Monthly Archives: 7月 2015

Google Analyticsに対応したExcelアドインなどデータ接続ツール3種12製品を発売

グレープシティ株式会社
- データ接続ツールのCDataがGoogle Analyticsなど3つのサービスに対応 -

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は2015年7月29日に、Webアクセス解析ツールのGoogle AnalyticsやGoogle Appsなど3種のサービスに対応したデータ接続ツールをノンプログラミングデータ接続ツール「CData(シーデータ)」シリーズに追加・販売を開始しました。

グレープシティの提供する「CDataシリーズ」は企業内で利用が拡大し続けるクラウドサービスのデータを手軽に活用できるよう、ノンプログラミングでExcelやAccessといったオフィス製品やBIツールと接続できるようにした「データ接続ツール」のブランドです。

今回CDataシリーズが対応したクラウドサービスはアクセス解析ツールの「Google Analytics」、Googleのクラウド型グループウェア「Google Apps」、Microsoftの顧客管理サービスであるDynamics CRMの3種類。各種類ともExcelアドイン、ODBC、JDBC、ADO.NET版を用意しており合計12製品をリリースします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-560952-0.jpg ]

多くの企業が自社サイトのアクセス数を分析するツールとして利用しているGoogle Analyticsと接続する「CData for Google Analytics 2015J」では、ページビュー数やセッション数、AdWordsの費用といったサイトアクセスデータをExcelや各種のBIツールで直接取得して分析したり定時レポートを作成したりできます。

また、「CData for Google Apps 2015J」ではGmailで利用する連絡先データや、カレンダーに登録したタスクなどをExcelやODBCをサポートしているアプリケーションで取得できます。ADO.NET版を利用すれば、既存の社内システムとGoogle Appsを連携させることも簡単です。「CData for Dynamics CRM 2015J」はマイクロソフト社の顧客管理パッケージDynamics CRMで管理されている見込み客や取引先などのデータテーブルをほかのアプリケーションで活用したり、関連するサブシステムを開発したりする際に有効です。

★CDataシリーズの価格やトライアル版、初めての方向けの記事などをWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/

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新製品の特長
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CData for Google Analytics 2015J
[画像2: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-564119-1.jpg ]

無料で使えるアクセス解析サービスのGoogle Analyticsをデータソースとして利用できる製品群です。ODBC版や
Excel アドイン版を利用すると、Microsoft AccessやExcelといったOffice製品、あるいはTableau(タブロー)などのBIツールとAnalyticsの各種データをノンプログラミングで接続できます。例えば、ランディングページごとの集客量やリスティング広告から流入したユーザーのコンバージョン率をExcelでグラフ化したり、ピボットテーブルで分析したりできます。

CData for Google Apps 2015J
「CData for Google Apps」は、一般的なデータベースと同じインタフェースで、Google Appsの連絡先やカレンダー上のタスクのデータを取得できます。
また、Googleドライブのファイルとフォルダ一覧に簡単に接続する手法を提供します。CData for Google Appsをインストールし、Google Appsの認証情報を設定するだけで、すぐに使用できます。Google Appsが公開しているAPIを学習する必要はまったくありません。

CData for Dynamics CRM 2015J
営業部門からマーケティング、コールセンターなど他部門に渡る業務を統合したMicrosoft Dynamics CRMで管理している膨大なデータにODBCやJDBC、ADO.NETなどで接続できます。社内の別のシステムと連携させたり、ADO.NETを使ってDynamics CRMのデータを活用したサブシステムを短期間で開発したりできます。また、営業部やコールセンターなどの部門担当者が潜在顧客の一覧を取得しExcelやAccessで、標準機能では作成できない独自の分析レポートを作成するといった使い方もできます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-589197-2.jpg ]

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CDataシリーズの特長
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[画像4: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-675831-3.jpg ]

CDataシリーズは、「あらゆるサービスをデータソースとして簡単に利用できる」ことを目指した製品シリーズです。プログラミング経験のない業務部門のユーザーから、システム開発企業での利用まで幅広いデータ接続のニーズに応えます。

ノンプログラミングだから誰でも使える
CDataシリーズは対応サービスに対してADO.NET、JDBC、ODBC、Excelアドインの4つの接続方法ごとに製品を用意しています。Excelアドインを利用すれば、マーケティング部門のユーザーがWebサイトのアクセス数を分析する際にExcelで直接Google AnalyticsのプロファイルからPV数やセッション数、コンバージョン率などを取得し月次レポート化を作成するといった使い方ができます。また、Accessで利用する場合では、接続ダイアログからODBCデータソースを選択するだけで接続が完了します。どちらもプログラミングは不要です

データプロバイダのエキスパートが開発
CDataシリーズはインターネット技術とセキュリティ向けのコンポーネント開発企業として20年以上の業績がある /n software.inc(エヌソフトウェア)のデータプロバイダ部門が独立したCData Softwareが開発しており、データプロバイダの開発に豊富な経験と深い知識に基づき製品化されています。

日本語環境をサポート
CDataシリーズは、日本語環境のOSおよびExcelをサポートしています。ドキュメント類もすべて日本語化されています。また、開発ライセンスにはメールによる1年間の技術サポートが付属しており、対応はすべて日本語で行われますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。

社内のデータベースにクラウドサービスのデータをコピー
CDataのキャッシュ機能を利用すると、クラウドサービス上にあるデータを社内のデータベースに丸ごとコピーすることが可能です。データ操作はコピー上で行い定期的にクラウドサービスと同期させることで、クラウド上のデータと社内データを実践的連携運用できます。

低価格で導入できる
システム間を連携するデータ統合ツール(EAI)と比較するととても安価なライセンス価格となっておりますので、手軽にクラウドサービスと連携したいという方に適したソリューションです。

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★CDataシリーズの詳細価格やトライアル版はWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/
※産経ニュース参照

「Facebookはじめました」は必須! 店舗がSNSで成功するための第一歩

結果につながるアプローチ

夏真っ盛り。すると各所で目にするのが「ダイエット特集」。しかし「この夏にまだ間に合う!」とは、詐欺同然のあおり文句。今、話題の「ライザップ」でさえ「結果にコミット」する期間を「2か月」と設定しているように、今日明日で効果が出る減量方法があれば、むしろそれは「ヤバイ」ものです。

ダイエットには、効果的な方法とそうでないアプローチがあります。私は30年来のダイエッター、知識だけは豊富です。たとえば、「ジョギング」は減量目的としては不適当。適度な運動で食欲は増進し、食べて筋肉がつけば「重くなる」とは、市民ランナーとしても名高い漫画家の喜国雅彦氏も指摘しています。その点、ライザップは独自の科学的メソッドによって、食事制限やトレーニングなど効果がでるアプローチを続けます。

Webについても同じことがいえます。確実な効果を期待できるアプローチと、次善の取り組みがあります。

集客を意識すること

sjdavies7/iStock/Thinkstock

近くの定食屋が「Facebook」を始めました。創業20年を数え、地元での知名度は高く、それが理由かこれまでWebへの取り組みは皆無でした。毎日写真付きで「日替わりランチ」をFacebookに投稿し、週に一度の定休日も、わざわざ「お休みさせていただきます」と挨拶するところに、生真面目そうな女将さんの性格がにじみ出ます。ところが、売上につながっているとは残念ながらいえません。

コンテンツの更新は大切です。しかし、これはジョギングのようなもので、豊富なコンテンツという基礎体力の向上につながっても、売上アップには直結しません。売上アップを目指すには、まず「集客」が必要で、これはダイエットにおける食事制限と同じく、結果にコミットするためのコアメソッド。

コンテンツが呼び水になることも確かですが、「集客」への意識が欠けたWebの取り組みは、労力ばかりを浪費します。

狙うのは新規客か、リピーターか

定食屋の店内には、Facebookを始めたことを伝えるチラシの1枚すら掲示されていませんでした。路面店がWebを始めたなら、リアルでの告知は不可欠です。目的はもちろん「集客」で、毎日更新しても、それを見る人がいなければ徒労に過ぎません。ちなみに、私がこの店のFacebookの存在を知ったのは、女将さんと「ママ友」の会話を偶然耳に挟んでのことです。

「集客」には大きく分けて2つのアプローチがあります。新規客を増やすか、リピーターを増やすかです。

どちらも大切ですが、創業20年を数える店舗なら、すぐに効果を実感できるのは後者です。すでに店を利用しているお客が多くいると考えられ、彼らの来店頻度をFacebookの利用によって増やすことは、新規客の獲得と比べれば、さほど難しくないからです。

レジ脇でアピール

店内における「Facebook始めました」の貼り紙は、SNS「集客」のための必須条件です。そして「レジ脇」の掲示はマスト。

満腹になった客にとって、店はすでに遠い存在です。次の空腹まで必要性がなくなります。洋服や宝石でも同じで、満たされた物欲が店への興味を急速に失わせます。しかし、お会計の際、レジ脇に「Facebook始めました」と掲示しておけば、目にしたお客の何割かは、別のシーンでFacebookのロゴを見たとき、店のことを思い出してくれます。

翌週、別件でFacebookにアクセスしたとき、定食屋のページを思い出します。そこにあった「ランチ写真」に心が動き、足が向かったのは、以前に触れた「飲食店写真」と同じ理由です。さらに「本日生ビール無料」のうたい文句にロックオンしたのは、梅雨とは名ばかりの猛暑だったから。そして、妻の分と合わせて2,120円(税込)の売上をFacebookがもたらします。

Facebookの集客効果

Facebookから「新規客」を呼び込むこともできます。住所や出身校でフィルタリングし、ご近所のユーザーを探して声をかけてみます。そこに「常連客」を見つければ、友達申請をします。「友だち」が気後れするなら、「フォロー」だけでもOKです。

Facebookの利用者は、地元、同窓生、同じ趣味といった「つながり」を大切にする傾向があるので、気楽に声をかけてみるとよいでしょう。見ず知らずの人にいきなり声をかけては、不信に思われて逆効果でしょうが、地元店の見知った顔であれば有効な方法です。

「友だち」が増えるメリットは、Facebook上での接点が増えるだけではありません。すべてのSNS企業の生命線は「アクティブユーザー」の数です。Facebookが、ほぼ毎日のように「友だち」の近況を知らせるのは、自社のサービスを繰り返し利用させるためです。それはつまり、Facebookがあなたの店の最新情報(更新情報)を宣伝してくれるということ。

行列はできなくても

SNSに慣れたユーザーにとって、お店や企業とつながりを持つことは、無料で配布されるスタンプカード程度の感覚に過ぎません。だから、タイムサービスや限定メニューなどのちょっとしたお得情報を配信してあげれば、喜んで「友だち」になってくれることでしょう。

つまり、Facebookは会員カードの発券も、顧客管理システムも不用で無料の「会員管理システム」にも応用できるということです。これが「集客」につながることは言わずもがな。

Facebookを始めたからといって、行列ができることなどありません。しかし、ランチタイムに数人ぐらいの「集客」なら、投稿を工夫することで実現できます。経験を積み重ねながら続けることで、大きな成果につながるのはWebとダイエットの共通項です。

最後に今後、SNSの提供企業が、サービス内で管理流通できる「ポイントシステム」を、スマホアプリの形でリアル店舗向けに提供することを期待しています。「ポイント制」を好むのは日本だけという説もありますが、なにより「生活インフラ」としての重要度が高まり、リアルでの接触頻度(リーチ)の拡大、認知度のさらなる向上が収益アップにつながるのではないかと。店も客もSNSも喜ぶ「三方良し」として。

今回のポイント

「はじめました」と必ず告知

集客を意識すれば結果が付いてくる

※Web担当者Forum参照

Estore お知らせ(2015年7月度)

2015年7月28日発行

売上UPのワンポイント施策
世の中の動きがわかる情報
ビジネススクール スクーリングスケジュール
機能追加のお知らせ
メインテナンスの予告

1 売上UPのワンポイント施策
メディアに取材してもらうための一工夫とは
ショップサーブをご利用いただいている店舗さんのメディア露出機会が増加傾向にあります。中には、人気バラエティ番組や情報番組で取り上げられて、爆発的な売上を記録し、その後もベースが底上げされた店舗さんもいらっしゃいます。メディアに取り上げられる店舗さんの選ばれ方は様々ですが、各メディアのスタッフさんが商品を探す際に、ネットショップをしらみつぶしに目で見て探すことも多いようです。そのスタッフさんの目に留まる第一歩として、お店ページに「メディア掲載のお問い合わせ窓口」といったリンクを設置し、メディアからの問い合わせを歓迎している姿勢を見せておくと良いでしょう。リンク先には、電話番号やメールアドレスを記載するか、アンケートフォームの設定機能を活用し、問い合わせのハードルを下げることがポイントです。こういったページを用意しておけば、取材に慣れているという印象をさりげなくアピールすることにもつながります。

バナーをサイドバーに設置する方法
アンケートフォームを設置する方法

なお、実際にメディアに取り上げられることが決まった際には、アクセス集中による機会損失を防ぐため、対象日時に回線や処理量を融通します。ご連絡はテクニカルサポート(0570-05-1210、sp@Estore.co.jp)までお気軽にどうぞ。
・商品や店舗がテレビや雑誌、有力メディアで取り上げられる予定がある場合
・月間の受注が5,000件以上で、かつ通常月の2倍ほどのアクセス集中が見込まれる場合
・なんらかの事由で計画外に突然人気が急上昇したとき


販促に使えるイベント各種バナー
ハロウィン、紅葉特集、秋のスポーツ、秋の味覚、秋物特集などの 10月のイベントバナー をご用意しました。特にハロウィンは、昨年バレンタインを超える市場規模に成長したと言われております。是非、今から企画を練って、10月末の商戦に備えましょう。その他イベントバナーはこちら 7月8月9月10月販促バナー


転換率でお困りの方は、専門家にお任せください
イベントや季節に合ったバナーを活用すれば、お客さんは商品を探しやすくなります。また、バナーのクオリティを高めると、お店ページ全体のクオリティも高まります。高品質のオリジナルバナーがほしいという店舗さんには、バナー制作代行がおすすめです。初回無料でお試しバナーを制作します。

 ご相談はEストアー ストアーデスク(0570-05-1210)までお気軽にどうぞ。
2 世の中の動きがわかる情報
販促に使えるイベントカレンダー
8月~10月のイベントカレンダー(PDF)
イベントキーワードのまとめ
8月 サマーセール、夏グッズ、帰省、海水浴、お盆、BBQ
9月 台風、おせちの予約、敬老の日、結婚式、運動会
10月 ハロウィン、運動会、紅葉、体育の日、衣替え

気象庁発表 季節予報
8月~10月の天候の見通し(PDF)

来月のおすすめイベント
第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市
東京  9月2日(水)~9月4日(金)  (ビッグサイト)

JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015

国内最大級の住生活関連総合展示会
千葉  8月27日(木)~8月29日(土)  (幕張メッセ)

3 ビジネススクール
スクーリングスケジュール
総合(入門)鉄板基礎講座

初めてネットショップ運営をされる方向け。集客と店づくりの基礎を学べます。
東京
8月 6日(木) 13:00~17:00 ( 新橋・虎ノ門 )
9月 9日(水) 13:00~17:00 (〃)
大阪
8月27日(木) 13:00~17:00 ( 新大阪 )
9月25日(金) 13:00~17:00(〃)

詳細・申し込み

総合(初級)月商30万突破講座

初受注後、売れ筋として育てる商品の決め方、集客方法とお店づくりを学べます。
東京
9月10日(木) 13:00~17:00 ( 新橋・虎ノ門 )
大阪
8月28日(金) 13:00~17:00 (新大阪)

詳細・申し込み

総合(中級)月商100万突破講座

繁盛店の事例をもとにお店づくりの極意からリピート対策まで総合的に学べます。
東京
9月11日(金) 13:00~17:00 (新橋・虎ノ門)

詳細・申し込み

専門講座セミナーDVD

Googleアナリティクス、SEO、写真撮影などのノウハウを好きな時に学べます。

詳細・購入

4 機能追加のお知らせ
メールマガジンの送信予約を10分ごとに設定できるようになりました
今までのメールマガジンの送信予約は1時間ごとでしたが、10分ごとにできるようになりました。店舗さんの運用に合わせて、より柔軟にメールを送信できます。
詳しくはこちら

HTML形式のメールマガジンを送信できるようになりました
今までのメールマガジン機能はテキスト形式に限られていましたが、HTML形式の選択もできるようなりました。視覚的に商品の魅力を訴えられるので、買ってもらいやすくなります。また、HTML形式とテキスト形式の双方を設定することで、受信環境に合わせた配信が自動で行えます。
詳しくはこちら

HTMLメルマガ送信機能の無料提供期間についてはこちら


  「会員登録しないで購入手続きに進む」ボタンの案内文を変更できるようなりました
カゴ画面の「会員登録しないで購入手続きに進む」ボタンは案内文を今まで変更できませんでしたが、今後は自由に変更できるようになりました。お客さんにわかりやすい案内を店舗さんが工夫できるので、迷わず次の画面に進んでもらえます。さらに、会員登録しないで購入するとポイントが付与されないなどの注意事項もあらかじめ伝えられるので、購入時のトラブルを防げます。
詳しくはこちら

  メールマガジンへ会員ごとに「お気に入りに登録している商品」を自動挿入できるようになりました
お気に入りに登録している商品を、会員ごとに自動でメールマガジンに掲載できる特殊タグを用意しました。会員がお気に入りリストに商品を登録していれば最新8商品を掲載でき、HTML形式、テキスト形式のどちらでも掲載できます。一度に案内しながらも、お客さんそれぞれに合わせた案内をできるので、購入されやすくなります。
詳しくはこちら

 デビットカードを利用した可能性がある注文を受注台帳でわかるようにします 8月予定
デビットカードはクレジットカード扱いで注文できますが、実際は注文時にお客さんの口座から購入代金が引き落とされます。このため、注文内容を変更し購入代金が変わった場合、決済依頼をすると変更後の金額で再度引き落とされ、一時的に二重引き落としの状態になります。ご注文時の購入代金は返金処理されますが、二重引き落とし状態中にお客さんからお問い合わせが入ることがあります。本機能により、デビットカードを利用した可能性がある注文は、受注台帳の決済欄に「デビット」と表示されますので、お客さんから二重引き落としなどのお問い合わせが入った際、スムーズに対応できるようになります。

  定期購入・頒布会の申込台帳をダウンロードできるようにします 8月予定
申し込み中のお客さんや、解約したお客さんをかんたんに抽出できるようにします。申し込み状況の分析や、お客さんの状態に合わせたアプローチができるようになります。

  クーポンコードの入力位置を変更できるようにします 8月予定
今まで、クーポンコードの入力位置はカゴ画面の購入手続きの下にありましたが、今後は購入手続きの上に表示させることも選択できるようにします。これによって目立ちやすくなり、お客さんの入力漏れを防ぎます。また案内文が編集できるようになり、お店の運営に合わせた案内を表示できるようになります。

  バリエーションごとに価格を設定できるようにします 8月予定
今まではバリエーションに対して価格を設定できなかったため、同じ商品でも色違いやサイズ違いなどで価格が異なる場合には、別商品として登録する必要がありましたが、今後はひとつの商品として登録できるようにします。商品ページが1ページにまとまるので、お客さんが商品を探しやすくなって買いやすくなります。

それぞれの続報は、次号以降にてお知らせします。リリース日には管理画面のお知らせ欄にてご案内します。
5 メインテナンスの予告
2015年8月19日(水)
ショップサーブ管理画面停止 午前0:00~午前8:00予定
お店ページ・カート画面停止 午前1:00~午前8:00予定

2015年9月16日(水) 午前2:00~午前8:00予定

今月の店舗分析レポートは8月4日(火)に更新予定です。

アドテクを使うと何ができるの? 活用と広告の効果検証方法を知ろう #3/3

アドテクノロジーの活用と検証手法

ネット広告運用の最適化にはアドテクの活用が欠かせません。ここでは、もっとも基本的なアドテクを活用した検証手法を大きく3つのグループに分けて紹介します(図1)。

図1 ネット広告運用を最適化するためのアドテク・検証手法の分類

まず、それぞれのグループの「優先順位」と「難易度」についてチェックしましょう。

1. 広告計測・配信・入札の最適化
広告とサイトの分析から始める

各種広告キャンペーンの状況を把握し、広告掲載と入札の最適化を進めるために、まず広告とサイトの分析から始めます。そのうえで、広告の閲覧状況(インプレッション)や広告掲載面の精査、サイト流入、コンバージョンまでを計測するのであれば「第三者配信アドサーバー」での広告運用を検討します。

また、複数の広告アカウントを運用しており、広告入札管理の自動化、工数削減をしたい場合には「自動入札ツール」を活用します。いずれの場合も、ツール費用がコストや作業工数の削減に見合うか検討することが重要です。

2. 広告クリエイティブの最適化
ツールだけではわからない改善点を見つける

クリエイティブの要素検証を広告配信の前後で行い、バナーやLP(ランディングページ)が想定どおり機能しているか検証することが大切です。ただし、広告効果測定だけではクリエイティブ自体の改善点はわからないので、広告配信前にアンケートリサーチなどを用いてユーザーの生の声を集め、ターゲットに刺さりやすい訴求要素(キャッチコピーや写真など)の検証を行うこともあります。

その分析結果を基に、バナー検証やLP検証でA/Bテストや多変量テストを行い、配信コストを抑えながらクリエイティブ要素の組み合わせを最適化し、バナーやLPのポテンシャルを上げることが可能です。

3. 広告データの最適化
正しくデータを計測して改善する

広告配信の制御、正確な効果検証の前提となるのがWebサイトへの正確なタグ実装です。広告配信やコンバージョンタグの追加、変更、削除にかかるコストの削減、広告配信データの活用によるレスポンス改善や次の施策の実行など、広告運用を中長期的な視点で見て、広告配信データの最適化につながるかを判断します。ツール導入ありきではなく、実際に解決すべき課題から施策を検討することが不可欠です。

アドテクを活用した広告運用の改善

次に、前述のアドテクノロジーや手法の活用で検証できること、運用改善できることを図1の分類に当てはめながら見ていきます。本文中の広告指標については、第2回も参照してください。

広告計測の最適化
1. 広告効果測定ツール

  • リスティング広告、ディスプレイ広告などの「広告施策(広告キャンペーン)単位」で広告データを統合管理し、施策間の重複CVを見たり、統一指標による施策別の効果を比較したりできる(図2-1)。
  • 広告の接触パターンから「直接効果」と「間接効果」を把握し、CVへの貢献度(アトリビューション)を可視化する。
  • LPにタグを実装して計測する「ダイレクト方式」と、LPとの間に挟んだリダイレクトページからLPに自動転送して計測する「リダイレクト方式」を使い分けて広告計測できる。
  • 広告計測方法はクリックでの計測。

図2-1 広告効果測定ツール

広告計測の最適化
2. Web解析ツール(アクセス解析ツール)

  • 広告からの流入分析以外に、Webサイト内のページ移動、ページ回遊、ページ離脱など一連のユーザー行動を分析することで、Webサイトのどの部分にサイトの課題があるのかを把握し、広告集客後の回遊増加や離脱改善につなげる(図2-2)。
  • 広告計測方法はクリックでの計測。

図2-2 Web解析ツール

広告計測・配信の最適化
3. 第三者配信アドサーバー(3PAS)

  • 第三者配信アドサーバーで作成したアドタグ(3PASタグ)を媒体社のアドサーバーに入稿することで、広告主側で複数の広告媒体への広告配信を一括管理し、媒体をまたいだ広告配信データを統合的に計測できる(図2-3)。
  • 広告を見た瞬間には行動しなかったが、後になってサイト訪問や購買行動を起こしたビュースルー(ポストインプレッション)効果も取得できるため、広告貢献度、広告重複率、リーチ、フリークエンシーの比較分析を行える。
  • リッチメディア配信など表現力豊かな広告配信、広告クリエイティブの最適化(パーツごとの最適化、シナリオ設定)ができる。
  • 広告計測方法はクリックとビューの2種類。

図2-3 第三者配信アドサーバー(3PAS)
ツール別の計測領域・項目の違い
使い分け サイト外分析 サイト内分析 成果
広告配信 流入経路 ページ移動 回遊/離脱 CV
広告効果測定ツール × × ×
Web解析ツール ×
第三者配信アドサーバー × ×

広告入札の最適化
4. 自動入札ツール

  • 複数のアカウントでリスティング広告を運用している場合でも、1つの管理画面で広告のリンク先や広告文の編集、入札管理が可能。一括管理することで、広告運用の工数削減とキーワードや広告の運用ルールに沿った入札がしやすくなる。
  • 最終的な落札額は「広告品質」の影響を受けるため、定期的に「除外キーワードの設定」や「キーワードの停止」などを見直して最適化する必要がある。
  • 広告全体のポートフォリオを組み、全自動で入札の管理・最適化をする「ポートフォリオ型」と、CPAやクリック数など、個別の入札ルール(条件)にそって入札を最適化する「ルールベース型」、2つの入札管理の方法がある。

図3 自動入札ツールの仕組み

広告クリエイティブの最適化
5. アンケートリサーチ(手法)

  • パネル調査会社の調査モニターなどを利用。バナー、LPについて、どの部分に興味があるか、クリックしたいかなどを配信前に事前調査し、配信するクリエイティブの絞り込みやデザインの改善を図る(図4)。
  • CTRやCVRなどの配信結果データだけでは判断できない、ユーザーの生の声(アンケート結果)もとに仮説立てして広告効果を向上させる。
  • 広告配信後に、広告接触者/非接触者でのエンゲージメント(認知・ブランド好意・購入意向)の差を比較して計測する。

図4 アンケートリサーチの仕組み

広告クリエイティブの最適化
6. バナー検証(手法)

  • キャッチコピー、ボタン、写真などバナーの構成要素を分解し、A/Bテストや多変量テストでクリックされる勝ちパターンを見つける。
  • 自社の競合がどのようなバナー広告を掲載しているか調査する。
  • CV直前に検索したキーワードと広告掲載したバナーの相関性から、バナーのCV影響度合いを把握する。

広告クリエイティブの最適化
7. LP検証(LPO:ランディングページ最適化/LPOツール)

  • 広告経由のLP訪問者の直帰率を下げ、CVRを向上させることを目的に、A/Bテストや多変量テストでLPを検証する。
  • 複数のLPのなかからCVRの高いページを自動で出し分けたり、流入キーワードによってLPのデザインやコンテンツを差し替えたりして検証する(図5)。

図5 LP検証の仕組み

「6. バナー検証」と「7. LP検証」については、後半の「広告クリエイティブの検証改善」で詳しく説明します。

広告データの最適化
8. タグマネージャー(ワンタグ)

  • リマーケティングタグ、Web解析ツールタグなどのHTMLタグを一元管理することで、正確なタグの実装、追加・更新作業工数の削減、Webページの表示速度の安定化を図る。
  • ユーザーのアクション(ページ滞在時間、PV数など)でイベント条件を設定し、仮説に基づくユーザーの購買意欲にあわせて広告の配信制御を行い、CVRやCPAの改善を図る(図6)。

図6 タグマネージャーの仕組み

広告データの最適化
9. データフィード(DFO:データフィード最適化)

  • 自社製品・サービスのブランド名、カテゴリ、写真、価格などの情報を広告配信先フォーマットに自動変換して送信する(図7)。
  • 商品リスト広告(PLA)やレコメンドなどのディスプレイ広告、アフィリエイトなど、さまざまな広告フォーマットにあわせて送信することで、EC通販や旅行、人材、不動産などを筆頭に、大量データ更新の管理・運用に有効。

図7 データフィードの仕組み

広告データの最適化
10. DMP(データ・マネジメントプラット・フォーム)

  • 自社で保有するデータ(Web解析データ、広告配信データ、会員情報など)を統合。複数の条件設定によってセグメント化(リスト化)し、高度なターゲティングに活用する(図8)。
  • 媒体が所有するオーディエンスデータなど、外部データを利用する「パブリックDMP」と、自社保有のデータベースの情報を中心にデータ統合する「プライベートDMP」の2種類がある。

図8 DMPの仕組み

広告クリエイティブの検証改善

次に広告効果の改善に欠かすことのできない「広告クリエイティブの検証改善」の基本手法を紹介します。事前に検証設計をしたうえで、バナー制作や広告運用を行うことが大切です。

検証要素の洗い出し

広告クリエイティブの検証方法は大きく分けて2つ、1つの要素を比較検証する「A/Bテスト」と、2つ以上の要素について複数の要素を変更して検証する「多変量テスト」があります(図9)。

図9 A/Bテストと多変量テストの違い

広告バナーの場合、「コピー」「画像」「ボタン」「ロゴ」などの複数要素を個別に検討し、その組み合わせや構成を考え、「検証要素」を洗い出します(図10)。

図10 バナーの検証要素と要素分解の例

上記の例では、バナーの検証要素が、「コピー」「画像」「ボタン」の3要素に2パターンずつあるため、多変量テストでは2×2×2=8パターンのバナー検証が必要です。この8つのバナーをすべて広告配信して比較・検証することが理想ですが、限られた予算と期間、作業工数を鑑みれば効率的だとはいえません。

複数のバナー検証を効率的に行う方法

必要な検証要素を決めて多変量テストを行う際、統計手法の1つである「実験計画法」を組み合わせることで、すべてのバナーを配信しなくても効率的に検証することが可能です。図10の例の場合、すべての検証に必要な8本のうち、4本のバナー配信だけで検証できます(図11)。

図11 多変量テストに実験計画法を組み合わせることでバナー検証を効率化

さらに、「Excel」のT.TEST関数(t検定)や、無料の統計分析ソフト「R」を用いることで、どのバナー要素の影響度が高いのか分析できます(図12)。

図12 Excel関数を利用した実験計画法のバナーの要素検証

広告効果への影響度の高い要素を中心に改善することで、迅速にクリエイティブの改善を行います。ツール上で計測できるクリック数などの数値データだけで判断するのではなく、なぜバナーの反応が良かった/悪かったのか、その要因を特定し、次のアクションに活かすことが重要です。

広告の優劣を正しく判断し検証する

バナー広告の成果の良し悪しを判断するとき、一般的にはCTRやCVRの数値の差で判断しますが、その「差」が統計的に「意味のある差(有意差)」になっているのか、偶然生じた「誤差」なのかを判断することが大切です。

この判断には統計学の小難しい数式を使うのですが、要は「有意差95%以上(場合によっては90%以上)」となって初めて、比較する数値の差に統計学的な「意味のある差(=バナーの違いによる成果の差)」があるといえるのです(図13)。

次の例では、同一インプレッション数のバナーAとBをCTRで比較しています。この場合にも、有意差95%以上が検出できるまでクリック数(母数)を確保して比較する必要があります。逆に言えば、検証に必要な母数に達した時点で広告配信を停止すれば、無駄な配信コストを抑えて検証期間を短縮することもできます。

図13 広告の優劣を正しく判断するにはCTRやCVRの裏に隠れた「有意差」を確認

ネット広告運用における検証改善事例

最後に、中上級者を目指してステップアップするための実践的内容として、ネット広告の検証改善例を紹介します。

広告クリエイティブ最適化のケーススタディ「バナーの検証改善」

新しく見込顧客となるユーザーにリーチするためにDSPでディスプレイ広告の配信を行い、新規見込顧客に刺さるクリエイティブ(バナー)の勝ちパターンを検証しました。

課題
  • 広告からの見込顧客の刈り取りが進み、すでにCV数が頭打ちとなっているため、新規の見込顧客を増やしたい。
  • 見込顧客となるユーザーに向けた訴求広告クリエイティブ(バナー)の勝ちパターンがわからない。
  • 検証期間とコストは削減したい。
施策
  • DSPで潜在層に対し、ディスプレイ広告を配信する。
  • 勝ちバナー検証の時間とコストを削減するため、バナーを大量制作・配信するのではなく、バナーのクリエイティブ要素を分解し、制作・配信するバナーの本数を絞り込む。
検証改善
  • 「コピー」「イメージ画像」「ボタン」の3要素×3種類の組み合わせ(27通り)を、統計手法(実験計画法、有意差検定)を用いることで9本のバナーで検証する。
  • 検証期間を1か月に設定し、有意な差が出た時点で、CTRなどの結果が芳しくない広告の掲載を停止。無駄な配信コストを最小化する。
  • 効率的かつ具体的な改善示唆を得ながらクリエイティブをブラッシュアップし、高速PDCAを実現。真に効果の高い勝ちパターンを抽出し、集中的に出稿することでコストを抑えながら短期間でCTRを10%改善した(図14)。

図14 バナーの検証改善

広告データ最適化のケーススタディ「タグマネージャーを活用した検証改善」

次に、タグマネージャーの「Yahoo!タグマネージャー(YTM)」を活用した広告運用の検証改善例を紹介します。

サービス認知を広く獲得したうえで、ポテンシャルのある見込顧客にはより詳しい情報を提供してCVにつなげたい。そのために、アドネットワークを使ったディスプレイ広告のノンターゲティング(ブロードリーチ)配信とリターゲティング配信を行い、ユーザーのポテンシャルに合わせた広告運用の最適化を図りました。

課題
  • サービス認知を拡大し、新規の見込顧客を増やしたい。
  • 新規見込顧客の中から新規顧客の獲得を強化したい。
施策
  • 不特定多数のユーザーに広く認知してもらうため、バナー広告をアドネットワークによって、低単価のブロードリーチで配信する。
  • 広告からのLP訪問者のうち、ページ滞在時間が15秒以上かつ訪問回数が2回以上のユーザーをサービスへの興味の高いユーザーと想定し、リターゲティング広告を配信する。
検証改善
  • ブロードリーチでLPに送客したユーザーのポテンシャルを見極めるため、クリックの有無だけでなく、Web解析ツールを使ってLP滞在時間、訪問回数、サイト内の回遊状況などを計測。
  • LP滞在時間、訪問回数の設定条件を満たす訪問者に対してリターゲティング配信するため、YTMでユーザー行動のイベント条件を設定し、ユーザーのポテンシャルに応じた広告配信を実施。その結果、通常のリターゲティングと比較してCVR200%の効果改善を実現した(図15)。

図15 タグマネージャーの検証改善
◇◇◇

これまで3回の連載にわたりネット広告運用に必要な広告集客の方法、広告効果測定、アドテクと検証手法など基礎知識を紹介してきました。どのような施策をするにしても、広告運用の課題を明らかにすることが大切です。そして、短い期間で効率的に大きな成果を生むためには、広告運用に必要なアドテクを有効活用しながら効果検証を繰り返し、ノウハウを蓄積することが必要です。

本連載の内容がみなさまの広告運用や集客改善の一助につながれば幸いです。

 

※Web担当者Forum参照

Googleマップ10周年 日本発のアイデアが進化に貢献

日本のGoogleマップが10周年を迎えたそうだ。2005年7月14日に日本向けに公開されたのが最初で、本家・米国での公開から約半年後にサービスが開始された。そこから日本で使える地図を作る旅が始まったという。

ヌルヌルズリズリとどこまでもスクロールしていけるページ遷移のない地図サービスは画期的だったが、ここは日本、なかなか一筋縄ではいかない。フォントを工夫し、何を記載し記載しないかなど、今のかたちに近いものになるまでに約1年が必要だったという。

たとえば、欧米なら、ほぼすべての通りに名前がついていて、それに番地が振られている。よほどのことがないかぎり、かなり大ざっぱな地図でも目的地にたどりつける。だが、日本の住所は違う。さらに、この角には何があるのか。コンビニの角を曲がって〇軒目といった情報も必要だ。

実はこうした情報は、日本のみならず世界的にも重宝された。つまり、日本から世界が学んだ地図の要素だったのだ。

ラーメン屋を探しているときにラーメンの写真があれば便利だ。これは、ラーメンマニアの日本人エンジニアが思いついたことだという。レストランのリストには料理の写真は当たり前。これもあっという間に世界に広がった日本発の工夫のひとつだ。

日本はモバイル先進国で、ガラケーの時代からGPSがごく普通に使われてきた。こんな国は日本くらいだ。2006年には乗換案内のサービスも始まっている。それまでの乗換案内と違うのは、駅から駅ではなく場所から場所への経路を案内しようとしたことだ。

建物の内部を案内するインドアマップは都市が三次元でできていることを前提にした地図だ。また、大震災では思い出が一緒に流され、自分の街のかつての様子がGoogleマップのストリートビューだけに残っているという状況が生まれた。

そこで、過去にさかのぼれる地図も望まれるようになった。いわばこれは四次元の地図だ。もちろんこれも日本で生まれた。こうしてGoogleマップはまだまだ進化を続ける。その進化に日本がかなりの貢献をしているというのは、ちょっとうれしい。

※zakzakby夕刊フジ参照

新機能でワークフローをよりパワフルに: ファイル リクエスト & Dropbox バッジ

Dropbox では今まで以上に便利なツールを作成するように常に取り組んでいます。
今回リリースした 2 つの新機能:
ファイル リクエスト& Dropbox バッジ


ファイル リクエスト

複数の相手からファイルを集めたいと思ったことはありませんか?イベントで撮った写真、生徒のレポート、同僚からのスライドを探す場合など、何件ものメールや添付ファイルを探し、見落としがないか気をつけなければなりません。そんな面倒を解決するのがファイル リクエストです。

ファイル リクエストを使うと、誰にでもファイルをリクエストして受け取ることができます。そのファイルは指定した Dropbox フォルダに直接保存されます。ご利用方法:

  • 誰にでもファイルをリクエスト: Dropbox アカウントをお持ちでない相手からもファイルを受け取ることができます
  • サイズの大きなファイルを簡単に受信: 従来のメール添付とは異なり、ファイル サイズ 2 GB までリクエストできます
  • ファイルへのアクセスと安全性をアップ: ファイル リクエストで送信されたファイルは、お使いのすべてのデバイスから簡単にアクセスできます。ただし、このファイルにアクセスできるのはリクエストしたユーザーのみです。送信者は他のユーザーがアップロードしたファイルを閲覧したり、リクエストしたユーザーの Dropbox にアクセスすることはできません(閲覧を許可した場合を除く)。

ぜひお試しください!


Dropbox バッジ

Microsoft Office で作業し、ファイルを他のユーザーと共有する場合、ファイル共有後にどのように編集されたかわからないといったことはありませんか?たとえば別のバージョンが作成されたり、フィードバックを管理できなかったり、ファイルを再び共有する場合に最新バージョンを探すため、フォルダ システムにアクセスする必要があるなど手間がかかります。

Dropbox バッジを使えば、その手間を省くことができます。次回、コンピュータで Excel、PowerPoint、Word などのプログラムを使用してファイルを開くと Dropbox バッジがファイルの右側に表示されます。Dropbox バッジは作業中のファイルから直接使用できるので、プロジェクトの進行を遅延させない便利なツールです。機能詳細:

  • 作業中のファイル共有もかんたん
  • ファイルにコメントを投稿して、フィードバックや参加をリクエスト
  • ファイル履歴を閲覧して、過去の編集内容や削除内容を確認できます

詳細はこちら

Googleマップに自分がいつ・どこに行ったのかが丸わかりになる新機能「タイムライン」が登場したので実際に使ってみた

GoogleマップにGPS情報から移動ログや訪問履歴を表示する新機能「タイムライン」が追加されました。現在のところタイムライン機能はAndroidとブラウザ版のGoogleマップ上で使用可能で、地図上に過去の自分の移動ルートが表示されるほか、道中で立ち寄った場所や撮影した写真などをタイムライン形式で表示することも可能です。「あの日はどこに行ったっけ?」という特定の日の自分の行動をカンタンに思い出すことができようになりました。

Google Lat Long: Your Timeline: Revisiting the world that you’ve explored
http://google-latlong.blogspot.jp/2015/07/your-timeline-revisiting-world-that.html

Android端末から「タイムライン」機能を利用するには、Googleマップのアプリを開いて左上のメニューアイコンをタップ。

メニューが開いたら「タイムライン」をタップ。表示されていない場合はGoogleマップアプリのアップデートが必要です。

「表示」をタップ。なお、タイムラインの情報を表示できるのは自分のアカウントだけの完全プライベート機能なので、うっかり誰かに自分の移動ルートが表示されてしまうことはありません。

するとこんな感じで地図上に自分の移動ルートが青線で表示されました。

日付のタブを引っ張り上げると、移動ルート内に含まれる場所情報の一覧をタイムライン形式で表示できます。

タイムラインではルート上にある場所を「訪れた場所ですか?」と尋ねられるので、行った場所があれば「はい」をタップしていくと、より正確なタイムラインを作って行くことができるわけです。

また、画面上の日付をタップすると、カレンダーが出現。過去の日付をタップすると……

指定日時の移動ルートを表示させることができるわけです。

Googleフォトで撮影した写真の情報もタイムラインに表示されます。例えば旅行へ行った日なら行く先々の写真が表示されるので、タイムラインを見れば当日の行程を思い返すことができそう。

なお、日付の右側にあるメニューを開くと1日分の移動ログを削除可能。さらに移動ログを取得させたくない場合は、「現在地設定の管理」をタップします。

「Googleの位置情報設定」をタップ。また、これまで取得したログは「ロケーション履歴をすべて削除」から可能です。

するとアカウントに紐付けられた端末のロケーション履歴が表示されるので、「On」の横にあるバーをオフにすれば移動ログの収集をストップできるほか、Googleアカウントにヒモ付いているすべての端末ごとの設定を行うことも可能です。

また、PCからタイムラインを確認するには以下のページにアクセスします。

タイムライン
https://www.google.com/maps/timeline?pb=!1m9!2m8!1m3!1i1990!2i0!3i1!2m3!1i2090!2i0!3i1!2m2!6b1!7b1!3m10!1m9!2m8!1m3!1i2015!2i2!3i25!2m3!1i2015!2i6!3i23!5m0!6b1

タイムラインの表示に必要な「ロケーション履歴」はデフォルトでオフになっているので、まずは「ロケーション履歴を有効にする」をクリック。

「有効にする」をクリック。

するとこんな感じで、地図上にこれまで訪れた場所が赤丸で表示されました。画面下側はAndroid版と少し違ったタイムラインのタブがあり、例えば「33か所」と書かれているタブは頻繁に訪れる場所を確認できるというもの。

開いてみるとこんな感じで、自分がよく訪れる場所のランキングが作成されていました。

日付を指定すればAndroid版と同様に1日の行動を確認できるようになっています。

※GigaziNE参照

Google、YouTubeの360度動画広告をスタート

AdWordsのTrueViewとして、360度パノラマ動画広告を設定できるようになった。Coca-colaの360度動画広告は標準的なインストリーム動画広告よりビュースルーレートが36%高かったという。

米Googleは7月22日(現地時間)、YouTubeの360度広告動画を発表した。AdWordsで「TrueView」広告として設定できる。

Googleは3月からYouTubeでの360度パノラマ動画をサポートしており、アーティストのビョークなどが360度動画を公開している。

Googleによると、既に米Coca-colaや米Nikeが360度動画広告を放映しており、そのキャンペーン結果は好調だという。例えばCoca-colaがボトルデザイン100周年記念に公開した360度動画広告(記事末に転載)は、標準的なインストリーム動画広告よりビュースルーレートが36%高かったとしている。

 youtube 1

YouTubeの360度動画は、Google Cardboardにセットしたモバイル端末で再生するのが理想(頭の傾け方に対応して視野が変わる)だが、デスクトップでもマウスで視野を変えることが可能だ。

 youtube 2Google Cardoard

Googleは直近の業績発表で、YouTubeの米国における視聴者数は、モバイルだけでも米国のどのCATV局よりも多いとし、TrueView広告が順調に伸びていると語った

同社は、360度動画広告はTureViewインストリーム広告のカードや「TrueView for shopping」とともに、YouTube広告での顧客エンゲージメントを深める手段を提供するとしている。


※ITmediaニュース参照

「Google商品リスト広告」のユーザー評価表示開始に伴い、サードパーティーツールとしてレビューマーケティングツールYOTPO.(ヨットポ)で獲得したユーザー評価情報提供対応

株式会社ギャプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:甲斐 亮之)は、2015年6月4日に【Inside Adwords-Japan(Google Adwords公式ブログ)】(※1)で、日本国内におけるGoogle商品リスト広告に商品評価、星の数を表示可能になった発表に伴い、当社が日本国内での販売事業提携を行っているECサイト向けレビュー収集ツール「YOTPO.(ヨットポ)」(開発元:YOTPO社、本社:イスラエル、代表取締役CEO:Tomer Tagrin)がサードパーティーのレビューツールとしてユーザー評価情報提供に対応したことをお知らせします。

※1 Inside Adwords-Japan
参照URL: http://adwords-ja.blogspot.jp/2015/06/Helping-shoppers-decide-with-product-ratings-on-Google-Shopping-in-Japan.html

「YOTPO.(ヨットポ)」日本版サイト: http://www.yotpo.jp

2015年6月より国内でも表示可能になったGoogle商品リスト広告へのユーザー評価情報。そのGoogle商品リスト広告へ、レビューマーケティングツール、YOTPO.で獲得したユーザー評価情報を反映させることが可能です。
このようにユーザー評価情報を反映させることができるレビューツールは数少なく、さらに日本展開をしており、サポート体制があるツールはYOTPO.のみになります。

また、今回のGoogle商品リスト広告のユーザー評価は商品に対する評価をベースとしていますが、通常のAdwordsによる販売者評価(Google Sellar Ratings)はECサイトに対するユーザー評価になります。
YOTPO.で獲得したユーザー評価情報は販売者評価のユーザー評価情報提供にも対応しています。

商品リスト広告へのユーザー評価表示は【Google Merchant Centerヘルプ】(※2)内でも下記のように書かれています。
「レビューを掲載することで、広告主はより質の高いトラフィックをサイトに誘導することができます。買い物客がこの情報を見つけやすくするため、Googleでは一部の対象国で商品リスト広告に商品評価を掲載できるようにしました」

効果としましては、同じく【Inside Adwords-Japan(Google Adwords公式ブログ)】(※1)内にて既に実装されている国では商品リスト広告のクリック率が平均で5%伸びていると発表されています。

商品リンクをクリックする前の消費者に判断材料を提供することで、商品評価を取り入れている販売者はより質の高いトラフィックの増加を見込めるようになります。商品評価は2014年7月に米国で初めて導入されましたが、それ以来、商品評価を取り入れている商品リスト広告のクリック率は平均で5%の伸びが見られています。

Adwords広告表示オプションの販売者評価を表示することの効果をCTRが上がる以外にも広告の品質スコア決定の各要素の1つとして下記のように【Adwordsヘルプ】(※3)内に記載されています。

「広告ランクは、入札単価、品質スコアを決定する各要素(推定クリック率や広告の関連性、リンク先ページの利便性)、そして広告表示オプションやその他の広告フォーマットの見込み効果に基づいて算出される指標です」

※2 Google Merchant Centerヘルプ
参照URL: https://support.google.com/merchants/answer/6059553
※3 Adwordsヘルプ
参照URL: https://support.google.com/adwords/answer/1722122

■「YOTPO.」の機能とメリットについて
「YOTPO.」は、カスタマーレビューを増加させることによって、サイトのコンバージョン率をアップさせ、さらにレビューを活用して集客をかけることでサイトのトラフィックをアップするツールです。従来には類を見ない新しいツールですが、すでに全世界100,000社で導入されています。

<購入者のレビュー投稿率10%以上アップを実現>
「YOTPO.」は、ECサイト上で購買を行った消費者に対して、フォーム組み込み型のレビューリクエストメールを配信し、消費者はそのフォームから直接レビューを投稿することができます。この単純なプロセスで、これまでの実績において購入者によるレビューの投稿率を10%以上に増加させられることが証明されています。

<レビュー収集の最適化を実現する機能を実装>
レビューリクエストメールの配信タイミングの自動最適化、クーポン機能によるモチベーションアップ、他商品のレコメンド(アップセル・クロスセル)、レビュワーの評価、レビューの選別、デザインの編集、効果的だったメール内容の分析、SNSへの拡散等の機能が実装されており、レビュー収集の最適化やサイトデザイン、ブランディングとの親和性にも優れています。

<SNS上でのマーケティングツールとして効果発揮>
レビューは「YOTPO.」ドメイン上のミニサイトにもリンク付きで保存され、SEO対策になります。さらにFacebookやTwitter等との連携機能により、SNS上でのマーケティングツールとしてもエンゲージメントの高いユーザーの優れた集客効果を発揮します。

■会社概要
社名 : 株式会社ギャプライズ
設立 : 2005年1月27日
代表者: 代表取締役社長 甲斐 亮之
資本金: 10,000,000円
所在地: 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-17-3 アヤベビル4階
URL  : http://www.gaprise.com/

※SankeiBiz参照

外部サイトへのリンクをクリックした人の行動を分析して、送客力の強化を狙うには?

外部サイトへのリンクをクリックしたセッションを分析して、関連サイトへの送客効率を上げるためのヒントを得たい。

 

外部サイトへのリンクをクリックしたセッションを分析して、関連サイトへの送客効率を上げるためのヒントを得たい。

複数のサイトを運営している場合、その関連サイト同志で相互に送客することは一般的だろう。たとえばコンテンツサイトから関連のeコマースサイトやサービス紹介サイトへ送客して、販売の手助けをすることはよくあるパターンだ。

しかし、別ドメインの複数の関連サイトをまとめて集計する「クロスドメイン」計測はけっこう面倒なので、それぞれ単独でサイトを計測し、関連サイトへの送客をGoogleアナリティクスの「イベントトラッキング」という仕組みで計測しているというケースも多いのではないだろうか。

「イベント」はページビューとは別にユーザーの単純なページ閲覧以外のサイト内行動を取得する方法で、このような外部サイトへのリンクのクリックを計測できる仕組みだ。

今回は、「外部サイトへのリンクのクリックをイベントトラッキングで計測している」という前提で、次の条件に絞り込んで分析するセグメントを紹介しよう。

  • 外部サイトへのリンクをクリックしたセッション

今回はイベントトラッキングについて改めて解説はしないので、詳しくは下記記事を参照してほしい。

イベントの設定条件

イベントのレポートの詳細やトラッキングコードのカスタマイズには触れないが、今回のセグメントの設定の基となるイベントの設定状況だけ先に触れておく。

今回、例に挙げるサイトの[行動]>[イベント]>[上位のイベント]レポート(図1赤枠部分)を表示してみた(図1)。

図1:[行動]>[イベント]>[上位のイベント]レポート

見ても分かるとおり、「イベント カテゴリ」(図1青枠部分)に「外部リンククリック」という項目(図1緑枠部分)がある。外部サイトへのリンクをクリックしたときに、このカテゴリでイベントがカウントされる設定にしている。また、同じくイベントの「イベント アクション」には送客した外部のサイトのURLを取得している。

外部サイトへのリンクをクリックしたセッションに絞り込むセグメントの作り方

標準に用意されているセグメントには今回紹介するセグメントは存在しないので、新しいセグメントを作成していく必要がある。

まずレポート画面の上部にある「+セグメント」(図2赤枠部分)のエリアをクリックしよう。ブラウザ表示の横幅が狭い場合は、すべてのセッション(図2青枠部分)の下に並んで表示される。

図2:「+セグメント」をクリックする

「+セグメント」(図2赤枠部分)のエリアをクリックすると、図3のようなセグメントの機能が表示されるので、左上にある「+新しいセグメント」(図3赤枠部分)をクリックして新規セグメントを作成していこう。

図3:セグメント機能(グリッド表示)
注:一覧表示(図3青枠部分)を選択している場合や、自分ですでにカスタムセグメントを作成している場合などでは、図3と同じ見え方にはならない。

新しいセグメントを作成する初期画面では「ユーザー属性」(図4赤枠部分)が選択されているが、今回作成するセグメントでは「条件」(図4青枠部分)を利用する。図4はその「条件」を選択した画面だ。

図4:「条件」分類のセグメントの画面

今回のセグメントの条件設定は、図4緑枠部分で行う。作成したいセグメントは「外部サイトへのリンクをクリックしたセッション」だ。簡単に言うと今回は、図1のところで説明したとおり、「イベント カテゴリ」が「外部リンククリック」だったという条件にすればよい

具体的な条件指定は図5のようにする。

図5:「外部サイトへのリンクをクリックしたセッション」セグメントの設定内容

まずセッションベースのセグメントなので、

  • フィルタは「セッション」「含める」図5赤枠部分)

と指定しよう。

その下は

  • 「イベント カテゴリ」「完全一致」「外部リンククリック」図5青枠部分)

と指定すればよい。この部分は各自、実際のイベントのトラッキングコードの状況を踏まえ、「イベント カテゴリ」や「イベント アクション」や「イベント ラベル」とその値を指定して、実際に絞り込みたい条件を指定してほしい。

このような内容を指定して、「外部送客セッション」などとセグメント名を付け、「保存」をクリックしよう(図4黒枠部分)。これで新規セグメント作成作業は終了だ。

「外部リンクをクリックしたユーザー」のサイト利用行動を確認するには?

それではセグメントを適用して分析していこう。まず月次のデータで[ユーザー]>[サマリー]レポートに先ほど作ったセグメントを追加で掛けて(図6赤枠部分)みよう。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[ユーザー]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サマリー]をクリックする
  4. セグメント(図6赤枠部分)を適用する

図6:[ユーザー]>[サマリー]レポートに該当セグメントを掛けた画面

新規が9割近くある(図6青枠部分)のは、全体でも該当セグメントでも変わらないのに、「ページ/セッション」「平均セッション時間」「直帰率」の各指標からは、該当セグメントの方が、関心の高い熱心なユーザーであることが読み取れる(図6緑枠部分)。

なお外部送客のイベントは、直帰率に影響しないようにオプション設定しており、1ページだけ閲覧して外部送客のイベントが発生しても直帰扱いにはならないようにしてある。すなわち該当セグメントで大幅に直帰率が少ないのは、実際にサイト間を回遊していることを示している。

「外部リンクをクリックしたユーザー」がどこから来ているのか、確認するには?

続いて[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートに該当のセグメントを追加で掛けよう(図7赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[集客]をクリックする
  3. メニューが開くので、[すべてのトラフィック][参照元/メディア]を順にクリックする
  4. セグメントを「適用」する(図7赤枠部分)

図7:[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

このサイトでは、ある参照元からの流入が検索エンジンを抜いて第1位にあるという特徴がある(図7青枠部分)が、外部送客セグメントでは、「205分の104」とこの割合が半数を占め(図7緑枠部分)、さらに寡占状態であることが確認できた。

「外部リンクをクリックしたユーザー」のランディングページを分析するには?

次に、このレポートからいったん「すべてのセッション」のセグメントを外して、該当セグメントだけを残した(図8赤枠部分)うえで、「セカンダリ ディメンション」にランディング ページを指定(図8青枠部分)してみよう。

操作手順
  1. [すべてのセッション]ボタンの右上にある「V」印をクリックする
  2. 表示されるポップアップメニューから「削除」をクリックする
  3. 「参照元/メディア」の「セカンダリ ディメンション」に「ランディング ページ」を指定する(図8青枠部分)

図8:[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートでセカンダリ ディメンションにランディング ページを指定し、該当セグメントを掛けた画面

このサイトで外部送客するセッションは、ある特定のサイトから特定のランディング ページの組み合わせ(図8緑枠部分)が主な集客パターンだった。なおこれはサイト全体でも同じ傾向だった。

「外部リンクをクリックしたユーザー」がどこのサイトへのリンクをクリックしたのか、確認するには?

該当セグメントを掛けた(図9赤枠部分)まま、今度は「セカンダリ ディメンション」に「イベント アクション」を指定(図9青枠部分)してみた。

操作手順
  1. 「参照元/メディア」の「セカンダリ ディメンション」に「イベント アクション」を指定する(図9青枠部分)

図9:[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照元/メディア]レポートでセカンダリ ディメンションにイベント アクションを指定し、該当セグメントを掛けた画面

冒頭に述べたように、イベント アクションには送客した外部のサイトのURLを取得しているので、こうすれば、どこから来てどこに抜けていったかという流れで見ることができる。このケースでは、別のあるサイトへ送客する2つのパターン(図8緑枠部分)が多くを占めることがわかった。

今回のケースでは、それほどバリエーションがなかったので、この成功パターンをうまく伸ばしたり参考にすることは難しそうだが、ユーザーはどういう気持ちで、この太い線を辿ったのだろうか。この強みは伸ばすことができないか、また、他への送客を促すうえでのヒントはないだろうか。

「外部リンクをクリックしたユーザー」が閲覧したページに特徴がないか、分析するには?

最後は[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに、全体のセグメントとこのセグメントを掛けよう(図10赤枠部分)。

操作手順
  1. 画面上部グローバルナビゲーションの[レポート]をクリックする
  2. 画面左側にあるメニューで、[行動]をクリックする
  3. メニューが開くので、[サイト コンテンツ][すべてのページ]を順にクリックする
  4. セグメントを「適用」する(図10赤枠部分)

図10:[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートに該当のセグメントを掛けた画面

外部送客したセッションでは、ランディング ページ以外の閲覧コンテンツ(図10青枠部分)に特徴はないだろうか。今回の例では、それほど顕著な特徴はなかったので、ここから何かのヒントを得られそうもなかったが、

  • 流入サイト
  • ランディング ページ
  • 他の閲覧コンテンツ
  • 送客先

の4点セットでユーザーの閲覧の意図に寄り添うことが重要だろう。

今回の例では、目標設定をしていなかったので、コンバージョン率や金額換算の「ページの価値」(図10緑枠部分)がゼロとなり、成果軸からの評価ができなかった。欲を言えば、もし送客以外の目的もあれば、しっかり目標設定を行い、成果軸でも評価できるようにしておこう

※Web担当者Forum参照

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