Category Archives: YOUTUBE動画制作

YouTube動画、企業が本気出して作るとこうなる! クオリティーが高すぎる動画広告3選

広告って聞くと「あー番組のいいところで邪魔してくるやつ?」とか「YouTubeの最初で無理やり流されるやつね」みたいなネガティブな印象を感じてしまう人も多いのでは? ところが最近、そんな悪い印象を払拭するかのような”楽しめる広告”が増えてきているのです。

さてそんな、楽しくて邪魔とは感じない、魅力的な動画広告を3つほど集めてみました! 年末年始の特番に飽きてきたそこのアナタ、どうせ広告でしょ……なんて思わずに、見てみてはいかがでしょう?

【1】人に酷似した新種の生物の骨、イギリスで発見!?

https://youtu.be/8wdOx1yjx1Y

まず最初はこちらの動画広告をご紹介。まるで報道中継そのものかのようなシーンから始まります。

ーーロンドン市内の工事現場で、およそ130年前、1880年前後のものと推定される人骨が発見されました。検死分析の結果、2mを超える身長で人間の2倍ほどの大きさの手足を持つ新種の生物だと判明しましたーー

これはすごいスクープだ!! と思いきや、実はこちら『The Order: 1886』というゲームのプロモーション映像。”BCO News”という放送局も実在しません。ただ、動画内のリポーター役・ベルラプトンさんは、実際にアルジャジーラでもレポーターとして活躍されている現役のキャスターであったり、「未知の生物の骨」のデザインをしているのは日本が誇る造形作家の竹谷隆之だったりと割とリアルな作り。ついついだまされてしまいますよね?
ちなみに、竹谷さんはあの庵野秀明による特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」の巨神兵造形をやられていたり、リアルなフィギュアでおなじみの海洋堂の「リボルテックタケヤコレクション」で仏像造形をやられている方です。ちなみにこの映像続編もあるとのことなので、次作品にも期待しましょう!

【2】3秒でクッキング!? 爆速エビフライ

https://youtu.be/lkaIoH6Um60

続いてはこちらの動画広告です。3分クッキングを彷彿させるロゴが出てきますが、よく見てください、「分」じゃなくて「秒」なんです。

どうやらエビフライを3秒で作るそうですよ。一体どのように作るの?、と開始そうそう動画に惹き込まれます。

そこで出てくるのは、ものものしい装置!! 講師の方が、ゴーグルをかけ、卵・小麦粉・エビをその装置にセットしていきます。

そして講師の方がボタンをポチッと押すと……まるでミサイルかのように勢い良いド~ン!! とエビが打ち出されるんです!
宙に打ち出されたエビは、小麦粉の中を通り、次に注がれる卵の滝をくぐり、そしてパン粉をくぐり、最後に吹き出す炎の中をくぐり……見事完成!

この一瞬の芸術はぜひ動画でご覧あれ。なんと驚くことに、この動画はCG技術などを一切使ってない実写なのだとか。なんて無駄なテクノロジー!!
ちなみにこちらの動画は、ドコモの新サービスの広告で、速くサクサクッとインターネットが楽しめることを訴求しているとのことです。

【3】簡単に強そうな人物に見える! 仕込み筋肉3号機

https://youtu.be/6THsmgZ_Y88

最後はこちらの広告動画です。強くなりたいという男の永遠のあこがれをかなえる夢のスーツ「仕込み筋肉3号機」を着る学生の学園生活を描いたユニークなもの。

「仕込み筋肉3号機」は、興奮するとスーツが脳波を察知して、空気が膨張し身体が膨らみ、さらに煙が立ち上がることで強そうな人物に変身できるスーツのこと。見所は、男子だったら誰も一度はやってみたいと思う、”筋肉で服を破る”という行為を簡単に出来てしまうところでしょうか。腕相撲をやっている時、かわいいあの娘のパンチラが見えそうになった時、お腹が痛くなった時、トランペットを吹いている時、普通に歩いている時など何気ない瞬間でも急にスーツが膨張してしまいます。

こちらはサントリー『CC Lemon』の広告動画。広告っぽさを感じさせないので、思わず楽しんでみてしまいますね。こちらの動画の企画をしたのは、体に仕込んだiPhoneがシャキーン!と飛び出す「仕込みiPhone」でお馴染みの映像作家の森翔太さん。ロボット開発をしているユカイ工学さんとともに「脳波探知式二酸化炭素噴出型筋肉膨張スーツ」を開発したそうです。

誰もが気軽にアップできるYouTube動画ですが、企業ならではの”お金をかけた動画”というのも、少し違った面白さがあるのではないでしょうか?

※exciteニュース参照

米フェイスブック、「メッセンジャー」を開発者に開放

米フェイスブック、「メッセンジャー」を開発者に開放
米カリフォルニア州サンフランシスコで開幕された開発者会議「F8」で、新たなプラットフォーム「メッセンジャー」を公開したフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(2015年3月25日撮影)。(c)AFP/JOSH EDELSON

【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

【3月26日 AFP】米交流サイト大手フェイスブック(Facebook)は25日、傘下の無料対話アプリ「メッセンジャー(Messenger)」を電子商取引や動画など各種サービスのプラットフォーム(基盤)として開放したと発表した。オンラインコミュニケーションの刷新を目指す試みの1つだという。

フェイスブックの共同創設者のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)は、米サンフランシスコ(San Francisco)で同日開いた毎年恒例の開発者向けイベントで「メッセンジャー・プラットフォーム(Messenger Platform)」を公開し、6億人を超える利用者にとってより魅力的なアプリをソフトウェア開発者が制作できるようになると説明した。

約13億9000万人に上る月間アクティブユーザー数を誇るフェイスブックは既に、開発者が携帯アプリを「作り、育て、収益化する」活動を支援する25種以上の製品やツールを公開している。

プラットフォーム化によりメッセンジャーでは写真や音声ファイル、動画、短編アニメなどのデジタルコンテンツが共有できるようになり、これまでグーグル(Google)傘下の動画共有サイト、ユーチューブ(YouTube)が独占してきた分野でのシェア獲得を目指す。(c)AFP/Glenn CHAPMAN

※AFP BB NEWS参照

[Crevo×HOME’S 共同調査レポート]YouTube動画広告で複数の動画素材の配信はブランド認知に効果あり!

http://marketing.crevo.jp/case/next_videoads_abtest/

日本最大級の動画制作プラットフォーム『Crevo(https://crevo.jp)』を運営するCrevo株式会社(本社:東京港区、 代表取締役:柴田憲佑、以下「Crevo」)は、総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME¥¥¥’S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下「ネクスト」)と、YouTubeを活用した動画広告のA/Bテストの共同調査を実施し、調査結果を報告いたします。調査結果は、Crevoが運営する動画マーケティング研究所(http://marketing.crevo.jp/)に掲載しております。

■調査概要
調査は、5種類の15秒動画を制作し、1.から5.までの動画を順番に配信するステップ動画広告(※1)の配信テスト及び、パターンAを字幕あり・ナレーションなしと、パターンBをナレーションあり・字幕なしの2パターンに分類し、合計10種類の動画をAとBに分けて配信するA/Bテストを行いました。動画広告の企画・制作をCrevoが担当し、広告運用・分析をネクストが担当しました。
配信動画URL: https://crevo.jp/works/3220
[画像1: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-281634-0.jpg ]

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=WzmelEi8I3g ]

 

■調査結果
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【調査結果サマリー(※一部抜粋)】
– 段階が進むごとに広告視聴率は伸び、広告CTRは1.に比べ5.は約30%下がった。
– CPC/CPMの高騰に対してCPVの変化はあまり見られなかった。
– 字幕ありの方が視聴されやすいが、ナレーションありの方がサイト滞在時間は長い傾向にあった。
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1) ステップ動画広告の配信テスト結果
[画像2: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-456365-1.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-576810-4.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-672740-6.jpg ]

2)ナレーション有無・字幕有無の動画A/Bテスト結果
[画像5: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-716369-5.jpg ]

■Crevo(クレボ)による考察
– 段階的に見せる配信方法は、段階が進むごとに広告視聴率は伸びるため、ブランディングや認知を目的とした場合、ストーリーを展開させたステップ動画広告は効果があると考えられます。
– 視聴継続率については、ナレーションありに比べ、字幕ありの方が高かった。ただ、サイト訪問後は、ナレーションありの視聴者の方は滞在時間が長く、詳細ページへの到達率も高かった。この結果から、字幕ありの場合は、動画視聴時に字幕を読むので視聴継続率は高く、理解度は高いと考えられる。一方、ナレーションありの場合は、音声だけで全ては理解できず、サイト訪問後に積極的に情報を集めようとするため、詳細到達率が高かったのではないかと考えられる。

■調査内容
期間:2015年1月21日から2015年2月14日まで
対象:YouTubeが提供する「TrueView インストリーム動画広告」の視聴者
配信方法:1.から5.までの5種類の動画を順番に見せるステップ配信及び、パターンAとBによるA/Bテスト配信を併用して実施
調査項目:YouTubeとHOME’Sサイトでの視聴者の動向を分けて調査
YouTubeでの指標:CTR, VTR, 再生25%ごとの継続率, CPV, CPC/CPM
サイトでの指標:詳細到達率, CVR, 直帰率, 滞在時間

■クリエイティブ内容
【ステップ動画広告配信テスト】
1.検索フロー篇
[画像6: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-448352-7.jpg ]

2.検索機能篇
[画像7: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-540251-8.jpg ]

 

3.検索タイプ篇

[画像8: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-891970-9.jpg ]

 

4.デバイス篇

[画像9: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-261612-10.jpg ]

5.メイン機能篇
[画像10: http://prtimes.jp/i/6966/31/resize/d6966-31-693598-11.jpg]

 

【字幕・ナレーション有無によるA/Bテスト】
パターンA:字幕あり・ナレーションなし
配信動画URL:https://crevo.jp/works/3220
パターンB:ナレーションあり・字幕なし
配信動画URL:https://crevo.jp/works/3221

上記の調査に関するデータ・グラフの転載をご希望の方は、
下記担当者あてに電話、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※1順番に違った広告を配信し、段階的に視聴者のブランドへの理解度を高めていく広告配信方法

■「HOME’S」の概要 URL:http://www.homes.co.jp/
「HOME’S」は、北海道から沖縄まで、全国約512万件(2014年11月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME’S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)

■株式会社ネクスト 会社概要 (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME’S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME’S Style Market」等も運営しています。今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)

■Crevoの概要
「Crevo(クレボ)」は、観る、選ぶ、作る。動画のすべてが揃うプラットフォームです。その上で、サービス紹介や動画広告に最適なサービスを提供しています。国内外の優秀なクリエイター・ディレクターの登録が多数あり、高品質の動画を安価かつ効率的に制作することを可能とし、今まで高額な制作費により躊躇していたお客様でも、動画の制作がご依頼いただけます。
URL:https://crevo.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/crevo.jp

■動画マーケティング研究所の概要
Crevoの企画・運営による、動画マーケティングに関する情報メディアサイトです。同サイトでの情報発信を通じ、動画広告の配信・動画マーケティングの運営に関して知って得する情報を日々紹介していきます。より効果の高い動画マーケティングが可能になるようなメディアを目指しています。
URL:http://marketing.crevo.jp/

■運営会社について
会社名:Crevo株式会社 (旧:PurpleCow株式会社)
代表取締役:柴田憲佑
事業内容:Crevo(http://Crevo.jp)の運営
所在:〒106-0032 東京都港区六本木4-11-4 六本木ビル302
URL: http://crevo.tokyo

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【本件に関するお問い合わせ先】
Crevo株式会社
TEL: 03-5413-3245
Mail:info@crevo.jp
広報担当:柴田

※JBPRESS参照

UUUM、YouTuberを活用したタイアップ動画のプロモーション効果を検証

YouTuber専門のマネジメントプロダクションUUUM(本社:東京都港区、代表:鎌田和樹)はYouTubeユーザー男女1,120人に対し、タイアップ動画(2月公開)に関して、アンケート調査を実施し、態度変容効果やコンバージョン率を検証しました。検証結果概要を以下に示します。

 

《トピックス》
1. タイアップ動画を視聴したことによる態度変容の効果
・  商材に対する認知度が向上
・  興味関心、好感度、購買意欲もそれぞれ約30%ポイント上昇

2. プロモーション効果
①  Rumor
・認知向上から購買意欲まで全体的に上昇
・「Rumor」とのタイアップ動画視聴後のコンバージョン率は7%
②  丸亀製麺
・テレビ広告では実現しきれなかった興味喚起やコンバージョンを補完
・丸亀製麺とのタイアップ動画視聴後のコンバージョン率は29%
③  ワコール「ブラ・リサイクル」
・ワコール「ブラ・リサイクル」とのタイアップではサービス認知の向上と企業ブランドの向上に寄与する結果に
・サービスの利用に加え、企業ブランドに対する関心も向上

3.高い広告効果を得た要因について
①   YouTuberと視聴者の結びつきの強さ
②   広告としてだけではなくコンテンツとして成立
③   能動的に見られている動画

4. まとめ
・  YouTuberを活用したタイアップ動画は、大きなプロモーション効果だけでなく、コンバージョンも期待することができる
・  YouTuberを活用したタイアップ動画は若年層へのリーチなどマス広告のプロモーション効果を補完する
・  タイアップの依頼を頂く広告主の中でナショナルクライアントの割合は高く、テレビ広告との併用した実績もある
・  2015年はコンテンツの年であり、視聴者に支持される面白いコンテンツを作ることができるかが企業のマーケティング戦略において重要になってきている。今後もこうした動きは加速していく

■ 調査の背景と目的
現在、国内におけるオンライン動画視聴の急激な拡大に伴い、YouTuberを活用した企業のマーケティング施策への関心が高まっています。一方で、動画広告は再生数以外の指標がなく、定量的なプロモーション効果を示しにくいという一面がありました。そこで、対象となるタイアップ動画の視聴者と非視聴者にそれぞれアンケートを実施し、商材に関する理解度や興味・関心度について態度変容効果を計測しました。
1.タイアップ動画を視聴したことによる態度変容効果

■調査対象 :全国の12~49代の男女
■有効回答数:1,120サンプル
■調査方法 :インターネットリサーチ
■調査期間 :2015年2月17日~2015年2月20日

YouTuberのタイアップ動画の視聴者と非視聴者を比較した場合、商材に対する認知度が向上したことに加え、
興味関心、好感度、購買意欲もそれぞれ約30%ポイント上昇する結果となりました。
また、キャンペーン内容により、得られるプロモーション効果が異なることも分かりました。

2.タイアップ動画のプロモーション効果
■認知度の向上とコンバージョン率の高さに関する事例
はじめに、はじめしゃちょーとのタイアップによる、匿名投稿アプリ「Rumor」の事例についてご紹介します。
[本音で話せる場所はありますか?【Rumor】]

https://www.youtube.com/watch?v=VukXclFEjNQ

▼匿名投稿アプリ「Rumor」とのタイアップでは認知向上から購買意欲まで全体的に上昇

本動画を視聴後、アプリをダウンロードした人は全体の7%を占めており、
認知度の向上や興味関心の向上だけでなく、コンバージョンに対しても
有効であることが分かりました。また、「Rumor」に関する知識についてのアンケートでは、
「FacebookやTwitterなどの友達と匿名で繋がること」の認知は49%(動画非視聴者は12%)、
「投稿に対してのコメントも匿名であること」の認知は45%(同20%)に上るなど、
サービス内容が動画を通して伝わっていることも確認することができました。

■テレビ広告の効果を補完する事例
次に、丸亀製麺と大食いYouTuber木下ゆうかとのタイアップ動画事例についてご紹介します。

[【大食い】釜揚げうどん6人前&サイドメニュー全種類【木下ゆうか】]

 

https://www.youtube.com/watch?v=PutahtjObJ8

▼テレビ広告では実現しきれなかった興味喚起やコンバージョンを補完

この動画は2月6日に公開され、3月10日時点で約35万回再生されています。
今回の事例の場合、アンケート実施時期に丸亀製麺がテレビCMプロモーションを
行っていたこともあり、認知度に関して差はほとんど見られませんでした。
一方で、興味関心、好感度の数値はいずれも20-30%ポイントの差がありました。
この結果から、テレビCMだけでは難しい興味関心や好感度の向上をYouTuberを活用した
タイアップ動画により補完可能であることを示唆していると考えられます。

▼丸亀製麺とのタイアップ動画視聴後のコンバージョン率は29%

アンケートを実施期間が動画公開後、2週間しか経過していなかったにも関わらず、
動画視聴後に丸亀製麺のうどんを食べた割合は29%を占めました。
また、動画内で紹介したサイドメニューはいずれも3%-21%のコンバージョンを
実現することが出来ました。本動画の約70-80%がモバイルデバイスで視聴されているため、
このような外食サービスは動画視聴後、コンバージョンに繋がりやすかった可能性が考えられます。

 
■サービス認知の向上と企業ブランドの向上に寄与する事例
最後に、ワコールと佐々木あさひのタイアップによる「ブラ・リサイクル」の動画事例についてご紹介します。
[ブラジャーが地球を救う!?ブラ・リサイクル♡ – 2015.2.11 SasakiAsahiVlog]

https://www.youtube.com/watch?v=kmx5vfjil5A
この動画は2月11日に公開され、3月10日時点で約5.2万回再生されています。
視聴者の認知度は非視聴者に比べて約60%ポイントと大きな差が確認されました。
動画視聴者の興味関心や好感度は動画非視聴者のポイントを更に上回る結果となり、
今回の事例においてもタイアップ動画が興味関心や好感度の向上に寄与することが示されました。

また、本事例は、動画視聴者と比較して、非視聴者の「ブラ・リサイクル」への興味関心や好感度が高いことが
特徴的の事例です。このような場合においても、動画視聴者の興味関心、好感度は非視聴者の度合いを超える結果を得ることができました。この結果から、潜在的に高い興味関心や好感度を更に向上させる効果についても
期待できることが分かりました。加えて、企業ブランドである「ワコール」に関する態度変容の調査では、
興味関心や好感度は約50%ポイントの差が表れる結果となりました。

▼動画視聴後、サービスの利用だけでなく、企業ブランドに対する関心も向上

アンケートを実施したのは動画を公開した1週間後だったにも関わらず、動画視聴者全体の9%が
「ブラ・リサイクル」を利用するという結果となりました。
また、今回のタイアップ動画は社内貢献につながる取り組みに関する内容だったということもあり、
結果としてワコールのホームページへのアクセスや、ワコールの商品購入にもつながっている点が今回の調査で明らかとなりました。

3.高いプロモーション効果を得た3つの要因

上記の通り、全てのキャンペーンにおいて高い広告効果を得ることができました。
これには様々な要因が考えられますが、大きく3つの要因について下記に検討しました。

■ YouTuberと視聴者の結びつきの強さ

YouTuberは日々アップロードする動画コンテンツやSNSを通じて視聴者と常に
コミュニケーションをとっています。視聴者にとってYouTuberは憧れであり、かつ身近な存在です。
特に視聴者の中心である20代以下の世代にとってはこうしたYouTuberがインフルエンサーとして強い影響力を持っており、今回の結果につながったと考えられます。

■ 広告としてだけではなくコンテンツとして成立

YouTuberは、自らの目線で商品の良いところも悪いところも紹介したり、
コンテンツとして面白い動画を作成したりすることを意識しています。
企業とのタイアップ動画であっても、テレビCMのように与えられた脚本に基づいて動画を作るわけではありません。こうした姿勢が、視聴者がリアリティを感じたり、商品に親近感を感じたりするきっかけになっていると考えられます。
■ 能動的に見られている動画

一般的なバナー広告やテレビCMと違って、YouTuberとのタイアップ動画は能動的に見られます。
このことにより、商材の魅力や特徴が適切に伝わるだけでなく、バナー広告やテレビCMでは引き出しきれなかった
認知以上の態度変容につながったと考えられます。

4.まとめ
YouTuberを使ったタイアップ動画はテレビ等のマス広告ほどのリーチはないものの、
既存のマス広告ではリーチが難しくなりつつある若年層へのリーチを持っています。
上述した結果のように、単に認知度を向上させるだけではなく、興味関心や好感度の
向上にも寄与し、ひいてはコンバージョンやSNS上の拡散にも寄与する点が大きな特
徴です。したがって、YouTuberを使ったタイアップ動画はマス広告を量と質の両面に
おいて補完する役割を果たしており、相性が良いことが分かりました。
実際に当社へタイアップの依頼を頂く広告主の中でナショナルクライアントの割合は
高く、テレビ広告と併用して活用する場合もあります。

■2015年はコンテンツの年
昨今、ドコモの「3秒クッキング 爆速エビフライ」やC.C.Lemonの「忍者女子高生 」に
代表されるような「面白い動画コンテンツにのせた広告」が大きな潮流となりつつあり、
いかに視聴者に支持される面白いコンテンツを作れるかが企業のマーケティング戦略においても
重要になってきています。米国ではYouTuberを活用したコンテンツ作りも盛んに行われているが、
企業自身が制作会社を買収するなど、コンテンツ制作機能を取り込む動きも出てきている。
今後もこうした動きは加速していくとみられます。

※PRTIMES参照

6万円で制作され、2000万回再生され、1億2000万円を売り上げたYouTube動画

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すっかりお馴染みのYouTubeだが、最近はこれを活用したマーケティングも浸透してきているように思う。興味深いのは、TVCMと違い中小企業の活用事例が多く、むしろ大手よりも成功している場合が多々あることだ。

今日はこういった成功事例の1つをご紹介したい。舌ブラシ「Orabrush」のプロモーション動画はこれまでに合計4400万回以上視聴されている。中でもOrabrushが創業当初にYouTubeに投稿し爆発的に視聴者を獲得した「How to tell when you breath stinks」は2000万回以上の視聴数を誇っている。

Orabrushは米国オタワにおいて2010年に設立され、これまでに総額350万ドル(約4億円)の投資を受けた。YouTubeを使ったマーケティングを強みにした口コミを意図的に拡めるマーケティング手法であるバイラルマーケティングで低コストで多くの顧客を獲得することに成功した企業として注目を浴びている。

口臭について苦情を受けたのが起業のきっかけ

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創業者で医師のRobert Wagstaff氏(以下、ワグスタフ)氏は1964年にワシントン州立大学で栄養化学を専攻したのちに栄養士として食品会社で働いたり、栄養アドバイザー・自営業者として会社経営を行ったこともある人物だ。また1998年から2001年の間にはフィリピンの教会において牧師も務めている。

ワグスタフ氏が商品開発のきっかけを得たのは、この牧師時代のこと。牧師として人前で話していたある時、ワグスタフ氏の口臭が気になるという苦情をもらうことがあった。このことに大きなショックを受け、なんとかしなければと思った同氏は、自身の栄養化学分野での知見を活かして口臭をとるための方法を検討。その上で、「舌ブラシ」こそが有効であると結論付けた。

口臭のほとんどは舌から来るため、舌のバクテリアを取り除くことのできる舌ブラシは口臭予防に大きく役立つ。ところが当時は舌ブラシがあまり出回っていない上に、口臭の原因となるバクテリアを除去できる舌ブラシはなかったため、口臭をしっかり予防できる舌ブラシを発明することを決意したのだった。

ところが、2000年代初頭に自作の舌ブラシを完成させ、いざ販売というときになって、ワグスタフ氏は大きな問題に直面した。舌ブラシが驚くほど売れなかったのだ。

店頭で取り扱ってもらおうとWalmartなどのスーパーに販売許可を求めたものの門前払いを受け、販売許可が出たスーパーでも購買者から注目を浴びることはなかった。それではTVコマーシャルにて宣伝・販売してみてはどうかと4万ドルもの予算を投じたが、こちらも100個ほどしか注文は入らなかった。

数年間にわたって販売に苦戦したワグスタフ氏は2009年、地元のブリガムヤング大学のマーケティングクラスにおいて生徒に舌ブラシを研究対象としてもらい、参考意見を求めることにした。しかしクラスの学生のほとんどは小売で買い物をする消費者の92%は舌ブラシを買うことはないだろうと、否定的な意見を持ったという。

その時ひとりだけ、別の意見を述べるものがいた。それが当時26歳のJeffrey Harmon氏(以下、ハーモン)氏だ。ハーモン氏はまず「92%は買わないとしても残りの8%はどのように反応するのだろうか」と考えた。全体の8%といってもその数は数百万人にものぼる。その人たちが購入する可能性があるだけで十分なマーケット規模があると思ったのだ。

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そして挙手して「小売りなどの従来の販売チャネルよりも、オンラインでの販売の方が消費者から受けが良いかもしれない」という意見をワグスタフ氏に述べた。また授業が終了した後にはワグスタフ氏に近づいてこう伝えたという。

”僕は舌ブラシという商品に興味があるし、オンライン販売を手伝うこともできる”

こうした経緯でハーモン氏と出逢ったワグスタフ氏は、パートタイムでマーケティング担当者として彼を雇い、オンライン上でのマーケティングを任せることになったのである。

バイラルマーケティングのお手本

ハーモン氏はワグスタフ氏のパートタイム以外にも仕事を抱えていたため、他の仕事が終わった夜にOrabrushの舌ブラシをどのように販売していくのか、認知度を高めるのか考えていた。

まずはfacebookを活用したマーケティングを行うことに決め、YouTubeの動画をfacebookに投稿して拡散していくことを試した。

投稿する動画としては舌ブラシとの関連性も考えて、「息がにおうかどうかを確認する方法」という動画をYouTubeで見つけ出し、その動画の製作者に許可を取ったうえでその動画にOrabrushの宣伝を付け足した。

するとこれまでと比較して購入率が一気に3倍以上に上がった。そこで2009年9月には息がにおうかどうか確認する方法をテーマとし、動画中でのOrabrushの宣伝もしっかり加えた動画を自主製作した。そして動画をYouTubeに投稿したところ、動画が爆発的に視聴されることとなりECサイトへのアクセスも急増した。

現在この動画は2000万以上の視聴数を記録している。視聴数の急上昇と共に舌ブラシの販売数もうなぎ昇りに伸び、同サイトの売上は2009年の販売開始から1年で100万ドル(約1億2000万円)を達成するに至っている。ちなみに、このビデオの制作費は500ドル(約6万円)とのことだ

6万円で制作され、2000万回再生され、1億2000万円を売り上げた動画「How to tell when you breath stinks」はこちらだ。

キーワードで検索されない商品、人々に認知されない商品こそが動画宣伝で生きる

ハーモン氏の作成した動画は、いったい何故それだけの人気を得ることに成功したのだろうか。

Orabrushでバイラルマーケティングを成功させたハーモン氏は、動画が「Edutainment ad」であることを意識したという。Edutainmentは教育を意味する「Education」とエンターテインメントを意味する「Entertainment」を掛け合わせた造語だ。

同氏がはじめにつくった「How to tell when you breath stinks」の動画を見てみると、動画のストーリーは3つのパートで構成されていることが分かる。

まずは最初に、視聴者に口臭がしないと思っている人ほど口臭を持っている場合があることを伝える。口臭など他人事であると考えている視聴者に口臭は自分の問題であることを認識してもらう。

つづいて視聴者に口臭を自分の問題であることを認識させた後に、それではどのようにして口臭を確認するのかスプーンを使った簡単な口臭の有無の判断方法を紹介する。

そして最後に口臭予防に必要なのが歯ブラシでもなく、モンダミンでもなく、Orabrushの「舌ブラシ」であると発信。そして何故「舌ブラシ」が効果的なのかの説明として、舌のバクテリアを除去できる点を強調するのだ。実に面白く、分かりやすい構成となっている。

20150325_d

それではただ「分かりやすさ」と「面白さ」を両立させたからこそこの動画が人気を得たのかというと、そういうわけではないようだ。YouTubeの元CEOのSalar Kamangar氏は、「舌ブラシ」という製品とそのメリットが世間で知られていなかったことこそが、動画で巨大な人気を得た理由である点と指摘している。

”視聴者が「購入したい」と思える動画コンテンツかどうかの見極めはシンプルです。それはそれが「キーワードを検索することによって買われている製品かどうか」ということ。検索でたどりつけない製品はただネットで販売してもなかなか売れません。しかしこれを動画で宣伝すると大きな力を発揮するのです”

- Salar Kamangar

「検索ワード」と動画の関係性についてはハーモン氏も同じような言及をしている。口臭の90%は舌から来ているとする研究結果は広く認知されていないため、人々は「舌」とブラッシングの関係性も考えないし、GoogleやYahooの検索ワードに「舌ブラシ」が入ることも少ない。

「皆が知らない」「検索ワードにも入らない」ものは、他の製品と同じように店頭で販売してもその製品の効果は充分に理解されず、売上につなげることも難しい。ワグスタフ氏が売上に苦しんだのも、そうした事情によるものだった。

そこでハーモン氏はまず友人らに呼び掛けて動画制作のスタッフを集め、順を追って分かりやすく説明するとともに「口臭は舌から来る」ことにあると強調し、視覚的に順を追って新しい概念を提供してみせた。人々はそこで「舌ブラシ」の概念を学び、それが購買意欲につながったというわけだ。

人々に認知されていない商品だからこそ動画で生きる、これは販売を考えている製品が動画宣伝に向くかどうかを考える上での指針のひとつといえるだろう。

Orabrushにみる「動画コンテンツ制作時に心掛けたいこと」

もっとも、ハーモン氏らはただこうした法則に基づいて動画を作成したのではないという。ハーモン氏とともに動画作成に関わったAustin Craig氏は、このような証言をしている。

”僕たちのビデオ「コメディ的な要素を認められてバイラルしたけど、最初からうまくいったわけではないんだ。僕たちは内容をよりよくするため、直感に頼るのでなく、分析や細かな試行錯誤にかなり多くの時間と手間を掛けた。思うような結果を得るためにジョークやタグ、タイトルを何度も何度もテストしたんだ。”

”動画が成功した理由はなんといっても、ジェフェリーが懸命に働いたことに尽きるね。成功の本当の鍵は、物事が変化したときに、なぜそうなるのかを念入りに検証することにあるんだよ”

- Austin Craig

ハーモン氏自身は、動画作成のアプローチに必要なこととして「思慮深さ」を挙げている。ただセンスや理論に頼るのみでなく、質の高い動画を作成するために徹底的な試行錯誤を繰り返したことが、このバイラル動画を産んだ。これは動画作成のみならず、いかに人々に受け入れられる製品を販売するのかにも通じることだろう。

※BLOGOS参照

人気の「ユーチューバー」を目指すなら、知っておきたいツールとリソースたち

巨額の制作費がなくたって、YouTubeの動画は作れます。ただ、今ではYouTubeもすっかり巨大になってしまったので、多くの人に見てもらうには、動画の質は高めておく必要があります。幸いYouTubeには、サイト内で注目を集めたり、見る価値のある動画を作ったりするのに役立つさまざまなツールが用意されています。

 

YouTubeでのベストプラクティスを、「Creator Academy」でお勉強

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YouTubeが世に知られるようになって以来ずっと、こんな誤解をする人があとを断ちません。「カメラの前で何か面白いことをやってアップロードしたら、一夜にしてネット界のスターになれるんでしょ?」 もちろん、そういうケースも時々ありますが、それは「偶然の気まぐれ」というやつです。ほとんどの動画制作者は、人気を獲得するために、動画に映らない部分で大変な努力をしているのです。YouTubeには「Creator Academy」という無料のオンラインコースが用意されていて、豊富なガイドで基礎知識をあれこれ伝授してくれます。お気に入りのYouTuberの動画を見ているだけでは教えてもらえないことが、山ほど登場しますよ。

とはいえ、そもそも動画の制作を始めてもいない段階なら、Creator Academyの内容はちょっと先回りしすぎです。それでもこの記事の最初に触れておいたほうが良いと思ったのは、これを見れば「成功しているYouTubeチャンネル」の共通点を、大枠でつかめるからです。以下に、Creator Academyのトピックのほんの一部を紹介しましょう。

    • 視聴者を獲得するこのミニコースでは、動画のアップロード方法、そもそもなぜ動画を公開すべきなのか、自分のチャンネルのブランド構築、動画のサムネイルのカスタマイズ、チャンネル紹介動画の作り方などを学びます。
    • ファンを増やすここでは、動画をアップしたらチャンネル登録者からはどう見えるか、「アノテーション」機能を使って動画を相互リンクさせる方法、チャンネルにある動画を「再生リスト」と「セクション」を活用して整理する方法などを紹介しています。
    • 収益を得る動画に広告をつけるには、いろいろと複雑な手順が必要です。YouTubeに動画を投稿して、ランダムに広告を追加するのは、そんなに簡単な作業ではありません。そこで、このミニコースでは、YouTubeの広告ツールの仕組みを説明し、最大限に活用する方法を伝授しています。

「そこまでやらなきゃいけないのなら、単なる趣味というより、ほとんど副業みたいなものじゃない!」と思ったあなた、それもアリです。YouTubeは、「家族や友人と動画を共有したい」という人にとっても、「世界中のたくさんの人に見てほしい」という人にとっても、それぞれに素晴らしいプラットフォームなのですから。とはいえ、本気でYouTubeを使って収益を上げたいのならば、かなりの努力を注がなくてはいけません。それに、あなたがやろうとしているのと同じことを、どこかの誰かが、労力を惜しまずにやろうとしている可能性もあります。それでは勝ち目はないですよね。というわけで、動画の制作を実際に始める前に、YouTubeを単なる趣味で使いたいのか、収益を上げたいのか、自分の方針を決めておく必要があります。そうすれば、どのレベルのツールを使えば良いのかがわかりますし、目標によっては、Creator Academyの内容の一部は省略しても大丈夫です。

基本の動画編集は、「YouTube動画エディタ」で充分

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スマホで撮影した動画をそのままアップロードするのでもない限り、そうした細切れのワンカットをそれなりの動画にするためには、何らかの動画編集ツールが必要になります。高機能なツールもいろいろありますが、YouTubeに組み込まれている編集ツールでも基本的な作業はでき、しかもソフトをダウンロードする必要はありません。ビデオライブラリをローカルに作成する必要すらないのです。動画を「非公開」でYouTubeにアップして、余計な部分をカットしたり、複数の動画をひとつに結合したりすれば良いのです。

YouTube動画エディタの基本的な操作ガイドは、こちらで見られます。動画のカットや複数の動画の結合、字幕や音楽の追加、ちょっとしたカスタマイズなどの方法が学べます。動画編集ツールを何も持っていないのなら、まずはこれを使ってみましょう。良い練習になりますし、もうひとつ大事な意味があります。これを使っていくうちに、自分にとって必要な機能が、割と短期間で見極められるので、のちのち別のツールの購入を検討するのにも役に立つのです。また、YouTube動画エディタは、既存の動画にちょっと手を加えたい時にも、とても便利に使えます。

著作権フリーのBGMや音声トラックを「オーディオ ライブラリ」で入手

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どのレベルであれ、プロとして動画制作を始めれば、割と早い段階で著作権の問題にぶつかることになります。YouTubeでは、著作権で保護された音声トラックを無断で使用した動画を厳しく削除しています。その代わり、無料または条件つきで使用できる音楽や効果音を「オーディオ ライブラリ」として提供してくれています。

たいていの著作権フリーの音楽ライブラリは、質の低い音声ばかりで、そんなものを動画のBGMとして使うくらいなら、いっそ無音の方がマシということになりがちです。その点、YouTubeは音楽サービスでもあるので、アーティストと特別な関係を築いています。ライブラリの「広告をサポートする音楽」というタブをクリックすれば、人気があってどこかで聞いたことのある曲がたくさん見つかります。これらは条件つきで、動画に挿入できます。この条件によっては、一部の国で動画の再生がブロックされることがあります。また、動画の収益化はできないという条件をつけている音声トラックはとても多いです(すべてではありません)。それでも、このライブラリにある音声トラックならば、ユーザーは「江南スタイル」であれ「シャンデリア」であれ、法的に問題のない形で利用できて、動画を削除される心配をせずに済むのです。

このライブラリには「効果音」というタブもあって、こちらもユーザーの動画に利用できます。非常にたくさんのクリップが用意されていて、「交通」「緊急車両」「武器」「動物」などのカテゴリごとにブラウズできます。SF映画にありがちな効果音も各種取り揃えてあります。トラックを「お気に入り」に追加しておけば、また使いたくなった時に簡単に探せます。

YouTubeアナリティクスで視聴者の反応を分析

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YouTubeへの投稿動画で収益を上げるつもりはなくても、「YouTubeアナリティクス」を使ってみれば、自分の動画をどんな人が見ているのか、手がかりが得られて面白いし、役にも立ちます。自分のチャンネル全体や、個別の動画へのトラフィックを追跡でき、時期ごとの変動を把握できます。もちろん、それだけではありません。なにしろGoogle傘下ですから。ほかにどのような情報が手に入るか、以下に挙げてみましょう。

    • 総再生時間(推定値):視聴者がみんな、すべての動画を最後まで見てくれているわけではありません。Googleでは、動画の再生回数だけでなく、それぞれの動画がどこまで再生されているかもレポートしてくれます。これを使えば、自分のアップした動画の中で、視聴者ののべ視聴時間の長いものはどれかがわかります。
    • 視聴者の地域分布:視聴者がどこからアクセスしているのか、大陸ごと、国ごと、州ごとの分布を確認できます。非常に詳細なデータが提供され、「この州のユーザーの総再生時間」といった形での確認が可能です。
    • 外部サイトでの再生状況:YouTubeの動画はほかのウェブページにも埋め込みできるので、あなたの動画が誰かのブログに埋め込まれて、そこで再生される場合もあります。YouTubeアナリティクスを使えば、YouTubeのあなたのチャンネルから直接動画を見た人と、外部のサイトから視聴した人の数を、それぞれ割り出して比較できます。
    • チャンネル登録、高評価、コメントなどといった視聴者の反応:「視聴者が自分の動画にどれだけ反応を返したか」は、総再生時間とならんで重要なデータです。チャンネル登録、高評価、コメントの数などのデータを検証すれば、ビデオを見た視聴者のうちどれだけの人が、あなたにフィードバックを返したいと感じてくれたかがわかります。また、フィードバックの手段としてどの方法が好まれているかもわかります。

YouTube Analyticsの使い方は、それだけで別の記事を書けるくらい、ややこしいトピックです。一生をかけてデータの意味を推測しても、正しい解釈にたどりつけないこともあります。単なるフィードバックツールのひとつと考えて使う、くらいが正しい付き合い方です。爆発的にヒットしそうな動画を教えてくれる「神様のお告げ」みたいにとらえる必要はありません。とはいえ、そこをわきまえて正しく使うのならば、これらのデータを把握しておく価値は充分にあります。

※lifehacker参照

 

クリエイターならおさえておきたい”ネット動画”の今

1.動画って、今Webでどんな状況なの?

こんにちは。モバーシャル株式会社/株式会社MOVAAAの山下悟郎と申します。今回マイナビニュースで、数回にわたってインターネット上の動画の基礎について書かせていただくことになりました。

2007年からインターネットの動画に関わってきまして、主に動画をつくったり、企画や見てもらう方法を考えたりしてきました。本稿では、インターネットの動画になんとなく興味がある方、動画をつくる立場にある方、自社で導入してみたいという方、そんな方々に向けて、浅く広くではありますが、インターネットの動画が今どんな状況なのかをお話させていただきます。

最近、動画を見たのは”いつ”?

突然ですが、最近いつ、インターネットで動画を観ましたか? 今朝?昨晩? それとも、先週? あるいは、最近観てないな、という方もいるかもしれません。ともあれ、いつ、どんなデバイスを使って、どんな内容の動画を観たのか、少し思い出してみてください。

自宅のソファーでノートパソコンを使って、見逃していたドラマを見た人。出勤や通学途中、SNSで友人がシェアしたサッカーの動画をスマホで観た人。タブレットでキュレーションメディアに上がっていた面白動画を見た人。いろんな方がいると思いますが、ここ1週間で1度でも動画を観た、という方は結構多いのではないでしょうか。

ちなみに、僕は今朝、通勤途中にFacebookでタイムラインにあがってきた動画をスマホで観ました。「海の波が凍る」不思議な現象を捕えた海外の動画です。

 

ひと昔前ですと、まだインターネットで動画を観るユーザーはごく一部の限られた人でした。しかし最近では、視聴ユーザーの数、動画のコンテンツ数、視聴されている時間、どれをとっても飛躍的に増加しています。どれくらいたくさん動画が見られているのかというと、YouTubeのデータだけ見ても、1 日あたりの動画視聴時間は数億時間、視聴回数は数十億回。ユーザーは10億人を超えていて、1分間に約300時間分の動画がアップロードされているそうです。

映画が1本2時間くらいの長さ(ものによりますが)なので、毎分150本の映画に相当する時間の動画がインターネット上にあがっており、一人が一生かけても観きれないくらいのコンテンツが上がり続けていることになります。もちろん、これはYouTubeだけの数字なので、他のメディアのものも含めるとすごい数になることは言うまでもありません。

いつ”から”動画を見ている?

ところで、皆さんはインターネットで動画を観始めた時期、いつくらいからか覚えていますか?

10年以上前から、インターネットで頻繁に動画を観ていたという方は、少ないのではないかと思います。というのも、10年前というと、アメリカでYouTubeが産声をあげたころ(2005年)。日本ではちょうどGyaoができた年とも一致します。ちなみに、ニコニコ動画のサービス開始は2006年です。当時はまだまだ観られていなかった動画ですが、それから10年間で、インターネット回線の整備や、スマートフォンやタブレット端末の高機能化、SNSの躍進など、さまざまな要因で動画は拡大してきました。

企業が宣伝活動に動画を使う場合、これまではテレビや映画など、オフラインのメディアを使っていましたが、視聴環境が整ってくるとともに、インターネットで動画を使ってマーケティング活動をおこなう企業が非常に増えてきました。皆さんも、一度は企業のWeb動画をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

動画の制作もぐっと身近に

制作面でも昔に比べてハードルが下がってきました。動画の撮影機材や編集ソフトは非常に高価で使い方も難しく、なかなか一般の人が使うのは大変でした。ですが今やスマートフォンでも綺麗に動画を撮影できますし、無料の高機能編集ソフト、スマホアプリなんかも登場しています。下の動画は、iPhone6のみで撮影したものです。

スマートフォンだけでこれだけできてしまう時代ですから、驚きです。

※マイナビニュース参照

 

YouTube動画のインタラクティブ機能がアノテーションからカードへ移行

ouTubeの動画上に現れるリンクエリアをアノテーションと呼びます。チャンネルの登録やウェブサイトへの誘導に使われていたアノテーション機能ですが、今後は本日より登場した「カード」という新機能に移行していくようです。

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YouTubeのブログによれば、カードは「アノテーションの進化形態」だという。アノテーションと同様、補足情報や関連する外部コンテンツへのジャンプ手段を与えるものだが、カードはその名前のとおりカード式インターフェイスを利用する。
YouTube、動画に挿入するカードを導入―関連サイト表示、商品宣伝、資金調達などが可能に – TechCrunch

日本版YouTubeでも使えるようになっていますので、早速見てみましょう。

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動画管理画面のアノテーションメニューの隣に「カード」のタブが追加されています。現在日本で使えるカードの種類は、「関連ウェブサイト」「資金調達(クラウドファンディング)」「ショップ」「動画または再生リスト」「視聴者ファンディング」の5種類です。これまでのアノテーション設置手順とだいたい同じなので、使い方に迷うことはないと思います。表示イメージはこのような感じです。

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PCから見た場合は、動画の右上に「i」マークが表示されてクリックすることでカードが開く作りとなっています。今のところ動画の管理画面で指定したタイミングで、カード内容のテキストの一部が表示されるようです。今回の追加機能「カード」は、アプリ版YouTubeでも既に表示対応されているため、アプリで見ると動画の左上にカードのアイコンが表示され、クリックすると以下の様なポップアップが動画の前面に現れます。
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現状は、アノテーションもカードもどちらも使えているようですが、以降はPC・スマホなどのデバイス間での体験に差が生まれなさそうな「カード」が主流となっていくことでしょう。そしておそらく新しい広告フォーマットも、このカード機能に合わせた形で生まれてくるのでは?と予想しています。

※BLOGOS参照

YouTube、アーティスト向け情報サイト「YouTube for Artists」を開設。音楽で成功するための情報を提供

YouTubeはDIYアーティストやインディーズミュージシャンが利用できる音楽ビジネスの情報を提供するハブ「YouTube for Artists」をオープンしました。

「YouTube for Artists」では駆け出しのアーティストにファンと動画を使ったエンゲージメントやプロモーション、YouTubeでのマネタイゼーションなど、音楽コンテンツを活かしたビジネスで成功する情報やデータ、事例を公開していきます。

YouTubeはジャスティン・ビーバーやカーリー・レイ・ジェプセン、Karmin、Soulja Boyなどスターアーティストが人気となり、プロモーションやレコード契約、ファン獲得と大きな成功を収めた

グーグルは東京を含む世界5都市に専用スタジオ「YouTube Space」を開設し、クリエイターのコンテンツ配信だけでなく制作やマネタイズまでを担うエージェント的な役割にシフトする戦略に注力しています。またYouTube上のアーティストにスポットライトを当てたアワード「YouTube Music Award」や、ワークショップを開催し、アーティストのYouTube活用を支援する動きを強めています。

またアメリカの音楽チャートを運営するビルボード社は、YouTubeの再生回数をシングルチャートに換算するなど、音楽業界におけるYouTubeの価値も年々高まる一方です。

YouTube for Artists は世界どこからでもアクセス可能ですが、開設当初は英語のみでの提供となります。またサイトではアーティストが解析やファンとつながるためのツールも間もなく公開予定となっています。

YouTubeも定額制サービス「YouTube Music Key」を始めてSpotifyと競争するサブスクリプションの分野に昨年進出、新たなマネタイゼーションの道を模索しています。しかしそのコアとなるのは常にクリエイター、ミュージシャン達。彼らにとって使いやすく、収益を得ることのできるプラットフォームになるように協力体制を強化していってほしいと願っています。

また日本でYouTuberと言えば音楽とのつながりがまだ薄いが、大勢のファンに支持されるアーティストをYouTubeから育て、YouTube for ArtistsやYouTube Spaceを活用した成功事例を一日でも早く作って行って欲しいと感じています。

※BLOGOS参照

 

YouTube、動画に挿入するカードを導入―関連サイト表示、商品宣伝、資金調達などが可能に

YouTubeは何年も前から、投稿者がビデオ上にクリック可能なテキストを挿入するためにアノテーションという機能を提供してきた。これは動画に情報を補足し、視聴者の関与を促進させるのに役立っている。YouTubeは今日(米国時間3/16)、新たにカードと呼ばれる新機能をローンチした。この機能はモバイルを含めた多くのデバイスをサポートしており、最終的にはアノテーションを置き換えることになるようだ。

YouTubeのブログによれば、カードは「アノテーションの進化形態」だという。アノテーションと同様、補足情報や関連する外部コンテンツへのジャンプ手段を与えるものだが、カードはその名前のとおりカード式インターフェイスを利用する。小さい長方形のカードにコンパクトに情報を詰め込むのは最近GoogleがGoogle+やGoogle Nowで多用している手法だ。YouTubeのカードではクリック対して多様な動作を設定できる。

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現在すでに提供されているカードは6種類〔日本版説明〕ある。カードを設定するには 「動画の管理」から「編集」、「カード」を選択する。カードの種類として Merchandise(商品紹介)Fundraising(資金調達)Video(動画)Playlist(再生リスト)Associated Website(関連ウェブサイト)Fan Funding(視聴者ファンディング)が用意されている。これらのカードはデスクトップでもモバイルでも表示されるという(ただしプラットフォームによって見え方が異なる可能性がある)。ビデオ制作者はカードの種類ごとに許されたジャンプ先URLを入力し、テキストや画像などを付加してカスタマイズできる。

制作者が指定したタイミングで、カードはまず小さなカードティーザーとして数秒表示される。視聴者がティーザーをクリックするとカード本体が表示される仕組みだ。またデスクトップの場合は画面にマウスを載せたとき、モバイルの場合にはビデオ再生コントロールが表示されたとき、画面に小さいアイコンが現れ、クリックするとビデオ内に設定されたすべてのカードをスクロールして閲覧できる。

視聴者がティーザーを無視するとカードは表示されず、再生は続行される。

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YouTubeでは「将来はシステムが視聴者の行動に関する情報をベースにしてもっと有効なカードを選び、効果的なタイミングでティーザーを表示できるようになるだろう」と述べている。

カードに対する視聴者の反応はYouTubeアナリティクスを通じてリアルタイム・ストリーミングで報告される。

現行のアノテーションも当面は継続されるが、YouTubeは最終的にはアノテーションを完全にカードで置き換える計画だ。ただしそのためには最低限、現在アノテーションでできることがすべてカードでできるようにならなければならない。YouTubeでは今後カードに必要とされる機能についてユーザーからのフィードバックを求めている。

※techcrunch参照

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