」でもそうですが、同一サービスで複数の店舗を比較する際に、最も信頼されている指標はレビューだったり口コミだったりの客観的情報だからです。古い言い方をすれば「お客さまの声」はキラーコンテンツという話です。

なので、レビューの数が多ければ、それだけで興味を引き、詳細をクリックしてもらえる可能性が高くなります。詳細をクリックしてもらえれば、店舗写真やメッセージも伝わるので成約に至る可能性も飛躍的に高まります。従って、レビューを多く集めることが重要かと思います。

レビューを書いてもらう場所(サイト)を決める

レビューを集める前に、考えなくてはいけないことがあります。

それは、Googleがレビューをどこから集めているかです。Google マップで表示されるレビューは、Google マップ経由で入力されたものだけではありません。例えば飲食店なら、「食べログ」「livedoorグルメ」などのレビューサイトから取り込まれているものが大半です。

レビュー自体は来店してもらったお客さんに書いてもらうものですが、それをどこに書いてもらうかをまず考えないといけません。試しに業界ごとに、上位に表示される検索結果のレビューが書かれているサービスを集計してみます。

飲食業

 
URL(サービス) レビュー件数
r.tabelog.com(食べログ) 24
myg.gnavi.co.jp(ぐるなび) 1
gourmet.livedoor.jp(livedoorグルメ) 1

「池袋×焼き肉」の検索結果上位5件のレビュー合計です。圧倒的に食べログに書かれています。

病院

 
URL(サービス) レビュー件数
www.qlife.jp(QLife) 11
www.toshimaku-town.com(豊島区タウン情報) 6
maps.google.com 1

「池袋駅×病院」の検索結果上位5件のレビュー、さらにそれぞれの上位5件までの集計結果。QLifeが圧倒的に多いです。

サムライ業

サムライ業に関するレビューはありませんでした。

マッサージ

 
サービス レビュー件数
豊島区タウン情報 5
maps.google.com 2

「池袋×マッサージ」で、病院と同じ手段で調査した結果。

アパレル

渋谷近辺でいろいろキーワードを試しましたが、結構ばらばらでした。中では、「関心空間」「るるぶ.com」が多いといったところでしょうか。

レビューを書いてもらう

実際に自分が戦っていくであろうキーワード上でレビュー元になっているサイトを探したところで、今度はそこにレビューを書いてもらえるように策を打たないといけません。

食べログは随分有名になりましたが、そうではない人を取り込んでいかないと、なかなかほかより1歩抜きんでることはできませんし、先行者を追い抜くことはできないのではないでしょうか。

来店者へのアプローチ

来店者にチラシを渡し、そこにレビューサイト(およびGoogle マップのレビュー投稿ページ)の案内を書き、書いてくれたらオファーを出します。ログインなどが必要で敷居が高いので、オファーは多少大盤振る舞いでも良いかと思います。できるだけ簡単にやってもらえるように案内を分かりやすくすることと、お店のためではなくみんなのためという大義名分を作ることが大事かなと思います。オファーはもちろんです。

自社のエゴサーチ

定期的に店舗名などでエゴサーチをし、なんらかのレビューをブログなどで書いている人に、「ぜひこちらでも書いてください」とアプローチするのも良いかと思います。あまり大規模になってしまうと微妙ですので、空気を読みながらやる必要はあるでしょうが……。

サイト訪問者へのアプローチ

サイトを持っている場合は、レビューサイトへの誘導とオファーをサイト上に用意するのが良いかと思います。わざわざサイトに来るということは、その店に対して少なからず興味があるわけなので。

結局はお店の魅力

一番大事なのは、受け取ったレビューを生かして実店舗を改善していくサイクルを作ることですね。「インターネットの口コミはどうせ落書き」などと思ってしまわない社内の風土作りも必要です。

終わりに

商圏が地域商圏や近隣商圏であろう、「飲食関係」「病院・診療所」といった近さがクリティカルになる業種や、「税理士などのサムライ業」「衣料品店」「鍼灸マッサージ」など、密着型の差別化戦略をすることが多い店にとって、Google プレイスはとても有益なものだと思います。まだ登録されていない方はぜひ。

※ITmediaエンタープライズ参照

Google、リスティングサービスの「タグ」をモバイル検索結果にも表示

Google Maps上のマーカーにクーポン情報などを追加できる「Tags」がモバイル検索結果にも表示されるようになった。

 

米Googleは6月10日(現地時間)、地域事業主向けリスティングサービス「Google Places」の機能強化と新機能追加を発表した。

広告機能「Tags」がモバイルでの検索結果にも表示されるようになった。Tagsは4月に追加された機能で、Google検索およびGoogle Mapsでの検索結果に表示される店舗のマーカーに、クーポンやメニューなどの付加情報を含めた黄色いタグを付けられるというものだ。月額25ドルで、米国全土で利用できる。

新機能の「Posts」はタグの一種で、事業主が随時内容を更新できる。特別割引やタイムサービスなどの告知をするのに役立つとしている。

tags

※ITmediaエンタープライズ参照

Google、リスティングサービスを「Google Places」に改称

Googleが、ローカルビジネス向けリスティングサービス「Local Business Center」を「Google Places」に改称し、サービスエリア表示やタグ付け、無料撮影サービスなどの新機能を追加した。

 

米Googleは4月20日(現地時間)、事業主向けリスティングサービスの「Google Local Business Center」を「Google Places」に改称し、幾つかの新機能を追加したと発表した。

同社は2009年9月、Google Mapsの一機能として、検索結果に関連する情報をまとめて表示する「Place Pages」を追加した。このPlace Pagesには、公共機関やランドマークとともに、事業主がLocal Business Centerで入力した情報が反映される。GoogleはこのPlace Pagesとリスティングサービスとのつながりを強調する目的でサービスを改称したという。

Google Placesに新たに追加された機能は以下の通り。

  • サービスエリアの表示:カメラマンやピアノの調律師など、基本的に客先に出向くサービスの場合、対応エリアを表示できる
places 1
  • 「タグ」の追加:月額25ドルで、Google検索およびGoogle Mapsでの検索結果で目立つように「タグ」をつけられるようになった。現在は米国内の一部の地域でのみ対応
  • 店舗写真の無料撮影:Business Photosページから申し込むことで、Place Pagesに掲載する写真を、Googleが派遣するプロのカメラマンに無料で撮影してもらえる。現在日本では東京と京都でこのサービスを受けられる
  • QRコードの配布:ダッシュボードから、店舗情報を格納したQRコードがダウンロードできる(米国のみのサービス)
  • Favorite Placesの拡大:2009年12月に行ったQRコードステッカーの配布対象に5万事業者を追加した(米国のみのサービス)

Googleは、同社サービスでの検索の5回に1回は地域に関連したものであるため、地域企業が検索結果に効果的に表示されるようGoogle Placesの機能を強化したとしている。

※ITmediaエンタープライズ参照