Category Archives: アクセス解析

想定したユーザー行動シナリオは成果に結びついているのか、アクセス解析で確認するには?

「想定した順番で、ユーザーがコンテンツを閲覧した訪問」は、本当に成果に結びついているのかどうかを調べたい。

「想定した順番で、ユーザーがコンテンツを閲覧した訪問」は、本当に成果に結びついているのかどうかを調べたい。

「シナリオどおりに閲覧された訪問」、すなわち「想定した順番で、ユーザーがコンテンツを閲覧した訪問」は成果に結びついているか。これを調べるのに、皆さんはどのようにしているだろうか。

多くの人は[コンバージョン]>[目標]>[目標到達プロセス]レポートをすぐに思い浮かべることだろう。アナリティクス設定の「目標到達プロセス」で、目標までのステップを登録しておけば、集計してくれるレポートだ。

「カート投入」から「購入完了」までのように、コンバージョンに向かって一直線で分かりやすいステップはもちろんのこと、場合によっては、各種ページの閲覧順番などを設定している方もいるだろう。しかしこの[目標到達プロセス]レポートは曲者だ。

2年前の記事でも書いたのだが、「目標到達プロセス」は閲覧順のステップを登録させるクセに、実際の集計では順番は考慮されないし、途中も勝手に補完してくれるなど余計なお世話が多い仕様なのだ。詳しくは下記記事の最後を読んでほしい。

じつは最近、Google アナリティクスのヘルプは充実しており、日本語訳が多少分かりにくい場合も多いが、上記の内容も下記に記載されているので、こちらも確認するとよいだろう。

「目標到達プロセス」は閲覧順番を指定して、どこで離脱しているかを分かりやすくビジュアルにしてくれる機能なのに、正しく理解していないと間違った判断を犯すことになるだろう。さらに決定的な欠点がある。というのも、この[目標到達プロセス]レポートはセグメントが掛けられないのだ。

そこで今回は「シーケンス」という順番を指定するセグメントで、これらの問題を解決できないかを試みてみた。紹介するのは、次の2つのセグメントだ。

  • 新規訪問でランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション
  • 新規訪問でランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション

想定しているWebサイトはeコマースサイトだ。これらのセグメントを使って、「新規訪問のランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページへ誘導したセッション」を抜き出して、購入までつながったのかといったところまで分析してみよう。

「シナリオどおりに閲覧された訪問」を抜き出すセグメントの作り方

標準に用意されているセグメントには今回紹介するセグメントは存在しないので、新しいセグメントを作成していく必要がある。

まずレポート画面の上部にある「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックしよう。ブラウザ表示の横幅が狭い場合は、すべてのセッション(図1青枠部分)の下に並んで表示される。

図1:「+セグメント」をクリックする

「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックすると、図2のようなセグメントの機能が表示されるので、左上にある「+新しいセグメント」(図2赤枠部分)をクリックして新規セグメントを作成していこう。

図2:セグメント機能(グリッド表示)
注:一覧表示(図2青枠部分)を選択している場合や、自分ですでにカスタムセグメントを作成している場合などでは、図2と同じ見え方にはならない。

新しいセグメントを作成する初期画面では「ユーザー属性」(図3赤枠部分)が選択されているが、今回作成するセグメントでは「条件」と「シーケンス」の2つ(図3青枠部分)を利用する。図3はその「シーケンス」を選択した画面だ。

図3:「シーケンス」分類のセグメントの画面

今回のセグメントの条件設定は、図3緑枠部分で行う。作成したいセグメントは、次の2つだ。

  • 新規訪問のランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション
  • 新規訪問のランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション

「新規訪問のランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション」の作り方

まず「新規訪問でランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション」の条件設定をしよう。図4のように設定する。

図4:「ランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション」セグメントの設定内容

セッションベースのセグメントなので、

  • フィルタは「含める」「セッション」
  • その右の「シーケンスの開始」は「最初の通過地点」

と指定しよう(図4赤枠部分)。

「シーケンスの開始」を「最初の通過地点」にしても初回訪問が指定できるわけではなく、あくまでも集計対象期間の中で最初の通過地点を指定できるだけだが、今回は別途新規訪問を掛け合わせるので、ここはもう1つの「すべての接点」でもおそらく大丈夫だろう。

次のステップ1は、

  • 「ランディング ページ」「完全一致」「/sale/」図4青枠部分)

とする。

なお「/sale/」は特集ページのURLだとする。つまり「ランディング ページが特集ページであるセッション」を指定したことになる。

次は「ステップを追加」という表示をクリックする。そうすると、そこには「の次のステップは」と「の直後のステップは」の2種類のプルダウンが出現する。

これはステップ1からステップ2へのページ移動の関係が、

  • 間にページ閲覧が入ってもよい後のページ閲覧なのか
  • 間にページ閲覧のない直後の閲覧なのか

を区別する条件指定になる。今回はこの寄り道を許す条件か、一直線に進んできた場合かの2つのセッションも比較しようという意図だ。

1つ目のセグメントでは「の次のステップは」を選択(図4緑枠部分)しよう。

最後はステップ2の指定で、

  • 「ページ」「完全一致」「/saleXYZ_detail.html」図4黒枠部分)

とする。

なお「/saleXYZ_detail.html」は特集ページに掲載した商品の詳細を紹介するページのURLだとする。複数のページ群を指定したければ、「完全一致」の代わりに「含む」あるいは「正規表現に一致」などを利用して指定しよう。

続いて「条件」分類の画面へ移動(図5赤枠部分)し、新規訪問の設定を掛け合わせる。セッションベースなので、

  • フィルタは「セッション」「含める」図5青枠部分)

とする。そして、

  • 「ユーザー タイプ」「完全一致」「New Visitor」図5緑枠部分)

とすれば新規訪問に絞るセグメントになる。

「条件」分類の画面へ移動(図5赤枠部分)していても、先ほどの設定も生きていることが画面の右下の部分で確認できる(図5黒枠部分)。シーケンスの画面で設定した内容が確認できれば、条件が掛け合わせられているというわけだ。

図5:「新規訪問」セグメントを追加で指定

このような内容を指定して、

  • 「初回訪問で特集から商品詳細まで(次のステップ)」

などとセグメント名を付け、「保存」をクリックしよう(図3黒枠部分)。これで1つ目の新規セグメント作成作業は終了だ。

「新規訪問でランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション」の作り方

次に「ランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション」の条件設定をしよう。図6のように設定する。

図6:「ランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション」セグメントの設定内容

こちらもセッションベースのセグメントなので、

  • フィルタは「含める」「セッション」
  • その右の「シーケンスの開始」は「最初の通過地点」

と指定しよう(図6赤枠部分)。

次のステップ1は、

  • 「ランディング ページ」「完全一致」「/sale/」図6青枠部分)

とする。

こちらも「/sale/」は特集ページのURLだとする。つまり「ランディング ページが特集ページであるセッション」を指定したことになる。

次は「ステップを追加」という表示をクリックする。そうすると、先ほどと同じく2種類のプルダウンが出現するので、「の直後のステップは」を選択(図6緑枠部分)しよう。

最後はステップ2の指定で、

  • 「ページ」「完全一致」「/saleXYZ_detail.html」図6黒枠部分)

とする。

続いて「条件」分類の画面へ移動(図5赤枠部分)し、新規訪問の設定を掛け合わせる。セッションベースなので、

  • フィルタは「セッション」「含める」図5青枠部分)

とする。

図5(再掲):「新規訪問」セグメントを追加で指定

そして、

  • 「ユーザー タイプ」「完全一致」「New Visitor」図5緑枠部分)

とすれば新規訪問に絞るセグメントになる。

このような内容を指定して、

  • 「初回訪問で特集から商品詳細まで(直後のステップ)」

などとセグメント名を付け、「保存」をクリックしよう(図3黒枠部分)。これで2つ目の新規セグメント作成作業も終了だ。

「シナリオどおりに閲覧したユーザー」のサイト利用行動を確認するには?

それではセグメントを適用して分析していこう。

まず月次のデータで[ユーザー]>[サマリー]レポートに先ほど作った2つのセグメントを掛けて(図7赤枠部分)みよう。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[ユーザー]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サマリー]をクリックする
  4. 2つのセグメント(図7赤枠部分)を適用する

図7:[ユーザー]>[サマリー]レポートに該当セグメントを掛けた画面

この例では両セグメント間の数字のギャップが少ない(図7青枠部分)ので、大半のユーザーが、特集のランディング ページ閲覧直後にすぐに脇目もふれずに商品詳細ページにまっしぐらだったことが確認できた。

また初回訪問に絞っているので、どちらのセグメントでもセッション数とユーザー数が合致していて(図7青枠部分)、すべてが新規訪問になっている(図7緑枠部分)。設定は間違っていないようだ。

「シナリオどおりに閲覧したユーザー」が、2ページ目にどんなページを閲覧しているのか、確認するには?

続いてランディング ページの後のページ移動を確認しよう。

[行動]>[サイト コンテンツ]>[ランディング ページ]レポートの「入口からの遷移」タブ(図8紫枠部分)のレポートに該当の2つのセグメントを掛けた(図8赤枠部分)のが図8だ。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[行動]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サイト コンテンツ][ランディング ページ]を順にクリックする
  4. [入口からの遷移]タブをクリックする
  5. 2つのセグメントを「適用」する(図8赤枠部分)

図8:[行動]>[サイト コンテンツ]>[ランディング ページ]レポートの「入口からの遷移」タブのレポートに該当のセグメントを掛けた画面

「ランディング ページ」で「特集ページ」を選択すれば(図8青枠部分)、このレポートはランディング ページの次の閲覧ページを「2ページ目」に表示してくれる(図8緑枠部分)。

2つのセグメント間の数字の違いを見れば、ランディング ページの特集ページ閲覧直後に商品詳細ページではなく、どのページへ寄り道したのかを特定できる(図8黒枠部分)。

想像していなかったページや、そこから離脱しそうなページへの誘導はないだろうか、といったポイントで確認するとよいだろう。

シナリオで想定したページ以外に、成果に結びついた閲覧ページはないか、確認するには?

次は[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに、このセグメントを掛けよう(図9赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[行動]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サイト コンテンツ][すべてのページ]を順にクリックする
  4. 2つのセグメントを「適用」する(図9赤枠部分)

図9:[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

閲覧ステップに登録したランディング ページの特集ページが第1位、商品詳細ページが第2位になる(図9青枠部分)のが自然だが、それ以外に成果に結びついた「ページの価値」(図9緑枠部分)の高い寄り道ページはないだろうか。それはうなずける結果だろうか、確認しよう。

想定したシナリオが最終的な購入などのコンバージョンに結びついているのか、確認するには?

最後は[コンバージョン]>[目標]>[サマリー]レポートに該当のセグメントを掛けよう(図10赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[コンバージョン]をクリックする
  3. メニューが開くので、[目標][サマリー]を順にクリックする
  4. 2つのセグメントを「適用」する(図10赤枠部分)

図10:[コンバージョン]>[目標]>[サマリー]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

この例では数字が小さくて、良し悪しの比較がしにくく、あまり参考にならないが、最終的にはどういう想定シナリオで誘導しようとも、最終的な購入などのコンバージョンに結びついているのか図10青枠部分)を確認する必要がある。

本格的に目標到達プロセスの代わりにしたいのであれば、面倒だが、目標設定の目標到達のステップと同様に、このセグメント機能のシーケンスの設定で、3つ4つと「次のステップ」あるいは「直後のステップ」で絞り込んだセグメントをさらに作るというのも手だろう。

またセグメントを掛けられない[目標到達プロセス]レポートの弱点をどうしても補完したいと考えているのであれば、シーケンスのセグメントに他のセグメントを掛けることもできるので、ぜひチャレンジしてみてほしい。

※Web担当者Forum参照

Webも2割のお得意さんが8割の成果貢献? おなじみさんとご新規さんの行動を比較するには

パレートの法則(20対80の法則)に従い、利用頻度の高いおなじみさんだけを重要顧客としてもてなす施策を打っていいのかどうか、判断したい。

 

パレートの法則(20対80の法則)に従い、利用頻度の高いおなじみさんだけを重要顧客としてもてなす施策を打っていいのかどうか、判断したい

「売上の8割は、2割のヘビーユーザーによって構成されている」などとよく言われる。これがいわゆるニッパチの法則(パレートの法則、80対20の法則)だ。平たく言えば、「売上や利益のほとんどを叩き出しているおなじみさんを大事にしよう」という考え方である。

Webサイトで言えば一般的に、

  • 「リピーター」の方が「新規ユーザー」より貢献度が高い
  • 「利用頻度が高いユーザー」の方が「低いユーザー」より貢献度が高い

と考えるのが自然だが、常識を鵜呑みにした安易な思い込みは危険だ。本当に自社サイトのデータでそれが事実かどうか、確認をしただろうか。

そこで今回は、「サイトの利用頻度が高いユーザーの方が売上や利益に貢献しているのか」を確認するセグメントを紹介しよう。

  • 期間中に1回だけ訪問したユーザー
  • 期間中に2回以上訪問したユーザー

どちらも標準で用意されているセグメントだ。一般的に常識とされている仮説も、つねに実際のデータを見て検証する習慣をつけよう。

訪問頻度を分析するためのセグメントの設定方法

まずレポート画面の上部にある「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックしよう。ブラウザ表示の横幅が狭い場合は、「すべてのセッション」(図1青枠部分)の下に並んで表示される。

図1:「+セグメント」をクリックする

「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックすると、図2のようなセグメントの機能が表示されるので、「システム」(図2赤枠部分)をクリックしよう。そして右上の「ビュー」の設定がリスト表示になっていたら、グリッド表示の方(図2青枠部分)をクリックすると、図2のような表示になる。

図2:セグメント機能(グリッド表示)

「期間中に1回だけ訪問したユーザー」は、このセグメント機能上では「シングル セッション ユーザー」図3赤枠部分)に該当する。

そして「期間中に2回以上訪問したユーザー」は「マルチ セッション ユーザー」図3青枠部分)に該当する。それぞれをクリックして選択しよう。

図3:該当のセグメントを選択したところ

さらに「全体」を意味する「すべてのセッション」図3緑枠部分)をクリックして、このセグメントの選択を外してから、「適用」ボタン(図3黒枠部分)をクリックすれば、今表示しているレポートに「シングル セッション ユーザー」と「マルチ セッション ユーザー」の2つだけが適用される。

セグメントの設定はこれで完了だ。

「1回訪問ユーザー」と「複数訪問ユーザー」でサイト利用行動に違いがあるのか、確認するには?

さっそく該当のセグメントを適用して分析していこう。

まず月次のデータで[ユーザー]>[サマリー]レポートに先ほど作ったセグメントを掛けて(図4赤枠部分、図5赤枠部分)みよう。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[ユーザー]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サマリー]をクリックする
  4. 「シングル セッション ユーザー」と「マルチ セッション ユーザー」のセグメント(図4赤枠部分)を適用する

図4:[ユーザー]>[サマリー]レポートに該当セグメントを掛けた画面

図4は専門情報サイトで、「マルチ セッション ユーザー」はユーザー数ベースで全体の13%程度と非常に少ない(図4青枠部分)のだが、「ページ/セッション」「平均セッション時間」「直帰率」(図4緑枠部分)を見ると、どの数値も「マルチ セッション ユーザー」の方がよく、サイト利用を積極的に行っていることが顕著に見て取れる。

一方、図5は一般的な商材を扱うeコマースサイトの例だ。同じように「シングル セッション ユーザー」と「マルチ セッション ユーザー」のセグメント(図5赤枠部分)を適用した。

図5:[ユーザー]>[サマリー]レポートに該当セグメントを掛けた画面

「マルチ セッション ユーザー」はユーザー数ベースで全体の3割弱(図5青枠部分)で、熱心に繰り返して訪問するユーザーの割合は図4のサイト(図4青枠部分)より相対的に高い。

一方で「ページ/セッション」「平均セッション時間」「直帰率」(図5緑枠部分)を見ると、「シングル セッション ユーザー」と「マルチ セッション ユーザー」のどちらも熱心にサイト内を回遊し、閲覧時間も長く滞在している。つまり、「シングル セッション ユーザー」と「マルチ セッション ユーザー」でその差がほとんどない

驚くべきは、「シングル セッション ユーザー」の8割近くは新規ユーザーだ(図5黒枠部分)。つまり初めて訪問して、かつこの1か月に1回しか訪問していないユーザーも、既存ユーザーと遜色ない活発な活動をしているのだ。「シングル セッション ユーザー」は、いったいどのような集客を行っていて、かつ、成果に結びついているのか気になるところだ。

このように当然サイトによって異なった特性が出てくるので、それぞれのサイトの特性に応じて、次に見ていくデータは臨機応変に変えていこう。とは言え、基本である以下の3つの点は押さえておこう。

  • 集客チャネル
  • 閲覧ページの内容
  • 成果に結びついているか

またeコマースサイトで、リピート購入商品を扱っているのであれば、標準的なリピート期間より少し長めを集計対象期間にするなど、集計対象期間は適宜調整してほしい。ただし、今回の2つのセグメントはユーザーベースのセグメントなので最長3か月(正確には93日)の範囲内でしか利用できない。

「1回訪問ユーザー」と「複数訪問ユーザー」で、集客チャネルに違いがあるのか、確認するには?

次は図5の方のサイトで集客系のレポートを確認していくことにする。[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートにこれらのセグメントを掛けよう(図6赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[集客]をクリックする
  3. メニューが開くので、[すべてのトラフィック][参照元/メディア]を順にクリックする
  4. 今回作成したセグメントを「適用」する(図6赤枠部分)

図6:[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

このサイトでは、自然検索からの流入が上位を占めている。「シングル セッション ユーザー」では全体の4割を超え、「マルチ セッション ユーザー」では全体の2割超だ(図6青枠部分、図を拡大して見ていただきたい)。

「参照元/メディア」が第3位までの項目まで含めて、「直帰率」「ページ/セッション」「平均セッション時間」などユーザーの熱心度合を示す指標(図6緑枠部分)を見ていくと、「マルチ セッション ユーザー」が「シングル セッション ユーザー」よりも確かによい数字になっているが、それほど大きな違いがなかった

購入率(eコマースのコンバージョン率)や購入回数(トランザクション数)や売上高(収益)といった成果指標(図6黒枠部分)を見ると、さすがに2~4倍程度の開きは出ているが、それでも、初回訪問で1回しか来てない人もそこそこ成果を出している優秀なサイトであることがわかった。

キーワードのレポートも併せて確認しよう

検索エンジンが主な集客手段ということなので、次はその明細の意味でキーワードのレポートを見てみるのがよいだろう。具体的には[集客]>[キャンペーン]>[オーガニック検索トラフィック]レポートに該当のセグメントを掛けよう。キーワードをお見せできないので、画面は割愛する。

Google検索はほとんどが「(not provided)」になってしまうが、このサイトでは残り半分はYahoo!検索なので、キーワードのレポートを見て、

  • 一般的な商品を表すキーワードによる流入量は多いか
  • 一般的な商品を表すキーワードの種類は多いか
  • 一般的な商品を表すキーワードでもそれなりに成果は出ているか
  • ブランドワード(社名やサイト名など)で高い成果が出ているか

といった点まで確認するのがよいだろう。

「1回訪問ユーザー」と「複数訪問ユーザー」で、閲覧行動に違いがあるのか、確認するには?

次は[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに、このセグメントを掛けよう(図7赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[行動]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サイト コンテンツ][すべてのページ]を順にクリックする
  4. 今回作成したセグメントを「適用」する(図7赤枠部分)

図7:[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

常連さんが多いと思われる「マルチ セッション ユーザー」と初めてのお客さんが多い「シングル セッション ユーザー」では、閲覧開始になっているページやページビュー数の多いページにはある程度の違いが見られた(図7青枠部分、図を拡大して見ていただきたい)。集客手段の違いに伴ってランディング ページ(閲覧開始ページ)にも当然違いがあった。

「1回訪問ユーザー」と「複数訪問ユーザー」で、購入実態に違いがあるのか、確認するには?

最後は購入実態だ。[コンバージョン]>[eコマース]>[商品の販売状況]レポートに、このセグメントを掛けよう(図8赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[コンバージョン]をクリックする
  3. メニューが開くので、[eコマース][商品の販売状況]を順にクリックする
  4. 今回作成したセグメントを「適用」する(図8赤枠部分)

図8:[コンバージョン]>[eコマース]>[商品の販売状況]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

常連さんが多いと思われる「マルチ セッション ユーザー」と初めてのお客さんが多い「シングル セッション ユーザー」では、やはりある程度の違いが見られた(図8青枠部分)。

各自、自社サイトのそれぞれの典型的な利用行動に想いを寄せて、どうすればさらに成果を上げることができるかを検討しよう。

※Web担当者Forum参照

コベック、「Wisebook Cloud」のサービスプランを1つに統合

eBookソリューション「Wisebook」の開発・販売を行うコベックは、クラウド上で電子カタロの作成から配信、アクセス解析まで利用できる「Wisebook Cloud」のサービスプランをひとつに統合すると発表した。

「Wisebook」

「Wisebook Cloud」は、カタログ、チラシ、提案書、営業資料、広報誌などさまざまな媒体をクラウド上でリッチコンテンツ化し、公開したり、アクセス権を有するユーザーに限定して配信したりすることができるサービス。

今回の統合により、ハイブリッドプランの利用中のユーザーは同額でブラウザ版だけでなくモバイルアプリ版も利用可能になる。

サービス利用料(税別)は、Wisebook Cloud 4.0(HDD 1GB/ページ数無制限/マルチデバイス対応/ビューアアプリCloudViewerを無料提供)が初期費用50,000円、月額費用が5,000円~。

※マイナビニュース参照

アナリティクス アソシエーションによる初の公式書籍『新しいアナリティクスの教科書』をインプレスが発売

株式会社インプレスホールディングス
同会の活動をまとめた電子書籍も発売中

インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、国内最大級のアナリティクス担当者の協議会「アナリティクス アソシエーション」(Analytics Association in Japan/略称a2i)による初の公式書籍『新しいアナリティクスの教科書』を6月19日(金)に発売いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5875/747/resize/d5875-747-992645-0.jpg ]

新しいアナリティクスの教科書
データと経営を結び付けるWeb解析の進化したステージ
[アナリティクス アソシエーション公式テキスト]
著者:アナリティクス アソシエーション
定価:本体2,000円+税
発売日:2015年6月19日(金)
ページ数:224ページ
判型:A5正寸判

インプレスの書籍情報ページ(無料試読版のダウンロードあり):
http://book.impress.co.jp/books/1113101066

◆アナリティクス アソシエーション 代表 大内範行氏より
Googleアナリティクスから統計解析まで、アナリティクスのツールの使用方法や分析手法を解説した書籍が数多く出版されています。しかし、実際にアナリティクスの海を進もうと船に乗っても、海は広く、先がなかなか見えません。企業の現場では、操船やコンパスの使い方を学んでも経験のある船乗りがおらず、海図もなく、どのように船を出してどこに向かえばいいのかがわからない状況だといえます。

「アナリティクス アソシエーションの活動をまとめて、アナリティクスの道案内をする書籍を書きませんか?」というインプレスからの提案が実を結び、このたび『新しいアナリティクスの教科書』としてまとめることができました。皆様に手にとっていただき、案内役としてお役立ていただければ幸いです。

■国内有数の業界団体が持つ知見を結集
企業におけるデータの重要性が年々高まる中、アナリティクス アソシエーション(旧称「アクセス解析イニシアチブ」)は、Web解析にとどまらない、データに基づくビジネス全般の改善を「アナリティクス」と定義。アナリティクスに携わる人々のスキルアップの支援や交流の場の提供を行っています。

『新しいアナリティクスの教科書』は、同会による初の公式書籍となります。これまでに主催したセミナーや講演会などの活動をもとに、サイト改善の取り組み方から先進的なデータ分析技術まで、アナリティクスの手法やノウハウを、豊富な事例を交えて解説します。

本書の特長は、実務担当者ならではの視点で、現場で直面する問題と、その乗り越え方を具体的に解説している点です。改善業務をシンプル化する考え方、適切な改善のためのユーザー心理の捉え方、社内コミュニケーションの克服といったテーマを扱っており、アナリティクスチームの社内での位置付け方などは、現場を越えた、経営の視点からの提言ともなっています。

◆紙面イメージ

[画像2: http://prtimes.jp/i/5875/747/resize/d5875-747-537912-1.jpg ]

6月17日(水)より、本書の無料試読版(PDF)の配布をインプレスの書籍情報ページにて開始いたしました。お手持ちのパソコンやスマートフォンで、本書の内容の一部をお読みいただけます。

◆『新しいアナリティクスの教科書』無料試読版のダウンロードページ:
http://book.impress.co.jp/books/1113101066

■人気のメルマガコラムを電子書籍化
また、6月17日(水)より、アナリティクス アソシエーションが過去に配信したメールマガジンのコラムをまとめた電子書籍4タイトルを、Amazon Kindleストアなどで発売いたしました。

アナリティクスをめぐる当時の話題のほか、同会のスタッフが提言してきた技術や分析手法の考え方、改善への取り組み方などを振り返ることができる、資料性の高い内容となっています。今回の電子書籍化に際して、その年の活動やコラムについてのコメントも新たに収録しています。

◆a2iの軌跡2014「アクセス解析からアナリティクスへ」メルマガコラムバックナンバー
http://book.impress.co.jp/books/1115170029

◆a2iの軌跡2013「ビッグデータには経験を積む覚悟が必要だ」メルマガコラムバックナンバー
http://book.impress.co.jp/books/1115170030

◆a2iの軌跡2012「仮説が大事。では、よい仮説とは何ですか?」メルマガコラムバックナンバー
http://book.impress.co.jp/books/1115170031

◆a2iの軌跡2010-2011「直帰率の改善が私を育てました」メルマガコラムバックナンバー
http://book.impress.co.jp/books/1115170032

[画像3: http://prtimes.jp/i/5875/747/resize/d5875-747-184450-2.jpg ]

著者:アナリティクス アソシエーション
基準価格:各500円+税
ページ数:約130ページ(リフロー。約70,000字)
発売日:2015年6月17日(水)
※2015年6月下旬より、Amazonプリント・オン・デマンド(POD)でも発売予定

◆紙面イメージ(iPhone 6 Plusで撮影)

[画像4: http://prtimes.jp/i/5875/747/resize/d5875-747-840484-3.jpg ]

◆著者プロフィール
アナリティクス アソシエーション(a2i)

国内最大級のアナリティクス担当者の協議会。2008年12月から「アクセス解析イニシアチブ」として活動を開始し、2009年4月に正式に発足。2014年6月より「アナリティクス アソシエーション」に改称。2015年6月現在、約5,500人の会員を抱える。

アナリティクスに取り組む人々がビジネスの現場でキーマンとして活躍できるよう、スキルアップの支援、経験や事例の共有、交流のサポートなどを実施。成長やキャリアアップの場作りとして、セミナーや相談会といった各種イベントの開催、メールマガジンの発行、人材の交流支援などを行っている。

主なスタッフ

代表:大内範行
副代表:衣袋宏美
副代表:大前創希
副代表:中嶋淳
副代表:安川洋
プログラム委員:いちしま泰樹

http://a2i.jp/

【アナリティクス アソシエーション公式テキストシリーズ】
アナリティクス アソシエーションが持つ豊富な知見をもとに書籍化。企業内でアナリティクスに携わるすべての方がデータの力を引き出し、成長をリードしていけるように、ノウハウや事例を提供していきます。シリーズ第1弾として『新しいアナリティクスの教科書』、第2弾~第5弾として『a2iの軌跡』4タイトルを発売。今後も紙書籍、電子書籍、オンデマンド印刷書籍といった、さまざまな出版形態での続刊を予定しています。

【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレス 広報担当
E-mail:info@impress.co.jp/ / URL:http://www.impress.co.jp/

※産経ニュース参照

CyberZ、国内初InMobi社公式プログラム「MTAPパートナー」に認定

株式会社CyberZ
モバイルアドネットワーク世界最大級を誇るInMobi広告経由のインストール・LTV計測、アクセス解析を両OSで実現

[画像: http://prtimes.jp/i/6792/33/resize/d6792-33-385177-0.jpg ]
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」(以下、「F.O.X」)において、インモビジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:ナビーン・テワリ、以下InMobi)が提供するスマートフォン向けアドネットワーク広告とテクノロジー連携を行いました。

InMobi社が提供するアドネットワーク広告は、月間1,400億以上のインプレッションを保有しており、配信対象国は200カ国以上、10億6,700万人のモバイルユーザー(※2)にリーチできる世界最大級の規模を誇ります。このたび、CyberZのスマートフォン広告向けソリューションツール「F.O.X」は、InMobi社の計測プログラムである「MTAP パートナー」の認定を受けました。これにより広告主は、当社「F.O.X」のSDKを導入することで、InMobi社が全世界で提供しているスマートフォン向けアドネットワーク広告において、iOS・Android両OSでのインストール・LTV(※1)計測およびアクセス解析が可能となりました。

本連携により、当社「F.O.X」の1SDKを導入することで、国内外における多くのスマートフォンメディアを対象とした広告プロモーションが実現可能となります。当社は今後も、企業のスマートフォンプロモーションの問題解決や効果向上への寄与を目指すとともに、世界各国におけるスマートフォン広告メディアの拡大および、広告効果の最適化に努めてまいります。

※1 LTV(Life Time Value)とは、課金・会員登録などユーザーのアクション累積のことを示します。
※2 InMobi社調べによる2015年2月地点の数値となります。

■「Force Operation X」について
2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners」に認定されるほか、iAdやLINEなど国内外における主要メディアとの連携数は世界最大級を誇ります。広告主導入タイトル数は全世界4,000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも実現しています。

■InMobi社について
InMobiは、200カ国に及ぶ10億人のアクティブユーザーをターゲットにしている世界最大級のモバイル広告ネットワークです。各国の主要な広告主がInMobiを通して広告を配信しており、インモビの広告プラットフォームを利用することで、ビッグデータやユーザー行動、およびクラウドベースアーキテクチャの進歩を活用した広告配信が可能となります。なおInMobiは、MIT Technology Review誌で「2013年の革新的企業50社」の1社に選定されました。

■会社概要
社名:株式会社CyberZ
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
設立:2009年4月1日
代表者:代表取締役社長 山内隆裕
事業内容:スマートフォン広告事業

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:坂口 (さかぐち)
E-mail: press@cyber-z.co.jp Tel:03-5459-6276

※産経ニュース参照

メディックス、WACULの人工知能「AIアナリスト」導入で新たな解析サービス

WACULは6月17日、Webサイトのデータを分析し改善提案まで行う人工知能「AIアナリスト」を、メディックスが導入したと発表した。

AIアナリストは、Google Analyticsのアクセス解析データと連携することで、Webサイトの大量データを自動分析し、改善提案までを行う人工知能。Webサイトのなかで、成果への影響が大きい課題を自動で抽出できるうえ、過去の事例に基づき、180種類のサイトのタイプ別に改善策を自動で提示する。

人工知能「AIアナリスト」紹介サイト

一方で、AIアナリストでは「なぜその方法が良いのか」「さらに成果を高めるためにはどうしたら良いのか」という深堀までは行えない。そこでメディックスでは、AIアナリストの提案に同社の知見を掛け合わせることで、クライアント企業の成果を最大化する新たな解析サービスを提供していく考えだ。

※マイナビニュース参照

プレイド、GMOペパボと提携し「KARTE」と「カラーミーショップ」を連携開始

ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイドは、GMOペパボ株式会社と提携し、同社が提供するネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」の利用店舗が、ワンクリックで「KARTE」を導入可能になるサービス連携を6月16日より開始いたしました。
ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイド(東京都渋谷区:代表取締役 倉橋健太)は、GMOペパボ株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 佐藤健太郎)と提携し、同社が提供するネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」の利用店舗が、ワンクリックで「KARTE」を導入可能になるサービス連携を6月16日より開始いたしました。

 
カラーミーショップでKARTEがワンクリックで導入可能に

「カラーミーショップ」は、 “低価格・高機能”をコンセプトに、多彩な機能とカスタマイズ性を備えたネットショップ運営サービスで、国内最大級となる6万店以上(*1)が導入しています。
今回の連携により、「カラーミーショップ」の管理画面から「KARTE」をワンクリック※1で導入することが可能になり、利用店舗は「カラーミーショップ」用に設定された状態の「KARTE」をすぐにご利用いただけます。通常「KARTE」を導入する際に必要なタグの設置も必要ありません。

まずは、ギガプランとプラチナプランを利用する店舗を対象に提供を開始いたします。
「カラーミーショップ大賞2015」の大賞を受賞した人気ショップ「SOU・SOU( http://www.sousou.co.jp/)」に導入されることがすでに決定しています。
※1 別途KARTEのアカウント開設が必要です。

「カラーミーショップ」に導入されている「KARTE」は、氏名や居住地、所有ポイントなどの会員情報や、購入した際の金額や商品名などの購買情報があらかじめ設定されており、これらとアクセス情報を活用した訪問客への様々なアプローチ(接客)がすぐに可能になります。

導入は月額5,000円から

毎月固定で発生する基本料金は5,000円のみで、接客した回数に応じて料金が発生する従量課金制が基本プランとなります。使った分だけ料金が発生する仕組みのため、低リスクで導入いただくことが可能です。
月間のユニークユーザー数が10万人を超えるサイトに関しては、月額固定料金と従量課金を選択できるエンタープライズプランをご用意しています。
なお、14日間無料で利用できるトライアルキャンペーンを実施中です。

■ カラーミーショップについて
「カラーミーショップ」は、少額の導入コストで月商1,000万円超のショップ運営が目指せる、拡張性の高いネットショップ運営サービスです。月額利用料900円(税込)からと低価格ながら、多彩な機能とカスタマイズ性が特徴で、個人ショップから企業が運営する大型ショップまで、有料ネットショップ運営サービスでは国内最大級の6万店以上(*1)が導入しています。
*1:「カラーミーショップ」の契約店舗数と、ペパボが運営する有料ホスティングサービスのオプションとして提供している「カラーミーショップ」下位版「カラーミーショップ for ロリポップ!」「カラーミーショップ for heteml」「カラーミーショップ for グーペ」「カラーミーショップ mini」契約店舗数の合算。

■ KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することができ、個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などを可能にするサービスです。これまでにないリアルタイム解析を実現したことにより、利用者がサイトに訪問している間に、臨機応変なアプローチを自動で実行することができます。
2014年9月から開始したクローズドβ版では、大手企業を含む50社以上に導入され、2015年3月12日にから正式にサービスを開始しました。ECサイトの事例では、新規会員獲得率が108%UP、購入率ではサイト平均で30%UPした事例のほか、購入率がもっとも上昇したものとしては、約4倍の購入率を達成した事例も生まれています。

※PRTIMES参照

招待すると100円で利用できるようになるクーポン機能を提供開始 -アクセス解析ツールのPtengineの有料プランが100円から利用可能に-

株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鄭 遠)は2015年6月16日、提供するヒートマップ機能付きアクセス解析ツールPtengineにて、有料プランが100円から利用できるクーポン機能を提供開始しました。
アクセス解析ツール「Ptengine」は”使って楽しい”をコンセプトに誰でも簡単に使える解析ツールとして、2013年7月より提供を開始しました。特にWebページにアクセスしたユーザーのクリック(スマートフォンではタッチ)や閲覧といった行動をサーモグラフィーで見える化するヒートマップ機能は高く評価され、様々なサイトにて利用されています。

今回、Ptengineへ登録しているアカウントから他の方を招待し、その方が利用を開始すると14,700円分の割引クーポンが発行されるようになりました。これにより一番安い14,800円のプランであれば、100円で利用できるようになります。

■クーポンの詳細
・クーポンについて
クーポンは他の方をPtengineに招待すると、招待を送った人、送られた人、両方の方に発行されます。
クーポンの発行条件は、招待された人がPtengineのサイト計測タグがサイトに実装された時点となります。
クーポンを利用して有料プランをご契約いただくと14700円分が割引になります。
複数のクーポンを同時利用することはできません。

・クーポンの発行の方法
Ptengineに登録後、Ptengineにログイン後の管理画面にて、右上にプレゼントボックスが表示されます。こちらをクリックすると招待画面が出てきます。
■招待方法
ーメールアドレス
入力したメールアドレスの方に招待メールが発行されます。

ーGmail
Gmailにて保存している「連絡先」から、招待したい人を選択し招待メールをお送りすることができます。

ーリンク
特別のURLが発行されます。こちらをコピーしてソーシャルメディアやメール、LINE等で招待したい方へ
お送りください。そちらのリンクから登録された方にもクーポンが発行されます。

■Ptmindからもクーポンを発行します!
下記URLよりご登録いただき、サイトへ計測するためのコードを実装いただくと、14,700円分OFFになるクーポンが取得できます。

リンク

URLをクリックすると下記のような画面が出てくるので、こちらよりご登録ください!

今後も機能強化を図り、Webサイト担当者・マーケティング担当者の利用を促進してまいります。

■Ptengineについて
PCはもちろんのこと、スマホやタブレット等、様々なデバイスからのサイトアクセスを解析できるアナリティクスツールです。誰でも簡単に使えるようUI/UXに注力しており、2013年にはグッドデザイン賞を受賞。2014年夏より本格的に展開を開始して以来、利用者数が急増し業界内で注目を浴びています。特にユーザーのサイト内の行動をサーモグラフィで見える化するヒートマップ機能は、様々な企業のサイト改善に大きく貢献しています。

サービスURL リンク

■株式会社Ptmindについて
・所在地  :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑2F
・設 立  :2010 年 12 月
・資本金  :100,000,000円
・代表者  :代表取締役社長 鄭 遠
・事業内容 :Webデータ分析システムの開発及び提供

Webサイトからネイティブアプリまで解析が可能なマルチデバイス・アクセス解析ツール「Pt engine」をグローバルに提供。特にサイトやアプリ内でのユーザー行動をサーモグラフィーで見える化するヒートマップ機能は、高精度かつ高機能な点から高い評価をいただく。またスマートフォンサイトやネイティブアプリでのヒートマップ機能を提供するのは世界で初めて。UI/UXのユニバーサルデザインに注力しており、わかりやすく使いやすいUXを実現するためのデザインやシステムに強みを持っている。

■本件に関する問い合わせ先
会社名:株式会社Ptmind
担当者名:小原(ohara@ptmind.co.jp)
TEL:03-6380-4268

※CNET JAPAN参照

データ分析の達人×MarkeZine編集長! 『Googleアナリティクス実践講座』記念セミナー開催

 6月30日、Googleアナリティクスを駆使するデータ分析の達人、小川卓さん・野口竜司さんとMarkeZine編集長の押久保、さらにCAOとして活躍されている清水誠さんによる『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』の刊行記念セミナー&トークショーを無料で開催します。一歩進んだ使い方を学べるチャンス、定員になる前にお申し込みを。

 Googleアナリティクス(GA)は便利なようで使いこなせない、ウェブ担当者にとって最大の武器にして悩みの種でもあるデータ分析の必需品です。そんな皆さんのお役に立つべく、翔泳社では6月12日(金)に『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座 売上に貢献するデータ分析がわかる7つのレッスン』を刊行しました。

本書を読めばひととおりGAの使い方は理解できますが、それ以上に踏み込んで学びたいという方のために、データ分析の達人である著者の小川卓さん・野口竜司さんのご協力のもと刊行記念セミナーを開催することになりました。また、特別ゲストにWebアナリティクスの第一人者であり、日本では稀有なCAO(Chief Analytics Officer)として活躍されている清水誠さんのご登壇が決まりました。

定員70名参加無料で行なわれる本セミナーにはMarkeZineからも編集長の押久保が出陣。データ分析とマーケティングの最先端に立つ4人が一同に介し、GAを語り尽くします。GAの特徴や基本的な使い方はもちろん、目標設定の考え方、さらにはマーケターやアナリストが必要なくなるかもしれない未来のデータ分析についても腹を割って話していただきます。

初心者から上級者まで、学べるだけでなく楽しめる2時間をお約束します。また、来場者にはプレゼントもご用意。6月30日(火)、有楽町で皆さんをお待ちしております。

すでに参加を心に決めた方は、こちらからお申込みください(ページ下部にボタンがあります)。

分析の達人 小川卓氏・野口竜司氏、MarkeZine押久保編集長が登壇
Googleアナリティクス本出版記念!
【売上に貢献するデータ分析 特別セミナー/参加無料】

講演内容

第一部:改善を実現するためのアクセス解析思考&分析法 小川卓
・アクセス解析思考法を学ぶ
・Googleアナリティクスを活用した分析&改善事例
・改善提案を出せるウェブアナリストになるためには

第二部:進化を続けるGoogleアナリティクス徹底解説 野口竜司
・Googleアナリティクスの新機能
・ユニバーサルアナリティクスでできること
・プレミアム版でできること

第三部:最前線に立つスゴ腕アナリストたちが本音で語る! Happy Analyticsトークセッション
パネラー:小川卓、野口竜司
司会:MarkeZine編集長 押久保剛

◎スペシャルトーク
ゲスト:清水誠
司会:押久保
・本書制作のきっかけ
・サイト改善やコンサルティングでのあるある話
・Happy Analyticsを実現するうえでの課題
・アナリストおよびアナリティクスの未来

◎達人への質問タイム
アクセス解析の達人たちに質問をどうぞ!

開催日時

2015年6月30日(火) 14:30~16:45

参加料・定員・特典

参加料:無料
定員:70名 ※参加者多数の場合は抽選いたします。
特典:来場者のみにプレゼント

開催場所

蚕糸会館6F
東京都千代田区有楽町1-9-4

JR線 有楽町駅:日比谷口より徒歩2分
地下鉄有楽町線 有楽町駅:B1出口より徒歩1分
地下鉄日比谷/都営三田線 日比谷駅:B1出口より徒歩1分

※MarkeZine参照

「Googleアナリティクスってこうやって使うんですね!」 達人がゼロから解説する入門書が本日発売

「Googleアナリティクス」を活用したいけど「用語が難しい」「操作方法がよくわからない」。そんな初心者をステップアップさせてくれる入門書ができました。著者はアクセス解析の第一人者、小川卓さんと野口竜司さんです。

 

データ分析の達人が「Googleアナリティクス」の使い方を徹底解説

『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』(翔泳社)は、無料で使えるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」の使い方をわかりやすく解説。「自社サイトのページビューや訪問者の推移をチェックするのに使っているけれど、それ以上は活用してない」という人が「本当の分析上手」になるためのヒントがたくさん詰まっています。本書を執筆したのは、MarkeZineでもおなじみの小川卓さんと野口竜司さん。アクセス解析の世界で長く活躍され、多くの著作を世に送り出してきた第一人者がタッグを組んで生まれたのが『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』です。

無事に本が完成して笑顔の小川卓さんと野口竜司さん
無事に本が完成して笑顔の小川卓さんと野口竜司さん

 小川さんはいつも「売上に貢献しないデータ分析は意味がない」と語っています。データを集めて分析し、気づきを社内の人と共有してアクションへつなげてもらうために、どう伝えたらよいのかを考え実行し続けてきた人ならではの言葉です。サブタイトルに「売上に貢献するデータ分析がわかる7つのレッスン」とあるように、明確な目的意識を持ったデータ分析をしようというのが本書のメッセージです。

本書の第1章では小川さんが「目標の立て方」について解説しています。「今年のサイトの売上を5000万円にしよう」という目標を与えられたとき、それをどう分解して実現可能なKPIへ落とし込むのか具体的な事例を示しながら説明します。「ダメな目標」「よい目標」は何が違うのかをここでチェックです。

 2章では「計測を始めるための準備」と題して、サイトをGoogleアナリティクスに登録して、データを正しく収集するための手順を解説。ここで1章で設計した目標をGoogleアナリティクスに設定します。そう、Googleアナリティクスはページビューを計測するだけではなく、ビジネスの目標とするユーザー行動(例:資料請求など)を計測するための機能が備わっているのです。

分析上手な人のデータの読み解き方

3章では野口さんが基本的な用語やメニューを徹底解説。わかりにくい二大用語「指標」と「ディメンション」も野口さんの手にかかるとあっけないほどすんなり理解できます。4章ではGoogleアナリティクスの4つのレポート「ユーザーレポート」「集客レポート」「行動レポート」「コンバージョンレポート」の見方を紹介。これらはサイトにおけるユーザー行動をもとに用意されたもの。なぜGoogleアナリティクスがこういう構造になっているのかがわかると、どんなデータがどこに格納されているのかも把握できるから不思議です。

 5章「セグメントで顧客分析」では、ユーザーを目的に応じて分類して分析する方法を解説。野口さんは、上の図のようにグラフや数値をどのように読み解けばよいのかをていねいに解説していきます。そして6章では、Googleアナリティクスの新バージョン「ユニバーサルアナリティクス」の解説と移行手順を紹介。この章は「目的別リファレンス」となっていて、カスタムディメンション、カスタム指標、データのインポート、イベントの計測、ベンチマーク機能、拡張eコマース、セグメントのリマーケティングリストとして活用する方法、スマートフォンのネイティブアプリの計測、A/Bテストツールとの連携など、Googleアナリティクスの多彩な機能を知ることができます。

最後の7章では、収集してきたデータをレポートにまとめてプレゼンするためのノウハウを小川さんが解説。データ分析は分析担当者だけで完結するものではなく、データを必要としている人に提供し、活用されてはじめて意味を持ちます。これまでのデータ収集や分析をアクションにつなげてもらうため、関係者へのヒアリングから、レポートの構成、わかりやすい表やグラフの作り方まで網羅しています。

刊行記念セミナーの開催決定!

『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』は6月12日から全国の書店の店頭に並び始めます。Amazonでは6月13日に紙と電子版が同時発売となります。

本書の刊行を記念して、野口さんが所属するイー・エージェンシー主催のセミナーが6月30日(火)に東京・有楽町で開催されます。著者講演では、小川さんがアクセス解析の思考法やさまざまな分析事例の紹介、野口さんがGoogleアナリティクスの新機能やユニバーサルアナリティクスについて解説。MarkeZine編集長を交えたトークなど盛りだくさんの内容となっています。参加費は無料です。参加希望の方はこちらからお申込みください。

セミナー申込み:http://www.e-agency.co.jp/seminar/publishgoogleanalyticsseminer.html

※MarkeZine参照

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