Monthly Archives: 4月 2014

Yahoo!JAPAN、Twitter社と広告オンラインセールスで協力し、Twitterプロモ商品の提供を拡大

Twitterを活用した企業のマーケティング活動の課題を解決するため契約を締結

 

Yahoo!JAPANを運営するヤフーは、Twitter社と「Twitter」プロモ商品のリセール契約を締結し、主にYahoo!プロモーション広告の中小規模の広告主を対象に、オンラインを通じてTwitterプロモ商品の提供拡大を行っていくことに合意した、と4月25日発表した。ソーシャルメディアマーケティングの重要性が高まるなかで、企業のマーケティング活動の環境が整っていない課題があることから、Twitterを活用したマーケティングを支援するため同契約を締結することになった。

Twitterプロモ商品は、Twitterのタイムラインや検索結果に広告を掲載できる広告サービスで、Yahoo!プロモーション広告は、オンライン広告管理ツールやサポートセンターなど広告を管理・運用するための環境を備えている。これまでTwitterプロモ商品は代理店を通じて活用を行っていたが、契約締結により、Yahoo!プロモーション広告の広告管理ツールにTwitterプロモ商品の入稿・管理機能を追加。Yahoo!プロモーション広告のラインアップが広がり、広告主の多様なニーズに応えることができるようになった。

ヤフー(プレスルーム)
http://pr.yahoo.co.jp/

 

※Web担当者Forum参照

ヤフーが「Twitterプロモ商品」のリセラーに、「Yahoo! プロモーション広告」の管理画面に入稿・管理機能を追加

 ヤフーはTwitter社と「Twitterプロモ商品」のリセラー契約を締結。スポンサードサーチやYDNと同様に、「Yahoo! プロモーション広告」の管理画面で、Twitterの「プロモツイート」と「プロモアカウント」が利用可能になる。

 「Twitterプロモ商品」は、Twitterの膨大なタイムラインや検索結果に広告を掲載できる広告サービス。これまで、Twitterプロモ商品は代理店を通じての活用が進んでいたが、今回の契約締結により、Yahoo! プロモーション広告の広告管理ツールにTwitterプロモ商品の入稿・管理機能が追加される。

これによって、スポンサードサーチやYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)をオンラインで出稿・管理するのと同様に、Twitterプロモ商品の「プロモツイート」と「プロモアカウント」を利用することができるようになる。サービス開始時期などの詳細は決定し次第発表される。

ヤフーはTwitterプロモ商品の基本的な使い方から活用方法までをサポートすることで、中小企業の広告主のソーシャルメディアマーケティングの導入を推進する。

※MarkeZine参照

GoogleがTwitterに続き、アプリインストール広告を発表 YouTube広告にもボタン

米Googleは4月22日(現地時間)、Web広告サービスAdWordsの新機能について発表した。米Facebookが2012年から提供している「モバイルアプリインストール広告」のように、広告に付いているボタンをタップするとアプリのインストールに誘導する広告が、モバイルでのGoogle検索の検索結果やYouTubeに表示されるようになる。

こうした広告は、ユーザーがモバイル端末にインストールしたアプリの種類や使用頻度に基いてターゲティングされ、表示される。例えばランニングの走行距離を測定するアプリをインストールしているユーザーの画面にカロリー計算アプリの広告が表示されるといった具合だ。

YouTubeでは、動画の本編再生の前に再生される動画広告「TrueViewインストリーム広告」でインストールボタン付きのアプリ広告が表示されるようになる。

 ad youtube

また、Google検索の結果として、検索語と関連性の高いインストール済みアプリの広告が表示されるようになる。こうした検索結果には黄色い[広告バッジ]とアプリを開くボタンが付いている。例えば、「サンフランシスコのホテル」とGoogle検索で検索すると、インストール済みのホテルデータベースアプリ「HotelTonight」の広告が表示され、[Opne]ボタンをタップするとHotelTonightのサンフランシスコのホテルリストが表示される。

 ad reinstall

Googleによると、ユーザーがダウンロードするアプリの80%は1回使っただけで削除されるという。こうした広告は、削除されないまでも使われなくなっているアプリに復活の機会を与えるだろう。

アプリインストール広告はFacebookにとっての重要な収入源になっており、米Twitterも先日、モバイルアプリプロモーションスイートを発表した

広告主向けの新機能全般については、以下の「Step Inside AdWords」カンファレンスの録画を参照されたい。

 

※ITmediaエンタープライズ参照

ディスプレイ広告の始め方

画像を使った広告出稿「ディスプレイ広告」の始め方について説明します。

「ディスプレイ広告」の広告作成の前に

ディスプレイ広告を始めるには、画像ファイルの準備が必要です。広告掲載にあたっては、登録可能な画像サイズやフォーマット、利用できない表現などの規定を定めています。あらかじめ広告掲載ガイドラインを参照の上、ご準備ください。

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のディスプレイ広告で登録可能な画像形式は、「JPEG」および「GIF」の2種類です。掲載されるページやデバイスによってサイズが異なりますので、機会損失をしないように画像はできるだけ全サイズ用意することをお勧めします。特に、「300×250」はどのデバイスでも使用できますので、必ず用意しましょう。

画像サイズ(ピクセルサイズ)

画像サイズ
(ピクセルサイズ)
PC・タブレット スマートフォン
300 × 250
468 × 60
728 × 90
160 × 600
320 × 100
320 × 50

ファイルサイズ

150KBまで

画像形式

JPEG(RGBのみ)・・・拡張子「.jpg」「.jpeg」

GIF89a・・・拡張子「.gif」

画像制作を依頼したいとお考えの方は

新しい画像ファイルの作成を検討している方は、クラウドワークスがおすすめです。

※クラウドワークスは、Yahoo!クラウドソーシングの提携パートナーです。

画像制作を委託する際は、広告掲載ガイドラインの内容に沿って作成するようご依頼ください。

他社で登録しているバナー広告の画像ファイルを、YDNで利用する場合

他社で登録している画像広告をダウンロードして使用する際は、登録可能な画像の種類、ピクセルサイズ、広告掲載ガイドラインなどが異なる場合がありますのでご注意ください。

ディスプレイ広告を作成する

「広告管理:YDN」タブで画像の登録と、広告の入稿が必要です。

(「広告管理:YDN」タブを開いてもアカウントが無い場合は、[+新規アカウント作成]ボタンを押して、アカウントを作成しましょう。)

アカウントに画像を登録

画像の登録は、「ツール」の「画像ファイル管理」から行います。

  1. 「ツール一覧」から「画像ファイル管理」を開く
  2. 「画像追加」ボタン>「ファイルを選択」ボタンで画像を選択
  3. 「画像追加」ボタンを押して登録する

※画像追加画面では、一度に複数の画像ファイルを追加することができます。

広告の入稿

  1. 広告作成画面で、掲載フォーマット「ディスプレイ広告」を選択
  2. 「画像ファイル管理」で登録済みの画像から使用する画像ファイルを選択
    ※広告に設定可能な画像ファイルは、審査状況が「承認済み」と「審査中」の画像に限られます。
  3. その他、必要な設定項目に情報を入力
    ※広告掲載方式「インタレストマッチ」の場合は、関連性の高いウェブサイトに広告を掲載するため、「タイトル・説明文」の入力が必要です。
参考リンク

ディスプレイ広告の入稿の際に、審査で掲載不可となるケースが見受けられます。そこで審査の対策として、特に多く見られる掲載不可の例とその理由を取り上げてご紹介しています。画像広告作成の前にご確認ください。

「ディスプレイ広告」の広告作成の前に

※Web担当者Forum参照

画像を使った広告掲載 「ディスプレイ広告」 を活用する

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の画像を使った広告出稿「ディスプレイ広告」についてご紹介いたします。

「ディスプレイ広告(画像広告)」をクリック課金で出稿する

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)は、Yahoo! JAPANを中心とする主要掲載サイトに、画像を使った広告「ディスプレイ広告」をクリック課金で掲載できます。YDNのディスプレイ広告は、広告が表示されただけでは料金はかかりません。クリックが発生した際にのみ課金されるため、無駄な広告料金は発生しないので、比較的安価でディスプレイ広告を始めることができます。

また、予算やプロモーション内容に応じて1円~9,999円の範囲で入札価格を自由に設定できるため、「テキスト広告」と同様の柔軟な予算管理が可能です。さらに、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにも配信できます。

ディスプレイ広告は、写真やイラスト、ロゴなどの画像によって視覚的にインパクトを与え、より強くメッセージを訴求することができます。商材やサービスの魅力を強力にアピールしたい時、競合他社との差別化を図り、認知度を上げたい時、期間限定のセールやキャンペーンでプラスアルファのプロモーションを行いたい時に特におすすめです。

訴求対象に合わせて広告をカスタマイズ

YDNのディスプレイ広告では、商材のターゲットにあわせて配信対象を選ぶことができます。

ターゲティングの種類

性別 男性、女性
年齢 ライフステージで区分
地域 都道府県、市区郡(約1400区分)
デバイス PC、スマートフォン、タブレット
曜日・時間帯 曜日単位、1時間単位で設定が可能
インタレストカテゴリー 特定カテゴリーに興味を持つインターネットユーザー
サイトカテゴリー 特定カテゴリーに分類されるサイト
サーチターゲティング インターネットユーザーの検索履歴を元にターゲティング
サイトリターゲティング ウェブサイトの訪問履歴を元にターゲティング

まずは「商品(サービス)を誰に売りたいか」を明確にイメージします。

例えば、「首都圏に住んでいる20代の主婦向けのサービス」を扱っている場合、以下のような工夫をしてみることができます。

  • 画像に掲載する広告文を、女性に響きやすい感情に訴える表現にする
  • 主婦の生活サイクルを想像し、配信時間やデバイスを調整する
  • 広告の配信地域を首都圏に限定する
  • 主婦層が興味を持ちそうな育児やレシピのカテゴリーを配信対象にする

このように、年齢や性別などを絞り込んで配信先を制御すれば、より購買意欲の高いインターネットユーザー層に対して重点的にコストをかけることができます。

もし、ターゲットの条件が明確に決まっていない場合は、性別と年齢、地域、曜日・時間帯などの設定でそれぞれ広告グループを作成し、あとで実績を比較検証してみるとよいでしょう。また、インタレストカテゴリーやサイトカテゴリーとその他の設定条件(性別・年齢・地域・曜日・時間帯)をかけあわせすぎると、インプレッションが極端に減少する場合があるので、注意しましょう。

定期的に効果検証を行い、画像の見直しを

ディスプレイ広告は、集客効果が期待できる反面、利用する枠の広さや訴求力から、テキスト広告と比べてクリック単価を高めに設定しないと表示回数が減少することが多くあります。限られた広告予算でできるだけ多く広告を表示するためには、継続的に運用することがカギとなります。

広告掲載を開始したら、定期的にレポートを確認し、どの広告がどのくらい閲覧され、どのくらいクリックされ、成約につながったのかを確認しましょう。効果の低い画像を見直しするなど、季節やトレンド、配信先のターゲットユーザーを意識した画像を作り、積極的にABテストを繰り返し行うことが大切です。

例2では「ターゲティング」を「ターゲ」と略記
※Web担当者Forum参照

YouTubeの「1再生あたりの収益はいくらなのか」調べてみた

1再生あたり0.1〜0.5円程度

…と思ったけど無理でした!

スクリーンショット 2014 04 15 10 17 06

まずはリアルな数字から紹介すると(と言いつつ、規約に触れそうなのでぼやかしながらですが…)、うちのチャンネルは月間3,000回ほどの再生で、500〜800円ほどの収益が発生しています。つまり、1再生あたり0.2円程度です。

ネット上にもちらほらと報告が上がっています。この人は0.5〜0.8円と書いていますね。

動画20本、チャンネル全体での再生回数が1ヶ月1,000回で、5〜8ドル程度です。 アフィリエイトとしては、非常に効率が高いです。

YouTubeの広告収入について質問があります。 ①再生回数1回につき約0.1円貰える… – Yahoo!知恵袋

この記事では「だいたい0.1円」と報告されています。

「知ってました? YouTubeはお金がもらえるんです。1再生だいたい0.1円。僕の動画、今70万再生近くいってます。」

(1/2) AKBゆきりん「偽ファン」荒稼ぎ 動画1本で「6万円儲かった」カラクリとは : J-CASTニュース

この方はかなり詳細なデータを報告しています。総再生回数が18,149回なので、1PVあたり0.17円程度ですね。ふむ。

10月1日から31日までの一ヶ月間でGetできたのは「3,089円也」!つまり、平均すると1日100円・・・という換算だ。

どんぶらこDESIGN YouTube「収益化」はいくらもらえたか?

この人は1PV=0.11円程度。

YOUTUBEに動画投稿すると、実際お金がもらえます。えっ、まじで?じゃあ、どう­いう風にもらえるのか、私が説明しましょう。ようするに、動画再生回数が、1000回­再生されたとして、その見返りにいくらもらえるのか?というお話です。自分の場合は、­この1ヶ月で、約112円でした。

YOUTUBE収益化 RPMについて語る(RPM=1000回再生でいくら儲かるか) – YouTube

という感じで、ネット上の報告&実体験レベルだと、一再生あたりは「0.1〜0.5円」程度になるのではないかと思われます。0.5円とか行くのは例外という感じなんでしょうね。この数字は、動画の内容や、全体の再生回数によって変わってくると思われます。

ニコニコ動画は1再生=0.338円

ニコニコ動画も同様の収益プログラムを用意しており、こちらは公式のデータが公開されています。現在1再生=0.338円とのこと。

スタートから2年以上が経ち、登録者数は7万6000人以上、登録作品数は16万6000以上に上る。総支払額は8億3901万3368円で、100万円以上を受け取ったユーザーは171人。500~999万円は18人(直近12カ月では8人)、1000万円以上は11人(同3人)と、「これだけでご飯を食べていける程度」(伴さん)の収入を得る人も出てきている。2月における1再生あたりの支払額は0.388円となった

niconico「クリエイター奨励プログラム」、総支払額8億3000万円超 「これだけで食べていける人も」 (1/2) – ITmedia ニュース

生計を立てるには月間100万回再生程度が必要

1再生0.1〜0.5円程度という収益性を考えると、YouTube一本で食べていく「プロYouTuber」になるためには、ざっくり月間で100万回は再生回数が必要であることがわかりますね。うちは月間3,000回程度なので、夢のまた夢。ブログで稼いだ方が全然収益性いいですね…。

ちなみにブログは、広告やアフィリエイトを常識的なやり方で最適化していけば、1PVあたり0.3〜0.5円には到達します。マネタイズのやり方によっては、1PVが1円を超えることもあります(うちも一度超えました)。向き不向きですが、文章執筆が得意な人は、動画よりブログがいいでしょうね。

「イケハヤ書店」に関しては、動画はブログの補足として使っていきます。うまくブログと連携していけば、月間10万回くらいには届くと思うんですよねぇ…。色々アップしているので、気になる方はぜひチャンネル登録を。

※BLOGOS参照

ショップサーブさんの文字数制限の拡張について

機能が満載でかゆいとこに手が届くので、ショップサーブさんのオンラインショップカートは頻繁にお世話になっております!

楽天からよりデータ移行がスムーズにできるよう、ショップサーブの「商品名」「カテゴリ名」の文字数の制限が楽天と一緒になりました。

移行作業が大幅に効率化されますので、楽天からの移行や独自ドメインのサイトを並行して制作を考えている方はこの機会に是非ご相談下さい。

■「商品名の文字数制限拡張」
商品名の最大文字数を全角64文字(128バイト)から
全角127文字(255バイト)まで登録できるようになりました

■「カテゴリ名の文字数制限拡張」
カテゴリ名の最大文字数を全角15文字(30バイト)から
全角30文字(60バイト)まで登録できるようになりました

旅行予約、インターネットでする人はどのくらいいるのか?

4月末から始まる大型連休「ゴールデンウイーク」。毎年この時期を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。2014年は4月29日が火曜日、5月3日が土曜日ということで、日の並びがあまりよいと言えず“大型”休暇にならない人も多いかもしれませんね。皆さんはすでに計画を立てていますか? 「2014年4月に検索されるキーワードとは?」で紹介したように、イベント直前までさまざまな関連キーワードが検索されています。特に、「旅行」に関するキーワードの検索が多く、関心が高いことがうかがえます。

今回は、2013年のゴールデンウイークに宿泊を伴う旅行をした全国20歳以上の男女1,040人を対象にした調査結果を紹介します。インターネットユーザーは旅行に際してどのような情報を参考にしていると思いますか?さらにこの調査では、2014年の旅行計画についても案内しています。長期旅行=海外旅行のイメージがありますが、今年は国内旅行に関心が集まっています。では、人気の旅行先はどこでしょう?

今回の調査結果では、旅行の情報収集から予約まで「インターネット」を活用する人が多いことが明らかになっています。スマートフォンやタブレットの普及を受け、今後この傾向はさらに加速するとも予想されます。パソコンスマートフォンタブレットなど、デバイス別のインターネット利用傾向も踏まえつつ、広告対策はゴールデンウイーク直前まで抜かりなく!

調査結果・考察の詳細を知りたい方は、【ダウンロード資料】「旅行の情報収集から予約まで、インターネット活用者は60%以上~2013年の動向からみる2014年のゴールデンウイーク旅行の傾向」[PDF:877KB]をご覧ください。
※Web担当者Forum参照

効果的な広告の改善例

効果的な広告の改善例

効果を正しく把握するために必要な指標の3つを紹介。

 

必ずおさえておきたい指標

広告掲載開始後は、効果を正しく把握できていなければ、問題点の発見や的確な改善もできません。効果を正しく把握するには、広告やそれをクリックしたインターネットユーザーに関するさまざまな指標(データ)が必要です。その中でも必ず把握しておくべき指標が次の3つです。

広告の表示回数

インターネットユーザーに対して何回広告が表示されたかを示す数字で、「インプレッション数」とも呼ばれます。

広告のクリック数

インターネットユーザーに広告がどれだけクリックされたかを示す数字です。関連して、「広告の表示回数に対してどれだけクリックされたか」を示す「クリック率」も重要です。

コンバージョン数

商品購入や資料請求など、あらかじめ設定していた最終目的をどれだけ達成(コンバージョン)したかを示す数字です。この数をどうやって高めていけるかが広告運用の課題といえます。関連して、「クリック数に対してどれだけコンバージョンが発生したか」を示す「コンバージョン率」も重要です。

「表示回数」「クリック数」「コンバージョン数」の関係は、次のような図で表すことができます。

この図では、上から下へ向かって、広告の表示からコンバージョンまでの流れを表しています。インターネットユーザーの数は、上から下へ進むにしたがって少なくなり、多くなることはありません(必ず逆三角形になります)。

広告の表示からコンバージョンまでの流れと各指標の関係 広告の表示からコンバージョンまでの流れと各指標の関係

したがって、広告による売り上げ(コンバージョン数)を高めるためには、最初の入り口である広告表示を増やして十分な数を維持することが絶対条件になります。そのうえで広告改善を繰り返して、インターネットユーザーが上から下へ進む際になるべく減らないように努めます。

ここで挙げた指標は、広告の効果(成績)を示す指標として常に把握しておくとともに、目標値を設定することで日々の広告運用の判断基準にしましょう。

指標にもとづいた改善の例

広告の「表示回数」「クリック数」「クリック率」「コンバージョン数」「コンバージョン率」の変化から、どのようなことが読み取れて、改善につなげられるかの例を示します。

「十分な表示回数があるにもかかわらず、クリック数が少ない(=クリック率が低い)」

広告の内容がクリックに結びついていない(クリックする気にならない)ものになっている可能性があります。または、本来のターゲット(見込み顧客)ではないインターネットユーザーに対して広告が表示されている可能性もあります(男性向け商品の広告を女性に対して表示するなど)。広告の内容や配信対象を見直す必要があります。

「コンバージョン率は悪くないが、コンバージョン数が目標に達していない」

コンバージョン率は、クリックされた回数に対するコンバージョン数の比率なので、この場合、一定の見込み顧客をサイトに集客できており、ランディングページ(広告をクリックした際にとび先となるページ)の商品訴求もうまくいっているといえます。クリック率に問題がなければ、絶対的な集客数(クリック数)を増やすために、広告の配信設定を見直して表示回数を増やす必要があります。

もし、スポンサードサーチのみを利用している場合は、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)を併用することで全体の広告表示回数を増やすことができます。YDNの広告掲載方式の1つである「サイトリターゲティング」では、ウェブサイトを訪れたことがあるユーザーに対して広告を表示できます。

一度サイトを訪れたことがあるということは、「商品に関心が高い=見込み顧客である度合いが高い」と考えられるため、「サイトリターゲティング」を活用することで、より高い広告効果が期待できます。

「クリック率は高いのに、コンバージョン率が著しく低い」

クリック率が高いので、広告そのものはインターネットユーザーに対してしっかりと訴求できていると考えられます。しかし、コンバージョン率が低いということは、広告の内容と実際の商品にずれがあったり、自社サイトに訪問してから目的のページに至るまでに問題があったり(「案内や説明がわかりづらい」「入力フォームが複雑」など)といった可能性があります。

このように、インターネット広告の運用では、さまざまな指標を把握しておくことで、重要な発見や正しい改善につなげることができます。これらの指標は、広告管理ツールやアクセス解析ツールを使って知ることができます。

ただし、正確な指標を得るためには、事前に準備が必要です。Yahoo!プロモーション広告では、効果測定に役立つ、次のような運用サポートツールを用意しています。

-Yahoo!アクセス解析

広告掲載における各指標はもちろん、ウェブサイトのさまざまな指標を測定できるウェブアクセス解析サービスです。

-Yahoo!タグマネージャー

Yahoo!アクセス解析で分析をおこなうためには、サイトに「タグ」を設定しておく必要があります。Yahoo!タグマネージャーは、タグの設定や運用をスムーズに行うためのタグ管理サービスです。

さっそく広告管理ツールにログインして、広告運用を開始しましょう!

広告運用は「検証」と「改善」が鉄則

広告運用は「検証」と「改善」が鉄則

広告効果を最大化するためには、次の図で示すような広告運用のステップを継続的に繰り返していくことが鉄則です。

 

広告運用のステップ

インターネット広告を運用する上で重要なのは、広告に対するインターネットユーザーの反応を正しく把握し、それをもとに運用改善してより効果の高い広告を配信することです。広告の効果を高めることで、同じ期間、同じ広告費でも、より多く売り上げを伸ばすことが可能です。

広告効果を最大化するためには、次の図で示すような広告運用のステップを継続的に繰り返していくことが鉄則です。

STEP 1 広告を考える

誰に対して何を伝えるのか、広告の目的を決めます。目的が決まったら、それに適した広告の導入を検討します。

STEP 2 広告を出す

導入する広告サービスや広告掲載方式の組み合わせが決まったら、広告で伝えたいメッセージや飛び先となるランディングページ、訴求対象となる人の条件を考えて、広告管理ツールに登録します。

<スポンサードサーチ>

<YDN>

  • 広告の掲載フォーマット(テキスト・ディスプレイ)
  • 広告の「タイトル」「説明文」「表示URL」(※テキスト広告の場合)
  • リンク先URL(広告をクリックした際の飛び先)
  • キャンペーン予算
  • ターゲティング設定(広告を掲載する「デバイス」「属性」「地域」「曜日・時間帯」など)

掲載後に広告の効果が確認できるように、広告掲載前にウェブサイトにタグを設定いただくことをお勧めします。これにより、基本的な指標だけでなく、広告改善につなげるためのさまざまな指標やウェブサイト上でのインターネットユーザーの動きも把握できるようになります。Yahoo!プロモーション広告では、タグを簡単に設定し、一元管理できる「Yahoo!タグマネージャー」を用意しています。

- Yahoo!タグマネージャー

Yahoo!タグマネージャーを導入すると、すべてのウェブページに利用できる「共通タグ」を発行し、各タグの編集・更新などはツール上で一元管理できるようになります。これまで煩雑になっていたタグの管理も驚くほど効率化できます。

STEP 3 効果を調べる

広告が掲載された後、「どれくらい広告が見られたか」「どれくらいクリックされたか」「広告経由でどれくらい商品が購入されたか」を示す指標から広告効果を調べます。Yahoo!プロモーション広告では、さまざまな広告指標の計測はもちろん、サイトを訪問したインターネットユーザーの属性・行動なども多角的に分析できるウェブアクセス解析ツール「Yahoo!アクセス解析」を無料で利用できます。

-Yahoo!アクセス解析

Yahoo!アクセス解析の導入により広告運用・ウェブサイトの運営による多様な指標を測定できます。高機能でありながら、直感的に操作できるインターフェース、インターネットユーザーの動きに即座に反応できるリアルタイム性が特長です。

STEP 4 広告を改善する

広告効果の測定結果をもとに、より効果的な広告にするにはどうするかを考えます。テキストや画像の変更、配信対象範囲の見直し、予算や入札価格の調整など、広告を最適化していきます。

次のステップでは、指標に基づく改善のポイントについてご紹介します。

※Web担当者Forum参照

1 2 3