http://plandocheck.net/2014/06/20/youtube%e3%81%a7%e5%ba%83%e5%91%8a%e5%8b%95%e7%94%bb%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%9f4%e4%ba%ba%e3%81%ab1%e4%ba%ba%e3%81%8c%e5%95%86%e5%93%81%e8%b3%bc%e5%85%a5%e3%81%ae%e7%b5%8c%e9%a8%93%e3%81%82%e3%82%8a/YouTubeで広告動画を観た4人に1人が商品購入の経験あり
YouTubeで広告動画を観た4人に1人が商品購入の経験あり
ジャストシステムは6月19日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前調査で直近1年以内にYouTubeで動画を視聴したことがあると回答した10代~60代の男女960名に実施した「YouTubeに関するアンケート」の結果を発表した。
YouTubeで企業の公式プロモーション動画(CMやチャレンジ動画など)を視聴した経験を聞いたところ、53.3%が「ある」と回答した。
「ある」と回答した人に、YouTubeで企業動画を視聴した後の状況について聞いたところ、「そのブランドやサービスのサイトを訪問したことがある」という人が51.6%、「そのブランドやサービスの検討をしたことがある」という人が38.1%、「そのブランドやサービスの購入をしたことがある」という人が25.0%となった。
動画の視聴をきっかけに購入に至る人を年齢別で見ると、30代が最も多く(31.7%)、次いで20代(30.9%)が多かった。購入を検討したことがある人を年齢別で見ると、20代は48.9%、30代は48.8%と20代と30代がほぼ同数だった。
YouTubeで自分が視聴したい動画の前に表示される動画広告(プレロール型広告)について聞いたところ、「YouTube動画の視聴前に挿入される「広告」はほとんどスキップする」と答えた人が82.9%だった。一方、その企業のブランドやサービスのサイトを訪問したことがある人は23.3%だった。
YouTubeの動画を視聴する際に参考にしている点を聞いたところ、「動画のタイトル」(58.9%)を参考にする人が最も多く、これに「動画の再生時間」(40.9%)、「動画の再生回数」(37.8%)が続いた。
※マイナビニュース参照