Category Archives: Googleマップ

Googleマップ10周年 日本発のアイデアが進化に貢献

日本のGoogleマップが10周年を迎えたそうだ。2005年7月14日に日本向けに公開されたのが最初で、本家・米国での公開から約半年後にサービスが開始された。そこから日本で使える地図を作る旅が始まったという。

ヌルヌルズリズリとどこまでもスクロールしていけるページ遷移のない地図サービスは画期的だったが、ここは日本、なかなか一筋縄ではいかない。フォントを工夫し、何を記載し記載しないかなど、今のかたちに近いものになるまでに約1年が必要だったという。

たとえば、欧米なら、ほぼすべての通りに名前がついていて、それに番地が振られている。よほどのことがないかぎり、かなり大ざっぱな地図でも目的地にたどりつける。だが、日本の住所は違う。さらに、この角には何があるのか。コンビニの角を曲がって〇軒目といった情報も必要だ。

実はこうした情報は、日本のみならず世界的にも重宝された。つまり、日本から世界が学んだ地図の要素だったのだ。

ラーメン屋を探しているときにラーメンの写真があれば便利だ。これは、ラーメンマニアの日本人エンジニアが思いついたことだという。レストランのリストには料理の写真は当たり前。これもあっという間に世界に広がった日本発の工夫のひとつだ。

日本はモバイル先進国で、ガラケーの時代からGPSがごく普通に使われてきた。こんな国は日本くらいだ。2006年には乗換案内のサービスも始まっている。それまでの乗換案内と違うのは、駅から駅ではなく場所から場所への経路を案内しようとしたことだ。

建物の内部を案内するインドアマップは都市が三次元でできていることを前提にした地図だ。また、大震災では思い出が一緒に流され、自分の街のかつての様子がGoogleマップのストリートビューだけに残っているという状況が生まれた。

そこで、過去にさかのぼれる地図も望まれるようになった。いわばこれは四次元の地図だ。もちろんこれも日本で生まれた。こうしてGoogleマップはまだまだ進化を続ける。その進化に日本がかなりの貢献をしているというのは、ちょっとうれしい。

※zakzakby夕刊フジ参照

Googleマップに自分がいつ・どこに行ったのかが丸わかりになる新機能「タイムライン」が登場したので実際に使ってみた

GoogleマップにGPS情報から移動ログや訪問履歴を表示する新機能「タイムライン」が追加されました。現在のところタイムライン機能はAndroidとブラウザ版のGoogleマップ上で使用可能で、地図上に過去の自分の移動ルートが表示されるほか、道中で立ち寄った場所や撮影した写真などをタイムライン形式で表示することも可能です。「あの日はどこに行ったっけ?」という特定の日の自分の行動をカンタンに思い出すことができようになりました。

Google Lat Long: Your Timeline: Revisiting the world that you’ve explored
http://google-latlong.blogspot.jp/2015/07/your-timeline-revisiting-world-that.html

Android端末から「タイムライン」機能を利用するには、Googleマップのアプリを開いて左上のメニューアイコンをタップ。

メニューが開いたら「タイムライン」をタップ。表示されていない場合はGoogleマップアプリのアップデートが必要です。

「表示」をタップ。なお、タイムラインの情報を表示できるのは自分のアカウントだけの完全プライベート機能なので、うっかり誰かに自分の移動ルートが表示されてしまうことはありません。

するとこんな感じで地図上に自分の移動ルートが青線で表示されました。

日付のタブを引っ張り上げると、移動ルート内に含まれる場所情報の一覧をタイムライン形式で表示できます。

タイムラインではルート上にある場所を「訪れた場所ですか?」と尋ねられるので、行った場所があれば「はい」をタップしていくと、より正確なタイムラインを作って行くことができるわけです。

また、画面上の日付をタップすると、カレンダーが出現。過去の日付をタップすると……

指定日時の移動ルートを表示させることができるわけです。

Googleフォトで撮影した写真の情報もタイムラインに表示されます。例えば旅行へ行った日なら行く先々の写真が表示されるので、タイムラインを見れば当日の行程を思い返すことができそう。

なお、日付の右側にあるメニューを開くと1日分の移動ログを削除可能。さらに移動ログを取得させたくない場合は、「現在地設定の管理」をタップします。

「Googleの位置情報設定」をタップ。また、これまで取得したログは「ロケーション履歴をすべて削除」から可能です。

するとアカウントに紐付けられた端末のロケーション履歴が表示されるので、「On」の横にあるバーをオフにすれば移動ログの収集をストップできるほか、Googleアカウントにヒモ付いているすべての端末ごとの設定を行うことも可能です。

また、PCからタイムラインを確認するには以下のページにアクセスします。

タイムライン
https://www.google.com/maps/timeline?pb=!1m9!2m8!1m3!1i1990!2i0!3i1!2m3!1i2090!2i0!3i1!2m2!6b1!7b1!3m10!1m9!2m8!1m3!1i2015!2i2!3i25!2m3!1i2015!2i6!3i23!5m0!6b1

タイムラインの表示に必要な「ロケーション履歴」はデフォルトでオフになっているので、まずは「ロケーション履歴を有効にする」をクリック。

「有効にする」をクリック。

するとこんな感じで、地図上にこれまで訪れた場所が赤丸で表示されました。画面下側はAndroid版と少し違ったタイムラインのタブがあり、例えば「33か所」と書かれているタブは頻繁に訪れる場所を確認できるというもの。

開いてみるとこんな感じで、自分がよく訪れる場所のランキングが作成されていました。

日付を指定すればAndroid版と同様に1日の行動を確認できるようになっています。

※GigaziNE参照

Googleマップが10周年! 槍ヶ岳のストリートビューが記念公開

Google Japanは21日、Googleマップ日本版が10周年となることを記念し、Googleマップの歴史を振り返るとともに、槍ヶ岳のストリートビューの公開を発表した。

Googleマップ10周年記念画像(Google Japanブログより)

Googleマップ日本版は、デスクトップ向けが2005年7月14日に、モバイル向けローカル検索が同年7月20日に開始。当初はカーナビ用の地図画像をそのまま表示していたが、モバイル向けのサービス開発に注力していくなかで、乗換案内機能や、現在地を示す「青い点」、駅や空港など建物の構内図を表示する「インドアマップ」などを、まずモバイル向けに実装させていった。

「地図を様々な視点で提供することも、Googleが力を入れてきたことの1つ」といい、2005年に衛星写真をマップ上で公開してから、真上や斜め45度から見た衛星・航空写真を提供してきた。また、2012年には自動的に街を3D描画する、3Dモデリング技術も導入した。

2005年版(左)と2006年版(右)のGoogleマップ(Google Japanブログより)
2015年版のGoogleマップ(Google Japanブログより)

実際に街を歩くのと同じ目線での現地写真を閲覧できる「ストリートビュー」は2008年から開始。撮影対象地域は、通常の道路から寺社仏閣や観光地、世界遺産等に広がっていった。2013年からは人が担いで撮影するトレッカーも導入し、山々の撮影などが可能となった。今回、Googleマップではサービス開始10年を記念し、トレッカーで撮影した槍ヶ岳のストリートビューを公開する。

10周年記念で公開された槍ヶ岳のストリートビュー。2015年5月に約1 週間かけて撮影されたという(Google Japanブログより)

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、Googleは災害関連情報を集めた特設サイトを公開。安否情報を検索・確認できるパーソンファインダーや、被災地の交通が機能しているかを共有する交通事実績情報などの各種サービスを提供した。Googleマップでも震災を機に、過去の画像にアクセスできる「タイムマシン機能」を新たに開発。これは「震災前に撮影されたストリートビューの画像を残して欲しい」という声に応えたもので、被災地の航空写真の更新も継続して記録している。

同社は、この10年を振り返り「この旅路において、日本のユーザーの皆さんからいただいたご要望や励ましの声は、私たちにとって何ものにも代えがたい宝物です」と感謝を綴っている。

※マイナビニュース参照

Googleマップで過去の移動経路がもう一度見られる 「タイムライン」機能がPC版&Android版に追加

Googleマップにおいて、過去に移動した経路をもう一度見られる「タイムライン」機能が追加されました。デスクトップ版とAndroid向けの最新版であれば利用できます。

「タイムライン」ではログイン状態の端末を持ったまま訪れた場所や移動経路を、「ロケーション履歴」として非公開で記録。その後同じGoogleアカウントでログインし、日付を選択することで、その日の利用者のタイムラインが確認ができます。

どのように移動したかマップ上の青い線で見られるほか、何時に家を出て何時にカフェに立ち寄ったなど、どの場所をいつごろ通ったかも時系列で表示してくれます。記録されている場所や時間が間違っている場合は手動で編集も可能。また日付からタイムラインを削除することもできます。

画像
タイムラインの例

 

タイムラインを利用するには、端末で現在地送信機能をオンにした上で、「ロケーション履歴」を有効にしておく必要があります。「ロケーション履歴」は、Googleアカウントの設定にある「アカウント情報」から「アカウント情報」→「アカウント履歴」→「訪れた場所」で有効にできます。またタイムライン機能は現在展開中の段階で、Googleマップを最新版にしていてもまだ使えない可能性もあります。

画像
「ロケーション履歴」が有効にできる画面

※ねとらぼ参照

「Google マップインドアビュー」を活用した、VR(仮想現実)ショールームを開設

シュナイダーエレクトリック株式会社(社長:安村義彦、本社:東京都港区)およびグループ企業である、株式会社デジタル(社長:安村義彦 本社:大阪市中央区北浜)は、全シュナイダーグループ製品をWeb上で体感いただけるバーチャルショールームを2015年7月22日に開設いたしました。
このバーチャルショールームはGoogle社が提供する360度のパノラマ画像サービスである「Google マップ インドアビュー」を活用し、シュナイダーエレクトリック大阪ビルディングの1階にあるショールームの展示製品をWeb上で簡単に体験できるものです。

大阪にあるショールームには日本で唯一、シュナイダーエレクトリックのグループ企業が取り扱いをしている製品を一堂に展示されています。これをWeb上に展開することで、遠方の方にも手軽にご利用いただけるようになりました。

通常のインドアビューのように、建物内の様子を見るだけでなく、展示されている製品ごとの詳細情報を表示したり、実際の展示物を動画で解説したり、より現実に近いバーチャル空間となっています。さらに、気になる製品の問い合わせやカタログのダウンロードがその場でできるなど、Webサイトのもつ利便性も兼ね備えています。

また、このバーチャルショールームを製品紹介のツールとして活用することで、今までお客様が知る機会がなかった他のグループ企業の製品についても、幅広く触れていただくことができ、シュナイダーエレクトリックのグループ間でのシナジー強化にも期待が高まります。

インドアビューを使ってショールーム内をバーチャルに体感

web上で製品を選択でき実際の設置イメージを確認

動画で展示内容を確認でき、そのまま製品の問い合わせが可能

プレスリリース原文(PDFファイル)
http://prtimes.jp/a/?f=d7462-20150722-3746.pdf

株式会社デジタルについて
株式会社デジタルは「Pro-face for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指しています。デジタル社は2002年にシュナイダーエレクトリック社と資本提携を行い、全世界のシュナイダーエレクトリックグループのHMI(タッチパネル表示器・パネルコンピュータ)とシグナリング(警報機・回転灯・表示灯)の開発、生産、販売におけるコンペテンスセンター(司令塔)としての役割を担っています。
ホームページ  http://www.proface.co.jp/

Schneider Electricについて
Schneider Electricは、世界におけるエネルギーマネジメントおよびオートメーションのスペシャリストとして100カ国以上で、住宅用アプリケーション、ビルディング、産業・機械製造、公共事業、インフラ、さらにはデータセンター、ネットワークまで、多様なマーケットを網羅した統合ソリューションを提供しています。安全で信頼性が高く、効率的で生産的かつ環境に配慮したエネルギーマネジメントの提供を通じて、“エネルギーを最大限に活用する”ことに貢献しています。Schneider Electricはグループ全体で17万人の従業員を擁し、2014年度の年間売上は250億ユーロにのぼっています。
ホームページ  http://www.schneider-electric.com/jp

※PRTIMES参照

Google マップの「巨大システム×手作業」が支える見やすさと拡張性

Google マップ連載第2回のテーマは「システム」。使っているだけではあまり意識することはないが、Google マップの特徴は、技術的な高度さにもある。巨大システムが生み出す速度感と、サービス運営者としてのグーグルの姿勢が、Google マップのオリジナリティを支えている。地図サービスの開発を担当している、シニア エンジニアリング マネージャーの後藤正徳さんへのインタビューから、その辺を深堀りしていこう。

実は人間が判断! 地図では「重要度」が大切

前回の最後で、「Google マップの進化を日本版マップがリードしてきた」という話をした。実は、日本の地図が大変である要素は他にもある。地図の上に置かれた「ランドマーク」がとても多いのだ。

海外、特にアメリカの地図は、道路を中心に描かれる。住所の表記が「ストリート」ベースなので、どこをどの道路が通っているのかが大切だからだ。ランドマークももちろん描かれてはいるが、日本ほど数が多いわけではない。しかし日本は住所はもちろん大事だが、同時にランドマークや標識を中心とした「POI(Point of Interest)」が分かることが大切だ。「角のタバコ屋を曲がって、次のコンビニで左」というような表現をするためである。POIが増えるとどうなるのか? 具体例を地図で見ていただこう。

図1 図2 図3

図1から図3は、同じ場所を、縮尺を変えて表示したものだ。広域地図だとすべてのPOIが表示されているわけではなく、縮尺が小さくなるに従い、詳細な情報が必要とされるので、POIの表示量は増える。

だが、よく考えてみよう。Google マップはシームレスに拡大縮小できることが特徴だ。となると、縮尺が変わった時、「どのPOIを先に出すか」が重要なのだ。駅や主要幹線道路名が最重要であるのは分かる。だが例えば、ホテルとデパートと病院では、どれを先に出すべきだろうか? 実際にご自身で試して見ていただくと分かるのだが、かなり細かな制御が行われているのに気づく。単純に種別で決めているわけでもなさそうだ。後藤さんは「よくぞ気づいていただけました!」と笑う。

後藤さん(以下、敬称略) 「地図に表示すべきデータは、数があればあるに越したことはないんです。しかし、整理して扱う必要があります。社内では検索と同じような考え方で、『ランキング』をつけて表現しています。なにが大事でなにが重要なのか、いろんな尺度、重要さや使いやすさなどを加味して計算処理します。
実はここが、Google マップのミソなんですよ。このミソは、話し出すと止まらないくらい話がたくさんありまして……。目には見えない部分ですが、グーグルとしてはこのランキングを重視しています。ランキングというかっこいい言葉で言いましたが、最後の最後で、『この駅はどの段階からだそうか』みたいなことを、専門のチームが侃侃諤諤 (かんかんがくがく)やりながら、実際に地図を描いて見やすさを確認して調整を入れています。
社内には、ランキングを記述するための言語、というかシステムも存在しています。それを使い、最後には人間が見て『ほら、やっぱりこっちだよ』なんていいなから作っているんです」

日本におけるGoogle マップのデータは、主にゼンリンから提供されたものである。その他にも、様々なパートナーから供給された情報や、自らが収集した情報なども使っている。そうしたデータの多くは買えるものであるため、「地図のクオリティはゼンリンが担保しており、良いデータさえ買ってくればいい地図はできる」という誤解がある。

しかし、もちろんそういうものではないのだ。いい地図サービスを支えているのは、収集されたデータを「いかにわかりやすいものに整えるか」「いかにデータを整える作業を効率的に回すのか」というところにポイントがある。そのノウハウは「サービスを実施しながら、作ってきたもの」と後藤さんは言う。ハイクオリティな地図サービスを提供する企業がなかなか増えないのは、そうしたノウハウが「やってみないと見えてこない」からなのだろう。

地図の内容は使い勝手とメンテナンス性を考え、日々アップデートされている。初期のGoogle マップでは地図の多くの部分で、現在のようにベクター形式のデータではなく、衛星写真と同じラスター形式のデータが使われていたのはご存知だろうか? 日本の詳細な地図を見やすく表示するには、紙の地図で実績を積んだレイアウトをそのまま生かす、ラスター形式の方が良かったからだ。ラスター形式の地図画像をタイル状に敷き詰めて表示していた。

左側は2005年、地図画像をタイル状に敷き詰めて表示していたラスター形式のGoogle マップ、右側は2006年のマップ
現在はベクター形式のマップ

しかし、ラスター形式はデータの更新が面倒だ。当時グーグル社内では、タイル状の地図データを社内で全部コピーするだけで、一週間以上が必要だったという。データ容量も大きすぎる。そのため、表示とデータ処理の負荷・難易度は高まるものの、2010年のAndroid版を皮切りに2013年にデスクトップ版も現在ような完全なベクター形式の地図へと変わり、対応デバイスも増え続けている。

システムの力が「手の込んだ冗談」を生んだ

2012年4月1日のことだ。Google マップがいきなり大きな変化をした。地図が、まるでファミコン時代のドラゴンクエストのもののような「8ビットっぽい表示」になったのだ。グーグルは毎年、エイプリルフールのネタに全力を出す。この「ファミコン版 Google マップ 8 ビット」も、そうしたネタだ。

2012年4月1日にファミコン版 Google マップ 8 ビットを公開

 

このネタ、とにかく凝りに凝っていた。単に絵がファミコン調になっていたのではない。地図を拡大縮小しても、もちろんずっとファミコン調を維持し続けた。ということはすなわち、Google マップのデータを直接解釈しファミコン調のタイル的な表示に置き換えて地図を描くソフトが使われていた、ということだ。

後藤 「あのネタは社内で話し合っている中で出てきたものです。エンジニアと打ち合わせると、意外と短時間でできそう、という話になりました。結局、3ヵ月くらい業務の間に作業して開発したことになるでしょうか。あそこまで大規模なものを3ヵ月で完成させられたのは、元々巨大なシステムがあって、その上で実現していたからです」

もちろんこうしたシステムは、手の込んだ冗談のために用意されているわけではない。前出のランキングも含めた、地図サービスそのもののメンテナンスのために用意されているものだ。

巨大なシステムの力を発揮した「自動車通行実績情報マップ」誕生秘話

そうした大規模かつ柔軟なシステムの力が最大限に発揮されたのは、2011年3月11日。東日本大震災の日だ。

震災によってライフラインは寸断された。その回復には、物流の力は欠かせない。だがそもそも、どの道が通れて、どの道が通れるのかもわからない状況だった。そうした状況を解決するための情報システムとして生まれたのが、「自動車通行実績情報マップ」だ。

2011年4月27日のアップデートにより自動車通行実績情報マップに渋滞情報が追加された

グーグルは、災害のデータを地図に反映するという活動を、東日本大震災の前、2005年アメリカを襲ったハリケーン・カトリーナの際に行っていた。だから「システムが対応できるなら、できる限り素早くやろう」という判断になった、と後藤氏はいう。

後藤 「その作業は私が担当していました。ホンダのデータが手に入るのでちょっとやってみようか、ということになってから、外に公開できるようになるまでに、だいたい6時間くらいでしたかね。それも私、ホンダが持っているような走行データを触るのは、その時が初めてでした。でも、できたんです。その結果、その日のうちにスタートできたのですが、それはシステムがあったので見え方を考え、アイデアをくっつけた、という感じかと思います」

自動車通行実績情報マップで活用しているのが、現在の自動車が使っている「走行データ」だ。幾つかのメーカーの自動車にはGPS付きの通信モジュールを内蔵されている。そうしたデータは、日々自動車メーカー側に蓄積されており、その量は、2015年現在、全世界で1ヵ月に500億km分を超える、と言われている。

2011年もホンダが日本国内で収集する分だけで、月に2億kmもあった。実際の走行データを地図上にプロットできれば、「地図を見て、震災後に走行実績のある道」を把握することができる。即効性が高く、現場では求められていたものであったため、ホンダ・トヨタなどが音頭を取り、関連業界団体のITSジャパンを窓口として、各社に集まる自動車の走行データが、可能な限り速やかに公開された。

自動車通行実績情報マップは、毎朝9時にアップデートしていたという。その時間に「物流用のトラック運転手が動き始め、最初に道路状況をチェックするから」ということが理由だった。利用の中心は、ふたつ折りのいわゆるガラケー。スマートフォンはまだ都市部での利用が中心だったためだ。だからシステム的にも、パフォーマンスの劣るガラケーでいかに快適に使えるかにこころを配った。

後藤 「最初の開発は6時間で出来たんですが、実は、毎朝アップデートするためのデータを作るのが大変だったんです。しばらくは自動化するソフトが出来上がっていなくて、毎朝私が手でアップデートしてたんですよ。いかに大量の処理を効率よくこなすか、という点では、人間がやっちゃった方が早かったんですよ。やっぱり、人間ってまだまだ侮れませんね(笑)
実は、タイミングもよかったんです。あれだけ膨大なデータを処理できるシステムは、ちょっと前であれば、社内にも存在しませんでした。最初に出したタイミングでは、外からはわからないような形だったのですが、内部ではデータ量の問題でシステムが止まってしまったりもしたんです。深夜2時に緊急ミーティングをして、みんなでがんばりました。処理できるシステムが導入できていたことも、ラッキーでした」

自動車通行実績情報マップの事例は、グーグルにとっても日本にとっても、大きな経験となった。日本でその後、オープンデータの活用に関する議論が広がったのは、自動車通行実績情報マップの存在に依るところが大きかったのでは……と、筆者は思っている。

自動車通行実績情報マップがガラケーで使われたように、Google マップの進化と切っても切り離せないのが「モバイル」の存在だ。モバイル系の地図サービスは、日本で生まれ日本で育った部分も多い。次回はそのあたりを解説していく。

※ASCII.jp×デジタル参照

実店舗オーナーがすぐに出来るGoogleマップに表示させるための3つの対策方法

Google検索エンジンで、例えば「渋谷 イタリアン」と検索すると地図が表示されます。それは、Googleマップと呼ばれ、地図情報から実店舗の場所が把握できるツールです。Google+のアカウントさえあれば、だれでも簡単に実店舗のプロモーションが可能になります。

この表示されるGoogleマップ上で上位表示させるために最適化する事をMEO(ローカルSEO)と呼び、実店舗を持つ方であれば実店舗のあるキーワードで上位を獲得したいと考えるでしょう。

今回は、MEOにおけるお作法についてご紹介します。

Curriculum pt1

Googleマップ(Google+ローカルページ)とは

Googleマップ(Google+ローカルページ)とは、Google検索エンジンで、例えば、「渋谷 イタリアン」と検索した際に表示される位置情報です。

検索したユーザーは、検索結果に表示されるページだけでなくGoogleマップに表示された位置情報から、目的の場所を調べたり、最適な店舗を見つけることができます。

Googleマップ

1つの検索結果(検索キーワード)で表示されるスポットは最大で7つ(A~G)となっており、登録自体はGoogle+のアカウントさえあれば無料で可能です。

しかし、登録するだけでGoogleマップの結果に表示されるとは限らないため、上位表示するためにGoogleマップの最適化としてMEO対策(Map Engine Optimization)を行う企業や専門会社が存在します。

MEO対策とは

Googleマップで表示される結果の中で、上位に表示させるためにMEO対策を行うわけですが、SEOと同様にアルゴリズムが存在します。

つまり、Googleが定めるルールの元、上位に表示されるページが決まるということです。

しかし、MEOのアルゴリズムはGoogleの公表も少なく、変動を予知することが難しいこともあるため、Googleマップが登場した初期の頃に比べると上位表示させるのは簡単ではないようです。

その中で、最低限押さえておくべきMEOのお作法は以下となります。

1.ビジネス情報に記載するお店の情報を統一、正確に全て記載する

ビジネス情報に記載されているお店の名前や住所、電話番号といった項目を全て統一し、抜け漏れなく記載しましょう。

ビジネス情報

Google+での表記と自社サイトで以下のように表記がズレているなどあれば、どちらかに統一し、省略語は必ず正規の名称に書き換えましょう。

例)
千代田区一番町17-6
千代田区一番町17丁6番地

また、全ての項目を記載し、特に以下の項目はしっかり、入力してください。

ビジネス名

店舗名と検索結果で表示させたいキーワードを含めた名称にしましょう。

例)渋谷のイタリアン | フェレットリアーノ

カテゴリ

カテゴリは、順位決定の要因に大きく関係しているといわれています。
事業に該当する内容を記載しましょう。

紹介文

紹介文にはお店の魅力と検索結果に表示させたいキーワードも含めて記載しましょう。

Googleマップでお客様にお願いしたいこと

SEOの順位決定に関わる要因として、外部リンクが挙げらえるようにMEOでは、レビューやサイテーションが大きく関係してくるといわれています。
そのため、お客様へのお願いやキャンペーンとして活用し、以下の項目に協力してもらいましょう。

2.レビューを増やす

お店に対するレビュー(評価)をしてもらいましょう。このレビューも順位決定の要因とされており、良い評価が多ければ多いほど順位に影響を与えるとされています。

レビュー

3.サイテーションを増やす

サイテーションとは、言及という意味です。
つまり、運営しているお店について何らかの形で言及(話題)となっていることが重要です。
例えば、以下のようにブログでお店について触れられていることがサイテーションになります。

サイテーション

そのため、サイテーションを増やすための工夫(お店の感想をブログに書いてもらうよう協力を依頼するなど)を行う事が重要です。

まとめ

Googleマップは、店舗ビジネスには欠かせないツールとなっています。
特に、スマホで見た際に目を惹くのはGoogleマップの位置情報の領域です。

スマホGoogleマップ

例えば、外出先で近くのお店を探しているスマホユーザーであれば、Googleマップを活用するでしょうし、来店しようとするお客様への道案内としても活用できます。

店舗を持っていて、まだ対応していない方であれば早急に実践することをオススメします。

※ferret参照

最強地図アプリ『Google Maps』がアップデート! 施設情報を詳しく見られるように。

Google Mapsが大幅アップデート。さらに使いやすくなりました!

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最強の地図アプリ、Google Mapsがアップデートされました!

デザインだけでなく、中身の機能のさらにパワーアップ。経路を見るだけでなく、施設の情報も詳しくチェックできるようになりましたよ。

デザインが新しく!

起動時に表示されるアイコンが新しくなっています!Googleが発表した「マテリアルデザイン」を採用しているとのこと。

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すこし拡大すると、建物が立体的に表示されます。スカイツリーもドーンと現れますよ!

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施設情報が見られるぞ!

施設をタップすると、画面下に施設名が表示されます。ここから、施設の詳しい情報をチェックできる!これは便利ですね。

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ほかのユーザーの口コミや、そこに行くまでの所要時間なども見られます。

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宿泊施設を見てみると、空き部屋のチェックもできるんです。
ただ経路を見るだけでなく、お出かけにも役立つマップアプリへと進化しました!

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近くの施設をすばやくチェック

メニューには【周辺のスポット】という項目も追加され、近くにある施設を教えてくれます。カフェや人気スポットが分かりますよ。

141107_googlemapnews - 11141107_googlemapnews - 12

デザインも機能も新しくなったGoogle Maps。iPhoneになくてはならないアプリとなりそうです!

※APPBANK参照

Google、ローカルビジネス向け新無料サービス「マイビジネス」公開 検索やマップに情報掲載

「Googleマイビジネス」を利用するショップやレストランは、マイビジネスのダッシュボードで店舗情報を更新することで、自動的にGoogle検索やGoogleマップ、Google+のお店情報を更新でき、ユーザーのレビューを確認することもできる。

 

米Googleは6月11日(現地時間)、ローカルビジネス(ショップやレストランなどの地域密着型中小企業)向けの新サービス「Google マイビジネス」を発表した。

 buziness 1

これまで提供してきた「ビジネスオーナー向け Googleプレイス」に代わるもので、Googleプレイスを利用していたユーザーは自動的にマイビジネスに移行する。

マイビジネスに店舗情報などを入力してサインアップすると、登録した情報が自動的にGoogle検索、Googleマップ、Google+に表示されるようになる。また、写真や動画をアップロードしたり、ユーザーによるレビューをチェックすることも可能だ。さらに、アクセス状況の解析ツールもある。こうした操作を1つのダッシュボードで管理できる。

 business 2ダッシュボード

AndroidおよびiOS版のマイビジネスアプリも用意されている。Android版は既にGoogle Playで公開されており、iOS版も間もなくリリースするという。

 


※ITmediaニュース参照

Google プレイス(ローカルビジネスセンター)はもう少し見直されるべき

Googleでキーワード検索されたときにGoogle マップとともに表示されるGoogle プレイスについて、オルタナティブ・ブロガー、中山陽平氏が解説します。

(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「国内・海外情報から見える『企業のWEB活用法』」からの転載です。エントリーはこちら。)

Googleで検索した際に、時々Google マップの表示とともに、幾つかのお店が表示されることがあるかと思います。飲食店などを調べたときに見掛けることが多いかもしれないですね。先日、ローカルサーチのみが出ているSERP(検索結果ページ)が議論を呼んだので、気になっている方も少なからずいらっしゃるのではと思います。

また、23日から渋谷でキャンペーンも行っています(Google Japan Blog: Google プレイス キャンペーン 本日8月23日より渋谷でスタート)。

これは特に、商圏が地域商圏や近隣商圏であろう、「飲食関係」「病院・診療所」といった、近さがクリティカルになる業種や、「税理士などのサムライ業」「衣料品店」「鍼灸マッサージ」など、密着型の差別化戦略をすることが多い店にとっては、とても有益なものだと思います。

何より通常の検索結果より上に表示されるので、中途半端にSEOで上に表示されるより有用です。

しかし、あまり知名度が高くないせいか、それほど周知されていないようです。キーワードツールでも1000件くらいの検索数しかありませんでした。登録数自体も実際もっとあっても良いんじゃないかと思います。ここでは、この「Google プレイス(旧ローカルビジネスセンター)」の効果的な使い方や実態を掘り下げていきたいと思います。

Google プレイス(ローカルビジネスセンター)とは

ローカルビジネスセンターに登録し実際に検索されると、以下のようにGoogle マップと一緒に表示されます。

alt_100825_1.jpgGoogle プレイスの表示例

ここに表示させるには、「Google Local Business Center(以下ローカルビジネスセンター)」に登録しないといけません。通常の検索結果のように、放っておけばいつか勝手にインデックスされるものではないのです。具体的な登録方法については、Googleのヘルプを見ていただくのが早いかと思います。

登録作業は、自社に関する情報を入力していくだけですが、最後に郵送ないし電話での本人確認が必要です。郵送ですと2~3週間かかるようなので、電話が良いかと思います。

本人確認(?)のための電話では、生きている人間の声ではなく、機械音声が流れてきます。その中で認証用のPINコードが発声されるので、それを登録画面の該当個所に入力します。

しばらくすると、検索結果に現れるはずです。私の場合10分くらいで特定のキーワードで表示されるようになりました。内容の編集も大体5~10分程度で反映されます。

表示順位の決定基準はよく分からない

ローカルビジネスセンターの検索結果も、通常の検索結果と同様に順位づけがされます。表示数としては、最大7件表示です。後は「そのほかの検索結果」をクリックしないと見ることができません。

この表示基準については、不明です。Google公式ヘルプによると

 Google ウェブ検索と同様、Google マップでも入力した検索用語との関連性に基づいてリスティングの順序が決められます。地理的な距離は考慮される要素の1つにすぎません。時にはGoogleの検索テクノロジーにより、遠い場所にあるビジネスが、近くのビジネスより検索内容に合致していると判断されることがあります。

Google マップでは、ビジネスのリスティングはどのように順位付けされますか。

ということで、明確にはされていません。

とはいえ、恐らく通常の検索結果と同様のロジックを多少チューニングしたものが働いていると考えるのが自然かと思います。実際幾つかの検索結果を見ていると、多少の上下はあれどもほぼ通常検索結果の順位に沿っている印象です。これに、地理的な距離と、登録した際の業種、およびレビューの数などが追加要因としてあるのではと思います(未検証)。よって、検索順位は対策が難しいところかと思います。海外でも国内でもあまり良い情報は見つからず。

ただ、検索結果の表示の仕方を見ると、「title」に当たるのが「会社名」と考えるのが自然かと思いますので、会社名はキーワードをきちんと含んだものにしておいた方が良いかと思います。太字になるから目立ちますし。

どういう条件の場合、一番上にローカルビジネスセンターの検索結果が出るのか分からない

入力したキーワードによって、マップが出るときと出ないときがあります。恐らく登録数と検索キーワード、検索ボリュームあたりで判断されているのだと思うのですが、よく分かりません。英語圏の場合はローカルビジネスセンターに登録する際の業種名が1つの指標になっているようですが、日本語の場合よく分かりません。

例えば、タイトルを「ホームページ作成・Webマーケティングのご相談なら○○○」として、いろいろ検索しました。

  • 「ホームページ作成」「ホームページ製作」「ホームページ制作」「デザイン」「Web作成」:出た
  • 「Webマーケティング」「Webサイト作成」:出ない

キーワードそのもののボリュームが大きいかなという印象です。

それはそれとして、レビューの重要性

検索順位決定要因としてはどれくらいの重み付けになっているのか不明ですが、レビューは重要です。

なぜなら、「じゃらん」でも「価格.com」でもそうですが、同一サービスで複数の店舗を比較する際に、最も信頼されている指標はレビューだったり口コミだったりの客観的情報だからです。古い言い方をすれば「お客さまの声」はキラーコンテンツという話です。

なので、レビューの数が多ければ、それだけで興味を引き、詳細をクリックしてもらえる可能性が高くなります。詳細をクリックしてもらえれば、店舗写真やメッセージも伝わるので成約に至る可能性も飛躍的に高まります。従って、レビューを多く集めることが重要かと思います。

レビューを書いてもらう場所(サイト)を決める

レビューを集める前に、考えなくてはいけないことがあります。

それは、Googleがレビューをどこから集めているかです。Google マップで表示されるレビューは、Google マップ経由で入力されたものだけではありません。例えば飲食店なら、「食べログ」「livedoorグルメ」などのレビューサイトから取り込まれているものが大半です。

レビュー自体は来店してもらったお客さんに書いてもらうものですが、それをどこに書いてもらうかをまず考えないといけません。試しに業界ごとに、上位に表示される検索結果のレビューが書かれているサービスを集計してみます。

飲食業

 
URL(サービス) レビュー件数
r.tabelog.com(食べログ) 24
myg.gnavi.co.jp(ぐるなび) 1
gourmet.livedoor.jp(livedoorグルメ) 1

「池袋×焼き肉」の検索結果上位5件のレビュー合計です。圧倒的に食べログに書かれています。

病院

 
URL(サービス) レビュー件数
www.qlife.jp(QLife) 11
www.toshimaku-town.com(豊島区タウン情報) 6
maps.google.com 1

「池袋駅×病院」の検索結果上位5件のレビュー、さらにそれぞれの上位5件までの集計結果。QLifeが圧倒的に多いです。

サムライ業

サムライ業に関するレビューはありませんでした。

マッサージ

 
サービス レビュー件数
豊島区タウン情報 5
maps.google.com 2

「池袋×マッサージ」で、病院と同じ手段で調査した結果。

アパレル

渋谷近辺でいろいろキーワードを試しましたが、結構ばらばらでした。中では、「関心空間」「るるぶ.com」が多いといったところでしょうか。

レビューを書いてもらう

実際に自分が戦っていくであろうキーワード上でレビュー元になっているサイトを探したところで、今度はそこにレビューを書いてもらえるように策を打たないといけません。

食べログは随分有名になりましたが、そうではない人を取り込んでいかないと、なかなかほかより1歩抜きんでることはできませんし、先行者を追い抜くことはできないのではないでしょうか。

来店者へのアプローチ

来店者にチラシを渡し、そこにレビューサイト(およびGoogle マップのレビュー投稿ページ)の案内を書き、書いてくれたらオファーを出します。ログインなどが必要で敷居が高いので、オファーは多少大盤振る舞いでも良いかと思います。できるだけ簡単にやってもらえるように案内を分かりやすくすることと、お店のためではなくみんなのためという大義名分を作ることが大事かなと思います。オファーはもちろんです。

自社のエゴサーチ

定期的に店舗名などでエゴサーチをし、なんらかのレビューをブログなどで書いている人に、「ぜひこちらでも書いてください」とアプローチするのも良いかと思います。あまり大規模になってしまうと微妙ですので、空気を読みながらやる必要はあるでしょうが……。

サイト訪問者へのアプローチ

サイトを持っている場合は、レビューサイトへの誘導とオファーをサイト上に用意するのが良いかと思います。わざわざサイトに来るということは、その店に対して少なからず興味があるわけなので。

結局はお店の魅力

一番大事なのは、受け取ったレビューを生かして実店舗を改善していくサイクルを作ることですね。「インターネットの口コミはどうせ落書き」などと思ってしまわない社内の風土作りも必要です。

終わりに

商圏が地域商圏や近隣商圏であろう、「飲食関係」「病院・診療所」といった近さがクリティカルになる業種や、「税理士などのサムライ業」「衣料品店」「鍼灸マッサージ」など、密着型の差別化戦略をすることが多い店にとって、Google プレイスはとても有益なものだと思います。まだ登録されていない方はぜひ。

※ITmediaエンタープライズ参照

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